今回は、バンコクのプラカノーン通りにあるタイ料理店についてです。
プラカノーン通りは、最近では「バンコク都心」と言っていいエリアですが、ちょっと前までは、わりとローカル感のあるエリアでもありました。なので、古いお店やタイ東北地方(イサーン)の料理を出すお店も多いです。
このお店の特徴は、日本ではあまり提供されなくなったユッケや生レバーなどがメニューにあるところです。
今回、ご紹介するのは
ユッケや生レバーもあるタイ料理店
- ラープ・ラップラップ・プリディ43 (ลาบ ลับ ลับ ปรีดี 43) -
(バンコク・タイ)
です。
場所は下記になります。
場所は、バンコク都心、プラカノーン通り沿いにあります。
スクンビット通りから、かなり奥に入った場所なので、徒歩での移動は困難です。配車アプリ(grabや「MuvMi」)やモーターサイなどを利用しましょう。
お店はプラカノーン通り沿いにありますので、比較的、わかりやすいです。
ただ、外見は完全に屋台といった感じです。
特に入り口付近は、屋台が集まったフードコートのように見え、レストランだと思ってくると、通り過ぎたり、入るのを躊躇ったりするかもしれません。
それでも、気にせず入りましょう。
18時以降であれば、右の写真のようにお客さんがいっぱいで、まだ入りやすい雰囲気ですが、17時ごろだと、何とも言えない雰囲気が漂っています。
お店の奥にはエアコンの効いた席もあります。
席料を取られるわけでもないので、空いていれば、このエアコンルーム一択です。
あえて、屋台風の感じを味わいたいなら、手前のオープンエアの席もよいでしょう。
メニューです。
ほぼ全品、写真入りなので、非常にわかりやすく、もちろん英語も併記されています。
値段も80バーツから200バーツぐらいのものが多く、バンコクのタイ料理レストランとしては、格安価格と言えるでしょう。
タイトルにユッケや生レバーもあると書いてありますが、何となく、心配なのと、レバーは好きではないので、無難な火が通ったものを注文しています。
興味がある方は注文してみてください。
実際、近くのテーブルに座っていた日本人の4人グループは、一人一皿づつ、ユッケを注文していました。
GoogleMapの口コミにも、ユッケや生レバーの記載は多いです。特に鮮度が悪いとか、あとで調子が悪くなったという情報もありませんので、お好きな方はどうぞ。
このお店は、普通に食事するのも良いですし、お酒を飲む場所としても、悪くありません。ビール類もビアチャーンなら80バーツですので、安い方でしょう。
あと、タイウイスキーも200バーツです。甘いので悪酔いしそうですが。
営業開始は15時からのようなので、メインは夜ご飯になりますが、ランチでよく見かけるごはんとおかずのワンディッシュもあります。
晩御飯を食べに来るのもよさそうです。
ということで、「ユッケや生レバーもあるタイ料理店 - ラープ・ラップラップ・プリディ43 (ลาบ ลับ ลับ ปรีดี 43)」でした。
ユッケも生レバーも紹介しませんでしたが、お店はとてもお勧めできます。
今回は、以上です。
今日のお店:ユッケや生レバーもあるタイ料理店 - ラープ・ラップラップ・プリディ43 (ลาบ ลับ ลับ ปรีดี 43) - (バンコク・タイ)
場所:Sukhumvit 71 Road, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok, Thailand
, Thailand
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