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2024年乾季のラオス旅行記⑧ - ビエンチャン市内で1DayTrip(三江マーケット編) - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

 

数回前から、2024年12月に訪れたラオスの旅行記になっています。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、久しぶりにラオスのお話になります。

今回の旅行は、バンコクからラオスの首都・ビエンチャンに入ります。

 

2024年乾季のラオス旅行記⑧

- ビエンチャン市内で1DayTrip(三江マーケット編) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、

・タイの首都バンコクから空路でラオスの首都・ビエンチャンへ

・ビエンチャン滞在

・ラオス国内のどこかへ移動

・陸路でタイに戻る

という予定です。

 

 

ビエンチャンに来て5日目になりました。

何もせずに市内をぶらぶらしているのも飽きて、前日は「タゴーン(Tha Ngon)」へ行ってきました。今日も、近郊に足を延ばしてみることにします。

 

行き先は「三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」です。

 

 

三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」は、ビエンチャンのツーリストエリア(ナンプ広場周辺)とワッタイ国際空港の間ぐらいにあり、今となっては市街地の一部分と言えるかもしれません。

距離も近く、電動トゥクトゥクの「Kokkok Move」を使えば15分程度で到着します。

Kokkok Move」の詳細は以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 


三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」はラオスの中の中国で、ここでお店を経営している人の多くは中国人です。ここでは、ラオス語もあまり通じず、お店で掲げられている価格の通貨は中国元です。

 

到着したのは、ちょうどお昼時だったので、とりあえず食事にしましょう。

せっかくチャイナタウンに来たので、中華料理をいただきます。

 

申し訳程度にラオス語が書かれていますが、店内は漢字ばかりです。

ただ、日本人旅行者にとっては、その方が意味が分かってよいかもしれません。

 

 

青椒肉絲(チンジャオロースー)」を注文しました。

漢字で書いてあったので、注文しやすいですね。発音もカタカナ発音でなんとなく通じたようです。「これか?」とメニューを指さしてくれました。

 

メニューには中国元で価格が記載されていたので、ラオスのキープならいくらか確認しておきましょう。今回は、かなり良心的なレートでキープ換算してくれました。

21元で60,000Kipです。

一般的なラオス料理でも50,000Kipぐらいが多いので、妥当な額でしょう。

 

そしてお味の方ですが、やはり中華料理は、世界のどこで食べても安定の味ですね。

 

 

ちなみに支払いは、現金のほか、微信が利用できます。

ラオスで一般的なBCEL銀行のOnePayは利用できません。この辺も中国ですね。

 

 

食事が終わって、お腹も落ち着いたら、「三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」を散策しましょう。

 

まずは、メインのデパート部分です。

 

デパートと言っても、核になる店舗がなく、小さなテナントの集合体になっています。

中にはかなり豪華な見た目で、高そうなものを売っているところもあります。

 

 

建物は5階ぐらいまでありますが、店舗が入っているのは3階までです。

見た感じはきれいですが、中身はかなり雑然としています。

 

 

2階以上は衣料品のお店が多く、もし、好みのものがあったら買ってみてもよいかもしれません。

 


1階はスマホ関連のお店も並びます。

中国系のスマホ店が多く、日本製はほぼ見かけません。場所柄、仕方ないところでしょうか。もっとも、ここに限らず、ビエンチャンでは日本製はほとんど見かけません。

 

 

メインのデパートの外にも、お店は並んでいます。

元々の「三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」の敷地から、さらに周辺に拡大していっている感じがあります。

 

 

飲食関係では、屋台街のようなものもあります。

店舗になったお店は中国料理が多いですが、屋台街の方はラオス料理もあり、値段も少し安めです。ただ、ここに来たなら、せっかくなので中華料理を食べて帰る方が良いでしょう。

 

 

敷地が広いので、歩き回ると疲れますが、ぶらぶら歩いていると、いろんなものがあり、なかなか楽しめます。

「三江美食街」というのもあり、見た感じ美味しそうです。

小籠包の専門店が並んでいるエリアもあるので、おやつ代わりに食べてみるのもおすすめです。

今回は食べませんでしたが、以前に訪れた小籠包の専門店もおすすめです。詳細は下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

ということで、ビエンチャンにあるチャイナタウン「「三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」を旅行をしてみました。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2024年乾季のラオス旅行記⑧ - ビエンチャン市内で1DayTrip(三江マーケット編) - (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane Capital, Laos

 

 

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