ラオスの文化
2022年ピーマイ企画第5弾、カテゴリー「ラオスの文化」からこの1年間を振り返ります。ビエンチャン各地で実施される行事から、特色のあるものを厳選しています。
今回は2022年春節の様子です。 2022年は2月1日を中心に春節となります。
12月2日はラオスの建国記念日です。ラオス語では「(ワンサート・ວັນຊາດ)」と呼ばれ、国家プロジェクトのオープニングセレモニー等も行われます。今年の2021年は中国との国際鉄道の開通セレモニーが行われました。
ラオス最大級のお祭り「タートルアン祭り2021」の様子です。 残念ながら、2021年はCovid-19の影響で開催はほぼ中止となりました。イベント的なもの、露店なども出ていません。タートルアン周辺でお供えをする等は可能で、そういった人々が小規模で集まってい…
2021年10月21日は、「オークパンサー(出安居,ອອກພັນສາ)」と呼ばれる仏教行事の日です。 この日で約3ヶ月続いた僧侶の修行期間が終了します。今年はCovid-19の影響で盛大には実施できず、各家庭で小規模に行われています。
今回は焼き飯についてです。 ラオスで出される焼き飯は「ベチャ」としていることが多いです。一般的な焼き飯はパラパラだと思っているため、美味しい料理が多いラオスの中で唯一馴染めない点です。
2021年7月24日は、「カオパンサー(雨安居,ເຂົ້າພັນສາ)」と呼ばれる仏教行事の日です。 この日から僧侶は約3ヶ月間の修行に入ります。一般の人々もお寺に集まりお布施をします。