タイやラオス、マレーシア、ベトナムといった国々で「MIXUE」というアイスクリーム屋さんをよく見かけるようになりました。
特徴はアイスクリームの安さで、ワッフルコーンのボリューム満点のアイスクリームですが、だいたい日本円で60~80円程度で販売されています。当ブログでも、訪れた国々にある「MIXUE」を記事にしています。最初に記事にしたラオスのビエンチャンのお店に関しては、下記からもお読みいただけます。
そんな大人気の「MIXUE」ですが、ライバル店が登場したようです。インドネシアのブランド「Ai-CHA」です。こちらも人気があるようで、バンコク都内を中心に店舗数を増やしています。
今回ご紹介するのは
火曜市のドン・キホーテ
- DON DON DONKI シーコンスクエア店 -
(バンコク・タイ)
です。
場所は、下記になります。
※シーコンスクエア店の場所になります。
場所はバンコク都心から見ると東側、都心部とスワンナプーム空港のほぼ中間あたりを南北に貫く「シーコンスクエア」というデパート内の地下1階にあります。
アクセスは、数年前にモノレールのイエローラインが開通し、一応、鉄道でのアクセスが可能になりました。ただ、都心部から直線的な移動はできず、かなり大回りするので、時間はかかります。
比較的、渋滞が少ないエリアなので、バスやソンテウの利用もおすすめです。
なお、シーコンスクエア店以外にも、バンコクとその周辺県にかなりの数のお店があります。
「Ai-CHA」のシーコンスクエア店はシーコンスクエアの地下1階にあります。
店舗のイメージカラーは赤です。これは「MIXUE」と同じなので、看板を付け替えてしまえば、すぐにお店を交換することもできそうです。
メニューですが、これまた「MIXUE」と同じような感じです。
アイスクリームの価格、15バーツ、これも同じです。
ここまでくるとパク〇・・・、いや、たまたま重なったのでしょう。
ただ、微妙な違いはあります。
アイスクリームの味の種類は「Ai-CHA」には抹茶味があります。また、バニラとのミックスも可能です。
コーンには黒ゴマが入っています。味は薄味という感じがしますが、15バーツで食べられるという点では、充分な内容です。
「MIXUE」の中国で1997年に設立され、そこそこの歴史があります。
一方で「Ai-CHA」はインドネシアで2019年に設立されたということなので、これからという感じでしょうか。
左の写真が「MIXUE」、右の写真が「Ai-CHA」です。
私的には「MIXUE」の方が美味しいような気がしますが、これは個人の好みもあるでしょう。たべたことがない人は、ぜひ、食べ比べをしてみてください。
今回は、以上です。
今日のお店:Ai-CHA vs Mixue アイスクリームとタピオカティー - アイチャ(Ai-CHA) - (バンコク・タイ)
場所:Srinagarindra Road, Nong Bon, Prawet, Bangkok, Thailand
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