
前回に引き続き、今回も、タイの運転免許の取得方法についてです。
私は、タイではそれほど車やバイクを運転する機会はないのですが、免許取得の条件が揃っていることもあるので、取得してみようと思い立ちました。
もちろん、タイで実技や学科試験を受けて免許取得するのではなく、日本の国際免許証からの切り替えです。
また、タイの免許取得の条件として、一番は観光ではないビザがあることです。幸い、私はそれがクリアできています。
結論的には、思い立ってから取得まで1ヶ月程度を要しました。ただ、これは余裕をもって日程を決めたためで、うまくやれば、もう少し短くすることも可能でしょう。
では、今回、ご紹介するのは
【タイの運転免許証取得・2026年】国際免許からの切り替え
②-資料収集編
- 居住証明書&健康証明書 -
(バンコク・タイ)
です。
前回、バンコクのバーンチャークにある「バンコク陸運局 エリア3(สำนักงานขนส่งกรุงเทพมหานครพื้นที่ 3)」で、免許切り替えを行う日の予約を取ってきました。
2月に入ってすぐに陸運局へ行き、予約は2月の下旬です。
ただ、数日先の予約も取れたので、その気になれば1週間以内にすべてを終わらせることも、理論的には可能ですね。
前回の記事は下記からもお読みいただけます。
さて、今回は、必要書類の収集です。
必要書類は前回も書きましたが、以下になります。
【必要書類】
1. 国際免許(半年以上の期限が残っているもの)or 日本の免許+大使館発行の英訳
2. 居住証明書(発行から30日以内) ※大使館 or イミグレーションで取得
3. 健康診断の証明書(発行から30日以内)
4. パスポート原本
5. コピー(国際免許、パスポート)
私の場合、1.に関しては国際免許からの切り替えです。
2.の居住証明書については大使館ではなく、イミグレーションで取得することにしました。なので、日本の免許の英訳も不要であるため、大使館に行く必要はありません。
3. 健康診断の証明書は、適当なクリニックで取る予定です。
それでは、居住証明書(イミグレーションで取得)から始めます。
バンコクのイミグレーションは都心の北側、ジェーンワッタナにあります。
私はバンコクの南東側なので、かなり遠いところにあります。
イミグレーションへの行き方に関しては、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。


まずは、居住証明書取得に必要な申請書類です。
【居住証明書の必要書類】
・パスポート原本
・パスポート写真ページ、ビザのページ、最新の入国スタンプのページコピー
・TM30
・90日レポート済証のコピー(あれば)
・申請書(Application form for residence certificate in Thailand)
※変更されている可能性もあるので、内容はご確認ください。


イミグレーションに到着したら、3階へ上がりましょう。通常のビザ更新などの場所ではありません。90日レポートを行うところと同じ場所にあります。ここの「カウンターB」になります。
部屋に入るところに受付があり、ここでキューをもらいます。
「居住証明(Certificate of residence)」
と言えばわかってもらえると思います。
申請用紙がない場合は、ここでもらいましょう。
以下からもダウンロード可能です。
Application form for notification of residence in Thailand.
記入自体は難しくないと思います。
途中の「DRIVING LICENSE (CAR / MOTORCYCLE)」の欄にチェックを入れ、「CAR / MOTORCYCLE」のところは、必要な方、あるいは両方を〇で囲んでおきましょう。
キューをもらってから、1時間弱、待ちました。
自分の番号が呼ばれたら、指定のカウンターに向かいます。
申請書に記載した住所とTM30の住所が一致していれば、特に何かを聞かれることはないと思います。

職員さんがいろいろチェックした後、上の写真の紙を渡され、
「Come here again」
と言われました。
えっ??と思いましたが、受け取りは1週間後だそうです。
ただ、きっちり、Driving Licenseの欄にチェックもありますので、まあ、問題ないのでしょう。お金も請求されなかったので、無料のようです。
※ある情報では郵送される(費用200バーツ)というのもありましたが、私は直接受け取りでした。

翌週、改めて、イミグレーションへ訪問です。
前回は90日レポートとリエントリーパーミット申請もしていたので、「そのついで」だったのですが、今回は、これ単体です。
幸い、前に2人しか待っていません。これはスムースに行けそうです。
番号が呼ばれたら、前回と同じようにカウンターに行きます。
キューと前回もらった引換証のようなものを提示すれば、奥から居住証明書を持ってきてくれました。車用とバイク用で2枚、作成してくれています。
日付は申請日ではなく、受け取った日が記載されていました。
ということで、居住証明書を無事、入手できました。
イミグレーションへ2回、行く必要があるのがネックですが、無料で入手できるので、これはこれでありでしょう。1回は他の用事もありましたし。
ちなみに日本大使館の場合、オンライン申請をしておけば、訪問は1回で済むようです。ただ、費用は約500バーツかかります。


次に健康証明書です。
これは大きな病院に行く必要はなく、街のクリニックで問題ありません。
いろいろ調べたところ、100バーツで取得できるクリニックがあるということで、そこに行ってみることにしました。
「Chula Medical Clinic / จุฬาการแพทย์」
というウドムスックあるクリニックです。
※上記の名称でGoogleMapの検索をすればヒットすると思います。


ローカル感のあるクリニックですが、特に問題なく手続きしてくれます。
健康診断は適当かなと思っていましたが、わりときっちりしていました。
体重測定のほか、血圧測定や問診もあります。
特別の大きな問題がなければ、即日で健康証明書が発行されます。
なお、車とバイクの2種類の免許を申請する場合は、健康証明書も2枚、必要になります。ただ、オリジナルである必要はないので、コピーを準備しておきましょう。
ちなみに、この健康証明書の料金は差が大きく、500バーツほどのクリニックもあるようです。内容自体は変わらないので、よく調べてから行くのが良いでしょう。
なお、BTSバーンチャーク駅の下にも140バーツで取得できるクリニックがあるようです。
これで、資料収集はOKです。
あとはコピーです。
・パスポート(顔写真とビザ、入国スタンプのページ)
・国際免許(表紙、写真のページ、英語の説明文のページ)
※車とバイクの2種類申請の場合は2セット必要です。
これで必要書類が揃いました。
あとは予約の日に陸運局に行きましょう。
次回は実際にバーンチャークの陸運局で手続きを行います。
今回は、以上です。
今日の生活: 【タイの運転免許証取得・2026年】国際免許からの切り替え②-資料収集編 - 居住証明書&健康証明書 - (バンコク・タイ)
場所: Sukhumvit Road, Bang Chak, Phra Khanong, Bangkok, Thailand
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