
ラオスの首都・ビエンチャンはかつて「黄濁色の豊満な水を湛えたメコンに寄り添う貧相な首都」と、とあるガイドブックに記載がありました。貧相とまで言うとかなり言いすぎな気もしますが、隣国のタイやベトナムの首都や中心都市に比べると、かなりのんびりした感じがするのは事実です。
ラオスを訪れる旅行者の多くは、誤解を恐れずに言うなら、その「貧相」さを求めて来ているような気もします。
今回、ご紹介するのは
昼下がりの長閑なビエンチャン市内
(ビエンチャン・ラオス)
です。

ビエンチャン市内の中心地、ランサーン通りとサムセッタイ通りの交差点付近に来ています。右手にはラオス初のデパートとも言われたタラートサオモールも見えます。
首都のど真ん中という風景には見えない景色だと思います。
交通量の少なさ、高層ビルがほとんどないことなどが、こののんびりとした風景の要因なのでしょう。


メコン河沿いに来ました。
夕暮れ時になれば、多くの旅行者、地元のラオスの人々が集う場所ですが、まだ時間が早いこともあって、誰もいません。


メコン河沿いの道から一本、内側に入ったファーグム通りです。
この道は、そこそこ交通量があります。
この通り沿いは、小さな個人経営のお店が並んでおり、かなり前からのお店も多数あります。
バングラデシュ料理のお店「ダッカ」は在住時にもよく行っていました。
詳しくは下記からもお読みいただけます。
※3年前の記事になるので、価格などはかなり変わっていると思います。


メコン河沿いから歩いてナンプ広場まで来ました。
以前は、街の中心地として、ランドマーク的な場所でしたが、最近はちょっと寂しくなってきています。
最近では市域が拡大して、中心地があいまいになってきていますね。


ナンプ広場を取り囲むように、レストランやホテルがありますが、それほど活気を感じません。
以前はよく行っていたスカンジナビアン・ベーカリーも閉鎖され、跡地はそのままになっています。


タラートサオ近くに戻ってきました。
タラートサオと言えば、バスターミナルがありますが、新しくできたクアディンバスターミナルも、ようやくバスターミナルらしくなってきました。まぁ、看板ができて、壁を緑色の塗っただけかもしれませんが・・・。
以前のクアディンバスターミナルの様子は、下記からもお読みいただけます。比較してみると面白いかもしれません。

さて、昼下がりのビエンチャン市内を歩いてみました。
高層ビルはほとんどないビエンチェンですが、新しいコンドミニアムができたりと、変化は起きています。とはいえ、隣の国々に比べると、依然として「貧相な首都」ではあるので、のんびりと滞在したい場合は、おすすめの街です。
今回は、以上です。
今日の街: 昼下がりの長閑なビエンチャン市内 (ビエンチャン・ラオス)
場所: Vientiane Capital, Laos
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