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セルフレジだと5%オフのスーパー - Tops - (バンコク・タイ)

 

 

今回はタイにあるスーパーマーケットについてです。

ほぼ日本と変わらない雰囲気のタイでは、日常の買い物の多くはスーパーマーケットというタイ人も多くいます。ラオスでは「タラート」と呼ばれる市場がメインで、まだまだスーパーマーケットは主流ではなかったですが、タイ、特にバンコク周辺では、市場のウエイトはかなり小さくなってきているかもしれません。

 

今回は、「Tops」というスーパーマーケットに関してですが、ちょっとしたお得な点があります。

 

今回、ご紹介するのは

 

セルフレジだと5%オフのスーパー

- Tops -

(バンコク・タイ)   

 

です。

 

場所は、バンコク都内はかなりの数の支店があり、それ以外の県でも随所に見かけます(ので、地図はありません)。

 

 

タイのスーパーマーケットというと、

・ビッグシー

・ロータス

・Tops

 

といったあたりをよく見かけるかと思います。

上記の3つの中では、Topsが若干、高級志向でしょうか。輸入品の割合も多く、日本製品もよく見かけます。

 

 

店内は普通のスーパーマーケットといった感じですが、品揃えは豊富なので、在住者・旅行者それぞれにとって便利な存在です。

特に旅行者にとっては、お土産物を探すのにも適しています。タイの地元の商品も多く、かつ、それほど安っぽく見えない商品もあります。生鮮品は日本に持ち込めないものも多いので、その辺は注意しましょう。

 

 

さて、購入するものが決まったらレジに行きましょう。

通常のスタッフがいるレジのほかに、数年前から増えてきているのがセルフレジ(Self Checkout)です。

 

日本でもお馴染みの自分で商品のバーコードを読み込ませて支払いをする形です。

注意点は、現金が使えず、何らかのキャッシュレス決済が必要になるということぐらいでしょうか。クレジットカードなどは使えるので、旅行者でも利用可能です。

 

初めて利用するときは、まず最初に何をしていいかわからない、というのがあるかもしれません。Topsでは、最初に会員カードの電話番号を入れる画面が出ています。持っていない場合はスキップしてよいのですが、初めての場合は、それが最初の関門かもしれませんね。

大抵は近くにスタッフがいるので、聞いてみましょう。使い方が分からないということが伝われば、あとは何とかなると思います。

 

で、このセルフレジ(Self Checkout)を使えば商品代金が5%オフになっていました。

5%オフの条件が他にもあるのかもしれませんが、スタッフのいるレジの場合は、安くならなかったので、とりあえず、セルフレジ(Self Checkout)を使うことは条件だとは思います。もしかしたら、Topsの会員になっているなどの条件もあるかもしれません。Topsの会員にはオンラインからも登録可能なので、頻繁に利用する人は登録しておくのも良いでしょう。

Topsの会員登録方法に関しては、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

ということで、「セルフレジだと5%オフのスーパー - Tops -」でした。

ちょっとした額ですがお得になりますし、ほとんどの場合、セルフレジの方が空いています。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活:セルフレジだと5%オフのスーパー - Tops - (バンコク・タイ)

場所: Bangkok, Thailand

 

 

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