10月末にハロウィンがありましたが、それが終わるとバンコクはクリスマスモードに切り替わります。街中にもクリスマスツリーが登場して、年末モードになり始めています。
最近のバンコクは、日中も32度ぐらいまでで、暑いのは暑いですが空気も乾燥し始め、すごしやすくなっています。夜になると25度ぐらいまでは下がるので、快適なシーズンになりました。ただ、pm2.5が上昇傾向になり始めていますので、年明けごろからは、涼しくても窓を開けられない日々が続くような気がします。
さて、東南アジア各国、中でもキリスト教とは縁がなさそうなタイやラオスでも、この時期はクリスマスです。日本では、クリスマスは12月25日で終わりますが、タイやラオスのクリスマスは翌年の1月末ぐらいまで続きます。
今回はバンコク郊外のデパート「メガバンナー」でのクリスマスイベントの様子です。
今回ご紹介するのは
クリスマスモードに切り替わったバンコク
(バンコク・タイ))
です。
場所は、下記になります。
場所はバンコク都心から見ると東側、県でいうとサムットプラカーン県になりますが、雰囲気はバンコク郊外です。BTSのウドムスック駅から無料のシャトルバスも出ていますので、アクセスも容易です。
このメガバンナーでは、1階の外、噴水などがある催し物会場でクリスマスイベントが開催されています。
クリスマスイベント自体はタイ全土で行われているのですが、今回は「メガバンナー」のイベントをご紹介します。
会場の中央に、大きなクリスマスツリーが用意され、撮影スポットになっています。
家族連れの人はここで子供の写真を撮っています。
会場のスペース自体はそれほど広くはありませんが、なかなか手の込んだものもあります。ホテルを模したようなものがあり、中で記念撮影できます。
内部の装飾も、結構、細かく作られています。
今回、訪れた時間帯が日中だったこともあり、電気がついていませんでしたが、夜、暗くなってから来れば、電飾がつけられたボックスのようなところは、奇麗かもしれません。ここも撮影スポットとして良さそうです。
噴水がある場所以外にも、メガバンナーの何ヵ所かでイベントが行われています。
Topsがある方の広場でも、クリスマスイベントがあるようです。
クリスマス本番までは、もう少し時間がありますが、徐々に南国のクリスマスが始まろうとしています。
今回は仏教国タイでも浸透しているクリスマスについてでした。
今回は、以上です。
今日の生活:クリスマスモードに切り替わったバンコク (バンコク・タイ)
場所:Bang Na-Trat Frontage Rd, Bang Kaeo, Bang Phli District, Samut Prakan, Thailand
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