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タイ・スマイルバス/Thai Smile Busの交通系ICカード - Hop Card - (バンコク・タイ)

 

 

今回はタイのバンコク都内を走るバスで利用できる交通系ICカードについてです。

バンコク都内を走るバス路線はかなりの数があります。

大きく分けると

(1)バンコク大量輸送公社(BMTA)が直接、運営するバス路線

(2)バンコク大量輸送公社(BMTA)が民間バス会社に委託し、運営される路線

(3)バンコク隣県のバス公社が運営する路線

(4)その他、認可を受けた路線

などがあります。

 

今回、ご紹介するのは上の(2)で利用できる交通系ICカードについてです。

 

タイ・スマイルバス/Thai Smile Busの交通系ICカード

- Hop Card -

(バンコク・タイ)

 

です。

 

 

先ほどの「(2)バンコク大量輸送公社(BMTA)が民間バス会社に委託し、運営される路線」は、数年前までは複数のバス会社が存在していましたが、近年「タイ・スマイルバス/Thai Smile Bus」という会社で運営されるようになりました。

 

使用しているバスの多くは上の写真のような、濃い青色のエアコンバスです。それ以外にもノンエアコンの昔ながらのバスもあります(一部、古いエアコン付きバスもあります)。

 

今回、ご紹介する交通系ICカードが利用できるのは上の写真のバスになります。

 

 

カードは「Hop Card」という名前です。

カードのデザインは何種類かあるようです。

 

まず、購入方法ですが、バスの車内で車掌さんから買えるという情報もありましたが、私はShopeeで購入しました。Thai Smile Groupが運営するショップがありますので、そこで買うとよいでしょう。あと、Topsなどで買えるという話もありますが、定かではありません。

価格は28バーツです。

 

※画像はThai Smile Group社のサイトより引用

 

利用方法ですが、バスに設置されているカードリーダーへ、乗車時と降車時にタッチする、という形です。

とだけ書くと、簡単そうですが、実は旅行者にはあまり使い勝手がよくありません。

 

その理由は、カードにお金をチャージする方法が

・タイの銀行口座からQRコードで支払う

・クレジットカードで支払う

の2種類であるためです。

1点目の方法はタイの銀行口座が必要です。2点目のクレジットカードは旅行者でも行えそうですが、そのためにはThai Smile Busのアプリを使用する必要があり、そのためにはタイの個人IDが必要になります。

 

上記から旅行者にはお金をチャージする手段がない、ということになります。

 

では、旅行者は使用できないかというと、そういうわけでもありません。

タイのガシコン銀行が発行する外国人旅行者向けのプリペイドカードを入手すると、上記1点目の「タイの銀行口座からQRコードで支払う」が利用できます。

利用方法は下記のガシコン銀行のサイトから確認できます。

www.kasikornbank.com

 

これで旅行者も「Hop Card」が使用できます。

でも、そこまでして使いたいか??ということになるかもしれません。

 

なので、この「Hop Card」のメリットを挙げておきます。

 

・乗車の度に運賃の車掌さんに現金支払いをしなくてよい

・乗車時と降車時にタッチするだけなので、行先を車掌さんに伝える必要がない

 ※目的もなく、ただバスに乗って風景を眺めたい、というときに最適です。

・運賃が1日最大40バーツになる

 ※バスの他、チャオプラヤー川のボートも運行されており、その場合は50バーツ。

 

という感じで、わりとメリットがあります。

特に最後の1日最大40バーツはお得ですね。

Hop Card」が使えるバスの場合、運賃は15、20、25バーツです(高速利用の場合はプラス2バーツ)。15バーツの場合は、かなり単距離で、ほとんどのケースは20バーツかと思います。単純往復した場合、40バーツなので恩恵はありませんが、3回以上、乗車すれば、3回目から無料になるケースが多いです。

 

 

実際に利用した履歴ですが、最初の2回(左側の下2件)は20バーツかかっていますが、それ以降の乗車は「Max Fare」となっており、0バーツです。

タイ・スマイルバス以外のバスに乗車すると、当然、適用されないので、選択肢が狭まってしまうデメリットはあるものの、節約旅行には最適です。

 

 

アプリには、バスロケーション機能もあります。

これも、タイ・スマイルバスのみしか表示されませんが、このアプリでしか位置が表示されないバスもあります。

※Via Busというバンコクのバスの位置情報が見られるバスアプリもあります。

 

※画像はThai Smile Group社のサイトより引用

 

最後に、「Hop Card」を利用するにあたっての注意点ですが、お金をチャージしても、ある手順を踏まなければ、チャージしたお金を利用してバスに乗ることができません。

 

それは、「Update Balance」という作業で、バス車内に設置されている黄色のカードリーダーにタッチする必要があります。これによりチャージしたお金が有効になる仕組みです。バスの中央部に設置されているので、忘れずに行いましょう。

また、残高確認などもこの機械で可能です。

 

 

ということで、「タイ・スマイルバス/Thai Smile Busの交通系ICカード - Hop Card -

についてでした。

 

在住者でタイの銀行口座があれば、比較的、容易に利用できるかと思います。

旅行者の場合は、バンコクに一定期間、滞在するということでなければ、実質的なメリットはあまりないかもしれません。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活: タイ・スマイルバス/Thai Smile Busの交通系ICカード - Hop Card - (バンコク・タイ)

場所: Bangkok, Thailand

 

 

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