
今回は、中国の上海・浦東国際空港でのインターネット環境についてです。
また、合わせて、トランジット時の暇つぶしなどに利用できる設備についても、後日、ご紹介します。
ここ数日の記事で、タイから日本へ一時帰国した際の様子を記事にしました。
「吉祥航空」の中国の上海・浦東国際空港経由便でしたが、上海での乗り継ぎ時間が5時間で、時間つぶしが重要でした。時間つぶしに最も効果的なのがインターネットですので、その利用状況をお伝えします。
今回ご紹介するのは
上海・浦東国際空港でのWiFi・インターネット利用などなど
- 2025年3月・ターミナル2 -
(中国、上海)
です。
まず、これまでにアップした「吉祥航空」関連の記事はについてです。下記のリンクからお読みいただけます。
☆バンコク→上海:吉祥航空・HO 1358便
☆中国・上海・浦東国際空港港乗り継ぎ
☆上海→大阪:吉祥航空・HO 1335便


中国の上海にある浦東国際空港は、1999年に開港した中国を代表する国際空港です。
フリーWiFiも飛んでいて、誰でも利用可能になっています。
上の写真(左)のカウンター、あるいはアカウント発行機(写真・右)があるので、ここでパスポート情報をスキャンすれば、アカウントとパスワードが発行されます。



機械で行っても、特に難しいことはありません。
すぐにアカウントが発行されます。
SSIDも表示されるので、該当のものを探して接続しましょう。
簡単にWiFiに接続できました。
が、ここで中国特有の問題があります。
「グレートファイアウォール」
という、ネット検閲システムが、中国全土に敷かれておりインターネットの閲覧や通信が制限されています。
LINEやメールはじめ、インスタグラムやX(Twitter)、FacebookなどのSNS関連、中国以外の動画サイト(Youtubeなど)は、アクセスが遮断されてしまいます。日本のサイトにも規制対象がありますし、Yahoo検索やGoogle検索、Gmail等も使えません。
感覚的には、
「インターネットにはつながっているものの、実質、ほとんど何もできない」
という感じです。
なので、上海に着いたらLineやメールで連絡する、というようなことを日本の家族や友人と話をしていても、送信できず、相手を不安にさせるだけになってしまいます。
☆規制された条件下でのインターネット利用方法
基本的にアメリカ企業のサービス(Googleやマイクロソフト等)は利用不可と考えましょう。一方で、当然のことながら中国のサービスは問題なく利用できます。
検索ではバイドゥ(百度)、メッセージサービスならウィーチャット(WeChat)などを事前に準備しておけば、利用可能です。
ただ、乗り継ぎの間だけのためだけに、その労力を割きたくない場合は別の方法も存在します。
それは、海外ローミングを利用することです。
詳しい仕組みは、ここでは割愛しますが、海外ローミングを利用すれば、規制はかからなくなります。
私は普段、タイのdtac、ラオスのLaotelecomとUnitel、日本のPovo利用していますが、それぞれに中国で利用できるローミングサービスがあります。
海外ローミングはその国の通信会社のサービスも利用するため、利用料が高いというイメージですが、上記の中であれば、ラオスのUnitelに
・価格:35,000Kip(約300円弱)
・使用可能データ量:500MB
・使用期間:3日間
というのがあります。
また、タイのdtacでは運が良いと、無料のローミングデータがプレゼントされるケースもあります。


中国に到着した後、SMSで上のようなメッセージが受信できれば、300MBのデータ通信が可能になります。
もっとも、これは必ずもらえるわけではなく、運次第です。が、私の場合、入国してその国の電波に入った最初の時点で送られてくることが多いので、期待していても良いかもしれません。
なお、このサービスの欠点は、キャンセルしないと、自動で勝手に継続され課金されることです。ただ、それさえ忘れなければ、無料で利用できるので、タイのdtacユーザであれば利用価値は高いと思います。
ということで、「上海・浦東国際空港でのWiFi・インターネット利用」でした。
中国国内でも、普段と同じ環境でインターネット利用したいという場合は、割高かもしれませんが、ローミングの利用も良いと思います。
今回は、以上です。
今日の空港:上海・浦東国際空港でのWiFi・インターネット利用などなど - 2025年3月・ターミナル2 - (中国、上海)
場所: Shanghai, China
