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2024年乾季のラオス旅行記⑲ - 最終回・UD TOWNで夕食&バンコクへ帰還 - (ウドンターニー・タイ)

 

 

しばらく続いていました、2024年12月に訪れたラオスの旅行記ですが、ラオスを出国しました。あとはバンコクまで戻る行程です。

今回で最終回になります。

 

2024年乾季のラオス旅行記⑲

- 最終回・UD TOWNで夕食&バンコクへ帰還 -

(ウドンターニー・タイ)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、

・タイの首都バンコクから空路でラオスの首都・ビエンチャンへ

・ビエンチャン滞在

・ラオス国内のどこかへ移動

・陸路でタイに戻る

という予定です。

 

 

今日の夜20時過ぎに出発する夜行列車でバンコクへ戻ります。

ラオスからタイに戻ると、タイの物の豊かさを感じますね。

 

ビエンチャンからのバスは15時前に、ウドンターニーに到着したので、かれこれ数時間、駅の周辺をうろうろしていました。

 


そうこうしている間に夕食時になりました。

夕食は「UD TOWN FOOD CENTER」で食べましょう。

 

 

お店がたくさんあって、いろいろ目移りしましたが、最終的に、この揚げ春巻きのお店にします。

ラオスでは「ヨーチュム」でしたが、タイでは「パピヤ」と言うようです。カタカナ発音でこれらを言っても、ほぼ通じない気がしますが、一応、そういう名前です。

 

 

ビエンチャンでも同じような料理を食べましたが、その時は、野菜も山盛りで、そうめんのような麺もありました。タイでは、そこまでボリューム感はありません。

 

まぁ、フードコートというのもあるのでしょう。

でも、春巻きは具もしっかりしていて、美味しいです。

価格も80バーツぐらいだったので、お手頃価格です。

 


春巻きセットに炭水化物が無かったので、その代わりにデザートもいただきましょう。

どこにでもある「MIXUE」のアイスクリームです。

 

値段も15バーツでコスパ抜群ですね。

ラオスでは10,000Kipだったので、タイの方が若干、安いです。

 

 

さて、食事は済ませましたが、まだ時間はあります。

駅の反対側に行くと、そこにも屋台街がありました。

 

こちらの方が規模が大きいですね。

こちらで食事してもよかったかなと思わせる雰囲気です。

 

 

ローカル感はこちらの方が、明らかに高いです。

これからの列車移動を考えると、控えておく方が無難なのかもしれません。実際のところ、こういった感じのところで食べて、お腹を壊した記憶はないのですが・・・。

 

 

お寿司屋さんもあります。

タイやラオスのこういったお寿司屋さんも悪くありません。

味的には、圧倒的に塩分が低いため、日本人好みとは言えません。タイやラオスの人たちにとっては、日本料理は塩辛いという感覚なので、彼ら流にアレンジした形になっていますね。

 

 

陽もすっかり暮れて、発車時刻も近づいてきました。

ウドンターニー駅は始発駅ではないので、列車到着までの間、駅で待つ必要があります。

 

 

ウドンターニー駅は、駅の外にはたくさんのお店やコンビニなどがあるものの、駅構内には、ほとんど何もありません。

小さな商店が数軒と、トイレ・シャワーサービスがあるくらいです。

 

トイレは3バーツ、シャワーは10バーツです。

トイレは、先ほどの「UD TOWN」にあるので、そちらを利用しましょう。

 

シャワーは利用していませんが、10バーツなので、水シャワーだと思います。乾季のこの時期に利用すると、かなり寒い思いをしそうです。

 

 

列車が到着しました。

今回、乗車する列車は、全車・寝台車の特別特急です。

快適性は一番、高いので、人気の列車です。

 

 

今回は、予約したのが遅かったため、上段ベッドしか予約できませんでした。

上段と下段の料金の差は100バーツですが、空間の広さなどを考えると、下段の方が100バーツ以上の価値があると思います。空いていれば下段を選択しましょう。

 

ウドンターニー駅到着時点で、すべてベッドになっていました。

あとは寝るのみですね。

 

ちなみに、チケットはオンラインで購入しました。当日購入は、ほぼ空いていないと思うので、事前予約しておきましょう。

タイ国鉄のオンラインチケットに関しては、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

早朝4時、バンコクに近いところまで来ています。

下車する人もあり、ベッドをたたんで、座席に戻されます。

 

ぎりぎりまで寝ているというわけにはいきません。

 

 

定刻にバンコクのクルンテープアピパット駅に到着です。

ここ数年、タイ国鉄には良く乗っていますが、遅延することはほぼなく、遅れても最大30分以内です。これであれば、充分、許容範囲ですね。

 

 

クルンテープアピパット駅からは、地下鉄かバスで市内へ行くことができます。

私はバスで行きます。

 

なお、ここには、近くのモーチットバスターミナルから来たバスと、モーチットバスターミナルへ向かうバスの両方が停まります。行き先を間違えないようにしましょう。

 


今回は、なかなかバスが来なかったので、一旦、モーチットバスターミナルへ行き、そこが始発のバスに乗車しました。これで、座って帰れます。

 

ということで、19回にわたった「2024年乾季のラオス旅行記」も今回で終了です。

今回の旅行はビエンチャン滞在が長かったので、終始、ダラダラ感のある旅行でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2024年乾季のラオス旅行記⑲ - 最終回・UD TOWNで夕食&バンコクへ帰還 - (ウドンターニー・タイ)

場所: UdonThani, Thailand

 

 

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