
2025年7月10日(木)は年に数回ある仏教の日のひとつ(アサラハブーチャー(三宝節 / อาสาฬหบูชา)でした。
在住の外国人にとっては、その日が禁酒日やお酒が買えない日になることの方が関心事なのかもしれませんが、タイの人の多くはお寺に足を運びます。
今回、ご紹介するのは
【2025年】タイの仏教行事
- アサラハブーチャー(三宝節 / อาสาฬหบูชา) -
(バンコク・タイ)
です。
アサラハブーチャー(三宝節 / อาสาฬหบูชา)
毎年、陰暦8月の満月の日で、釈迦が最初の説教を行い、最初の弟子ができた日と言われています。これにより、仏・法・僧の3種(三宝)が揃った日となります。人々はこの日を祝い、寺院に参拝します。
タイやラオスでは、人々は寺で説法を聞き、手に蝋燭を持ち本堂を3巡する「ウィアンティアン」を行います。タイでは公共の場では基本的に、禁酒日になります。
※「Wikipedia」より引用
詳細に関しては、ここでの説明は致しませんが、「仏教が誕生した日」とも言えそうですね。
タイやラオスでの有名な仏教行事としては、僧侶が雨季に修行に入る「カオパンサー」や、その修行が終わる「オークパンサー」などが有名ですが、それら以外にも、おおよそ2~3ヶ月に一回ぐらいのペースで、こういった仏教の日があります。


こういった仏教行事の日は、お寺に行きましょう。
いつも以上にお寺がにぎわっているので、カレンダーを意識していなくても、なんとなくわかるようになります。
お寺に着いたら、入り口付近に花や線香・ろうそくなどが置かれています。
お布施の箱があるので、お金を入れて、それらをもらいます。
お布施の額は、指定されているケース、任意の額など、お寺によって異なります。最近は、電子マネーなどで支払えるお寺も増えています。

今回は、20バーツと指定があったので、20バーツをお布施して、蓮の花と線香・ろうそくをもらいます。
これは、お寺のお堂を3周するときに使います。
この3周することを「ウィアンティアン(เวียนเทียน)」といいます。
今回、訪れたお寺はお堂の周りを3周ということで、数分で終わりますが、お寺によっては境内を3周することもあり、その場合、30分ぐらいかかることもあります。

蝋燭と線香に火をつけて、スタートです。
お堂の周りを右回りで周ります。
ここのお寺のお堂は1周100mもありません。ゆっくり歩いても5分ほどで完了します。日本人は歩くのが早いのか、こういう場ではゆっくり歩くべきなのかわかりませんが、タイの人のペースで歩いていると、かなりゆっくりに感じます。


終わったら、線香は線香立て立て、蓮の花は返しておきましょう。
お堂前の祭壇のような場所にお返しします。


「ウィアンティアン(เวียนเทียน)」の後は、お堂の中でお参りしましょう。
お堂の中では、お坊さんに水をかけてもらうこともできます。
「ラップ・ナームモン(รับน้ำมนต์)」と呼ばれ、お坊さんが木の棒を水で浸し、それをふりかけます。水の量は、水滴がつく程度なので、ビショビショになることはありません。


その他にも、境内内にはお参りできる場所があります。
タイやラオスでは生まれた曜日毎に仏様があり、自分の曜日の仏様にお参りします。
私は金曜日の仏様にお参りしました。
ちなみに、水曜日だけは午前と午後があります。水曜日生まれの人は、生まれた時間も関係しますが、わからなければ好きな方にしましょう。



お堂の脇では、飲み物や簡単な食事もふるまわれています。
独特の甘い飲み物と、簡単な食事があります。今回は、豚の豚足かけご飯の「カオカームー」でした。

お寺の猫さんも一緒にお参りします。
街中では犬は多いですが、猫はあまり見かけません。でも、お寺の中ではの猫さんも多いです。

ということで、タイの仏教行事「アサラハブーチャー(三宝節 / อาสาฬหบูชา)」でした。
滞在中に仏教行事がある場合は、ぜひ、お寺に行ってみましょう。
なお、服装は原則、白色ですが、上の写真の通り、タイの人もそれほど気にしていないので、肌の露出を抑えた服装であればOKです。
この翌日である2025年7月11日からは、僧侶が修行に入る「カオパンサー」で
タイでは「カオパンサー」はあまり一般の人はお寺に集まりません。一方でラオスでは、「カオパンサー」の日に多くの人がお寺に参拝します。ラオスのビエンチャンでの「カオパンサー」の記事も、過去にアップしていますので、詳しくは下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店: 【2025年】タイの仏教行事 - アサラハブーチャー(三宝節 / อาสาฬหบูชา) -
場所: Bangkok, Thailand
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