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<ホテルレビュー> Amango Hostel(ホーチミン、ベトナム)

 

 

今回は、ベトナムのホーチミンシティで宿泊したゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。

前回にご紹介した「Amango Dorm」と同系列の宿です。

 

今回ご紹介するのは、

 

<ホテルレビュー>

Amango Dorm

(ホーチミン、ベトナム)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はホーチミンシティの中心地「1区」にあります。
タンソニャット国際空港からの路線バスも近くを通り、周辺はお店がたくさんあるにぎやかなエリアです。ただ、宿は路地の奥にあるため、都会のど真ん中にもかかわらず、非常に静かです。
同じ路地内には、今回の「Amango Hostel」と同じ経営の「Amango Dorm」と「Amango Home」があります。
Amango Dorm」については先日、記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

 
今回の宿泊先は、大通りから路地に入った先にあります。
狭い路地の奥の方に今回の「Amango Hostel」があります。ちなみに、この路地は通り抜けはできませんので、路地に入る側には注意しましょう。
 

ゲストハウスのレセプションは入り口すぐのところにあります。

入ってすぐ、共用スペースがあり、その後ろにはロッカーが並んでいます。

この「Amango Hostel」はドミトリーのみの宿ですが、個人用ロッカーはベッドのある部屋ではなく、レセプション前にあります。なかなか珍しいパターンですが、荷物を開ける際にはここまでくる必要があり、多少、不便さを感じるかもしれません。

 

 

それでもロッカーは電子キー(カード)式ですし、大きさも充分です。

飛行機の機内持ち込みサイズのキャリーバッグであれば、かなり余裕をもって入れることができます。

 

 

ドミトリーの部屋はこのような感じです。

1部屋に14台のベッドが並びます。かなり詰め込んでいる感があるので、満室気味であれば騒がしさもあるかもしれません。

 

 

ベッドはこのような感じです。

シーツも清潔感があります。

照明も充分で、ユニバーサル対応の電源コンセントはもちろん、テーブルもあります。

 

 

アメニティ類も充実しています。

タオルはもちろん、歯ブラシや剃刀まであります。ドミトリーの宿でここまで揃っているのは、なかなか珍しいですね。 

 

 

シャワールームです。

トイレとシャワーは別になっており、それぞれ3ヶ所づつあります。

ベッド数は30台ほどに対して3ヶ所ですが、それほど混雑はしていません。

 

 

最後に、共用エリアです。

キッチンもあり、食器類も揃っています。

冷蔵庫や給水器もあり、水は自由に飲むことができます。

 

パスタを茹でたりしている旅行者もおり、節約派にはかなりありがたい設備です。

 

今回の一泊の宿泊費は170,000ドン(約1,000円)でした。

これまで宿泊してきたゲストハウスのドミトリーの中でも、コストパフォーマンスは最高クラスだったと思います。この金額でこの設備はかなりお得です。

宿泊してみた感想ですが、以下です。

 

<<メリット>>

・ベッドはカプセルタイプでドミトリーでも一定のプライバシーがある

・清掃が行き届いていて清潔感がある

・ホーチミン市街中心部で便利、かつ静か

・スタッフ、オーナーの感じが良い

・アメニティ類も充実している

 

<<デメリット>>

・個人用ロッカーがベッド近くにはない(レセプション前にある)

 

  

予約は下記からも可能です。

https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?pcs=1&cid=1888828&hl=ja-jp&hid=41920849

 

今回は、以上です。

 

今日のホテル:<ホテルレビュー> Amango Hostel(ホーチミン、ベトナム)

場所:Nguyễn Trãi, Phường Phạm Ngũ Lão, Quận 1, Hồ Chí Minh, Vietnam

 

 

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