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クアラルンプールの無料循環バス(GO KL)案内 (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回は、マレーシアの首都クアラルンプール市内を周回している

無料バス(GO KL)

についてです。

マレーシアを訪れる旅行者の多くは滞在するクアラルンプールには市内電車をはじめ様々な移動手段があります。旅行者が利用できる公共交通機関も、電車、バス、タクシーなど多岐にわたるので、移動に困ることは少ないかもしれません。

そんなクアラルンプールですが、さらに無料のバスがあります。なかなか太っ腹ですね。路線も充実していて市内各所にアクセスできるようになっています。

 

今回、ご紹介するのは

 

クアラルンプールの無料循環バス(GO KL)案内 

(クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

 

路線情報

路線は11路線あるようですが、全路線には乗っていませんので、乗車したことがある路線のみをご紹介します。

 

※右側の画像は「Go - KL City Bus - Free Bus Service in Kuala Lumpur」より引用

 

乗車方法

普通の路線バス同様、バス停で待って、バスが接近してきたら手を挙げて合図しましょう。乗る意思を示さないと通過される可能性が高いです。

料金は無料なので、乗車後は、空席があれば着席しましょう。空席がない場合でも、体を支えられるよう、何かにつかまっておきましょう。結構、スピードを出すので、普通に立っていると危険な時もあります。

 

☆レッドライン


まず最初はレッドラインです。
KLセントラル駅やクアラルンプールを通ります。

 

KLセントラル駅はマレー鉄道や、空港へ行くKLIA Express等が発着するので、このバスの利用価値も高いです。

 

 

バスの車内は他の路線バスと似たような感じです。

フロントガラス部分と側方に「RED LINE」と看板を出しています。

 

☆ブルーライン

 

クアラルンプール有数の繁華街「ブキッビンタン」を通ります。

そのほかにブキッナナスや、先ほどの「RED LINE」との接続があったりするので、便利な路線です。

 

 

ちなみに全路線で共通のことですが、これらのバスはずっと路線上を周回しているわけではなく、始点と終点があります。始点も終点も、基本的に同じ場所にはなりますが、終点に到着するとそのバスの運行は終了です。

上の写真はブルーラインの始点・終点ですが、そこで降ろされて他のバスに乗るように言われます。で、次のバスがすぐに出発するかというと、そういうわけではなく長いときは20分ぐらい待つことになります。

そういう意味では、急いでいるときはちょっと使いづらいですね。

 

☆グリーンライン

 

グリーンラインブキッビンタンを通ります。

その他にもペトロナスツインタワーで有名なKLCC、ブキッナナスなどを通るので、観光目的での利用もできそうです。

 

 

この路線は、滞在していたゲストハウスの近くを走っていたこともあり、かなりの回数を利用しました。滞在先は「ARH Home KLCC」で詳細は以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

グリーンラインの始点・終点はペトロナスツインタワーの前あたりなので、そこから利用する際も便利です。数台が時間待ちで停車していますので、一番前に停まっているバスに乗りましょう。

 

☆パープルライン

 

パープルラインはパサールセニ駅前のバスターミナルが始点・終点です。

こちらもブキットビンタンなどへ行けます。

 

 

ブキッビンタンは、無料バスの路線が3路線あり、さらに、通常の路線バスもたくさん走っているので、バス停は常にバス待ちの人で混雑しています。バス停でスリなどに合わないように注意しましょう。

 

 

以上の4路線が私が乗車したことがあるクアラルンプールの無料バス路線です。

2路線を乗り継げば、クアラルンプール市内の多くの場所に無料で移動できます。運行本数も20分に1本程度あるので、それほど時間的なロスも大きくありません。

ただ、渋滞する朝や夕方の時間帯は、市内電車など、他の手段も検討する方が無難ですので、状況に応じてうまく利用しましょう。

 

ぜひ、利用してみてください。

 

ちなみにペナン島にも、同じような無料バスがあります。

ペナン島の無料バスに関しては、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

今回は、以上です。

 

今日の路線バス:クアラルンプールの無料循環バス(GO KL)案内 (クアラルンプール・マレーシア)

場所:Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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KL最大の洞窟寺院観光(その4・帰路編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある観光地「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」についてです。

クアラルンプールはマレーシアの首都でもあり、観光資源も豊富ですが、その中でも特に多くの人が訪れる場所です。また、鉄道駅がすぐ近くにあり、アクセスも容易でコストも安く済みます。

今回から数回に分けて「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」のご紹介をしたいと思います。

 

まず、4回目は最終回で「帰路編」です。

 

今回ご紹介するのは

 

KL最大の洞窟寺院観光(その4・帰路編)

- バトゥ洞窟 (Batu Caves) -

 (クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地から北に10㎞ほど行ったあたりになります。

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」の目の前に駅があり、その名前も「バトゥケーブ (Batu Caves)」です。

 

 

 

「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」観光の移動にはマレーシア国鉄のKTMコミューターがおすすめです。多くの人は「KLセントラル駅」を起点・終点に利用するかと思いますが、KLセントラル駅」のひとつとなりの駅「クアラルンプール駅」を利用してみるのもおもしろいと思います。

クアラルンプール駅」はかつてのターミナル駅です。現在は隣にできた「KLセントラル駅」がターミナル駅になっていますが、途中駅として現在も利用されています。古い白亜の駅舎などが素晴らしいので、「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」観光の帰り道に寄ってみましょう。

 


とりあえず、「バトゥケーブ (Batu Caves)駅」から乗車します。

下車駅はKLセントラル駅」のひとつとなりの駅「クアラルンプール駅」です。

 

 

KTMコミューターは車両がきれいで快適です。でも、なぜか、窓ガラスのほぼすべてにヒビが入っています。ひどいものは真っ白になっていて、外の景色はほとんど見えません。

 

 

約30分でクアラルンプール駅」に到着です。

ドーム状の天井が歴史を感じさせます。なんとなくバンコクのフアランポーン駅にも似ています。

 

 

長編成の特急が発着していましたので、ホームはかなりの長さです。

現在も優等列車が停車するようですが、それほど長くはなさそうです。

 

 

駅舎は細かな装飾がされています。

窓ガラスの枠もアーチ状になっていて、ノスタルジックな感じです。

 

 

駅舎の外に出てみましょう。

白亜の駅舎と南国の太陽の日差し、緑の木のコントラストがきれいです。

 

クアラルンプール駅」の正面にはKTMの本社の建物?もあります。

こちらも歴史がありそうですね。

 

 

さて、クアラルンプール駅」で下車した後ですが、KLセントラル駅」まで、もう一度、移動するのも良いですが、バスも走っているので、これに乗車しましょう。

バス停は、駅舎のすぐ横にあります。

 

 

このバス停に停まるバスの内「RED LINE」というバスは無料です。

ペナン島にも無料のバスがありましたが、クアラルンプールにもありました。

なお、ペナン島の無料バスの詳細は、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

クアラルンプールの無料バスは「GO KL」という名前で、市内に多数の路線があります。

この「RED LINE」は循環路線です。ただし、片方の方向にしか走っていませんので、乗車時は方向に注意が必要です。

 

ということで「KL最大の洞窟寺院観光(その4・帰路編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves)」でした。

これで「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」については終了です。

 

今回は、以上です。

 

今日の観光:KL最大の洞窟寺院観光(その4・帰路編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) -  (クアラルンプール・マレーシア)

場所:Gombak, 68100 Batu Caves, Selangor, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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KL最大の洞窟寺院観光(その3・周辺散策編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある観光地「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」についてです。

クアラルンプールはマレーシアの首都でもあり、観光資源も豊富ですが、その中でも特に多くの人が訪れる場所です。また、鉄道駅がすぐ近くにあり、アクセスも容易でコストも安く済みます。

今回から数回に分けて「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」のご紹介をしたいと思います。

 

まず、3回目は「周辺散策編」です。

 

今回ご紹介するのは

 

KL最大の洞窟寺院観光(その3・周辺散策編)

- バトゥ洞窟 (Batu Caves) -

 (クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地から北に10㎞ほど行ったあたりになります。

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」の目の前に駅があり、その名前も「バトゥケーブ (Batu Caves)」です。

 

 

「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」の観光を終えたら帰りましょう。

個人旅行者の移動手段としては、行きも帰りも電車が最適です。もちろん配車アプリを利用するのも悪くありません。電車は運行本数が1時間に1本ほどなので、少し待ち時間が発生します。

私も40分ほど待ち時間ができてしまったので、その間、「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」周辺を散策してみます。

 

 

もし、まだチケットを持っていない場合は、事前に購入しておきましょう。

私はチャージ式のカードをKLセントラル駅で購入済みなので、特にこの駅での購入の必要はありません。

 

 

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」の周辺には、付随するように寺院がいくつかあります。ただ、メインの「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」は無料ですが、周辺の寺院は有料です。まぁ、興味があれば入ってみてください。

上の写真は無料で入れる場所にありました。

 

 

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」と駅の間にカフェがありました。

洞窟の前には、明らかに観光客向けのカフェが何軒かありますが、こちらは全くそんな雰囲気はありません。

ゆっくり、静かに休憩するならこちらの方がよさそうですね。

 

 

メニューも手書きです。

値段も市価より多少、高いかもしれませんが、特段、観光地価格というわけでもなさそうです。

 

 

「ICE COFFEE(Milk)」を注文しました。

これでゆっくりと電車の発車時刻まで時間をつぶせそうです。

 

マレーシアのコーヒーらしく、なかなかの甘さです。

 

 

発車時刻が近づいてきたら駅に行きましょう。

なお、「バトゥケーブ (Batu Caves)駅」が始発になるので、発車時刻よりも少し前に入線しています。

 

ということで「KL最大の洞窟寺院観光(その3・周辺散策編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves)」でした。

次回はクアラルンプール市街へもどりますが、電車には乗りますが、行きとは少し違うルートで戻りたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の観光:KL最大の洞窟寺院観光(その3・周辺散策) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) -  (クアラルンプール・マレーシア)

場所:Gombak, 68100 Batu Caves, Selangor, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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KL最大の洞窟寺院観光(その2・参拝編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある観光地「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」についてです。

クアラルンプールはマレーシアの首都でもあり、観光資源も豊富ですが、その中でも特に多くの人が訪れる場所です。また、鉄道駅がすぐ近くにあり、アクセスも容易でコストも安く済みます。

今回から数回に分けて「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」のご紹介をしたいと思います。

 

まず、2回目は「参拝編」です。

 

今回ご紹介するのは

 

KL最大の洞窟寺院観光(その2・参拝編)

- バトゥ洞窟 (Batu Caves) -

 (クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地から北に10㎞ほど行ったあたりになります。

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」の目の前に駅があり、その名前も「バトゥケーブ (Batu Caves)」です。

 

 

「バトゥケーブ (Batu Caves)駅」を出たら、人の流れに合わせて進んでいきましょう。すぐそこに目的地の「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」があります。

 

 

入り口から入ってしばらく歩くと、大きな観音様が見えてきます。

そして、その横にはカラフルな階段があります。

 

 

この「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」、入場料は無料です。

ただ、宗教施設でもあるため、一応のドレスコード的なものがあります。

 

女性に限ってのようですが、露出が多い服装の場合はスカーフを借りる必要があります。15リンギッとかなり高い価格設定になっているので、注意しましょう。

 

 

それでは洞窟に向かいます。

まずは、この急な階段を登らなければなりません。

段差も高く、段数もあるので、かなり疲れます。登りきった後も階段が多いので、水は持っていきましょう。

 

 

途中には猿がいます。

人が大勢いる中で暮らしているためか、特に襲ってきたりはしませんが、食べ物を持っているともらえるものだと手を伸ばしてきます。ひっかかれないように注意しましょう。

 

 

階段を登り切ったら休憩も兼ねて景色を見ましょう。

高さがあるので、なかなか良い眺めです。

 

 

一息ついたら、洞窟の奥に進みましょう。

ここから先は洞窟の雫で足元が滑りやすいので、注意が必要です。

 


洞窟は天井が高く、空間はかなり広いです。

仏像がライトアップされています。

 


クアラルンプールの中心地からも近く、交通の便も良いので観光客がたくさんいます。

それでも広いので、それほど混雑した感じはありません。

 

私は午後4時頃に来ましたは、午前中はこれよりもさらに空いているようなので、写真等で人が映りこませたくないなら、午前中がおすすめです。その方が涼しいというのもメリットです。

 

 

洞窟の一番奥まで来ました。

ここは天井が抜けていて、陽の光が差し込んでいます。

 

湿度がかなり高いので、かなり汗をかきますが、見応えのある洞窟寺院です。

 

 

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」のメインの洞窟は無料で入場できますが、周辺にあるお寺や洞窟は有料です。

私は入っていないので中の様子はわかりませんが、メインの洞窟だけでも良い気がします。

 

 

お寺がひとつと、洞窟がひとつあります。

興味があったら入ってみてください。

 

ということで「KL最大の洞窟寺院観光(その2・参拝編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves)」でした。

次回はクアラルンプール市街へもどりますが、電車の時間まで少しあるので、周辺散策でもしてみます。

 

今回は、以上です。

 

今日の観光:KL最大の洞窟寺院観光(その2・参拝編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) -  (クアラルンプール・マレーシア)

場所:Gombak, 68100 Batu Caves, Selangor, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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KL最大の洞窟寺院観光(その1・行き方編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある観光地「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」についてです。

クアラルンプールはマレーシアの首都でもあり、観光資源も豊富ですが、その中でも特に多くの人が訪れる場所です。また、鉄道駅がすぐ近くにあり、アクセスも容易でコストも安く済みます。

今回から数回に分けて「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」のご紹介をしたいと思います。

 

まず、初回は「行き方編」です。

 

今回ご紹介するのは

 

KL最大の洞窟寺院観光(その1・行き方編)

- バトゥ洞窟 (Batu Caves) -

 (クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地から北に10㎞ほど行ったあたりになります。

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」の目の前に駅があり、その名前も「バトゥケーブ (Batu Caves)」です。

 

クアラルンプールの中心地から「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」へは、

・KTMコミューター(電車)

・バス

・タクシー

などの移動手段があります。

 

費用面で見るとバスが最安かもしれませんが、移動時間も考慮して今回は電車の「KTMコミューター」にしました。

 

 

まずは「KTMコミューター」が発着する「KLセントラル(KL Sentral)」へ行きましょう。

KLセントラル(KL Sentral)」へはモノレールもあります。私は「ブキナナス駅」からモノレールに乗車して「KLセントラル(KL Sentral)」に到着しました。

 

 

モノレールを降りたら、連絡通路を通って「KLセントラル(KL Sentral)」へ向かいます。途中にはデパートなどもあり、観光客や地元の人で賑わっています。

 

 

モノレールの駅から「KTMコミューター」の駅までは、多少、距離があります。でも、案内板も多く、迷うことはないでしょう。

 

 

チケットを買いましょう。

左の写真のようなプリペイドカードもあります。SuicaやICOCAのような感じで、お金をチャージして利用できます。これであれば、帰りのチケットも改札口でタッチするだけなので楽ですね。

 

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」までの電車の時刻表は下記サイトから引用しています。定期的にダイヤ改正があるようなので、事前に発車時刻を確認しておきましょう。

https://www.ktmb.com.my/traintime.html

※KTMコミューターのサイトです。

 

 

カードをタッチしてプラットフォームに行きましょう。

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」行きのホームの案内が出ています。

 

 

KLセントラル(KL Sentral)」は地下駅です。

日本に比べると照明の数が少ないため、多少、薄暗く感じます。

 

 

車内はこのような感じで、日本の近郊電車と同じような雰囲気です。

KLセントラル(KL Sentral)」から「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」までの所要時間は約30分です。それほど長くもなく、それでも電車旅を楽しめるちょうどよい時間です。

 

 

バトゥ洞窟 (Batu Caves)」駅は終点なので、通過してしまう心配はありません。

それでも車内には、こういった現在地案内もあります。

 

 

なお、「KLセントラル(KL Sentral)」の次の駅は「クアラルンプール中央駅」です。歴史のある駅なので、帰り道はこの駅で降りてみるのも良いでしょう。

 

 

出発して約30分で「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」駅に到着です。

ここで降りる人のほとんどは観光客で、バトゥ洞窟に行くものと思います。

 

 

駅を出たら、もう「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」が見えています。

敷地の中に駅があるぐらいの距離感です。

 

ということで「KL最大の洞窟寺院観光(その1・行き方編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves)」でした。

次回は「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」内を観光します。

 

今回は、以上です。

 

今日の観光:KL最大の洞窟寺院観光(その1・行き方編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) -  (クアラルンプール・マレーシア)

場所:Gombak, 68100 Batu Caves, Selangor, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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朝食のトセーが美味しいインド系料理店 - アル・バイク・ディ・ビストロ (Al-Baik Di Bistro Restaurant) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにあるインド料理レストランについてです。

マレーシアは中華系・インド系の人も多く、インド料理レストランはかなりたくさんあります。どこのお店も安くて美味しいのですが、それに加えて24時間営業のお店も多いです。夜遅くになったり、早朝の出発時、あるいは早朝に到着した場合でも利用できるのでありがたい存在です。

 

今回ご紹介するのは

 

朝食のトセーが美味しいインド系料理店

- アル・バイク・ディ・ビストロ(Al-Baik Di Bistro Restaurant) -

(クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所は、「パサールセニ駅」から少しだけ北に行ったあたりです。近くには「セントラルマーケット」もあり、人通りも交通量も多い通りに面しています。

 

 

いつものお店の外観の写真がなかったので、店内の写真からですが、入り口には大きく店名が入った看板があるので、近くまでくれば分かると思います。

インド系のお店と一目でわかる感じの店構えです。

 

お店の北側と南側が通りに面している構造なので、入り口は2ヶ所あります。

 

 

インド系のお店というと、なんとなく清潔感が低そうなイメージを勝手にもっていましたが、マレーシアのインド系料理店はどこも清潔です。

テーブルなんかもシンプルなデザインのものが多いですが、椅子も含めてきれいです。

 

 

メニューです。

このお店は24時間営業なので、朝食から昼食、夕食までカバーできます。

 

今回は朝食で利用しました。

マレーシアのインド系朝食では「トセー(THOSAI)」という料理がおすすめと聞いたので、試してみます。

 

 

注文してしばらくして運ばれてきました。

粉を焼いただけのシンプルな料理ですね。値段も具の内容によって2~3リンギッと安いです。それでもカレーソースが3種類ついてきます。

 

感覚的にはパンのようなイメージなのでしょう。

ナンほど重くないので朝食には確かに最適です。

 

 

ドリンクはストレートティーにしました。1.5リンギッです。

トータルで4リンギッ(約120円)ぐらいで食べられるので、節約派にもうれしい朝食メニューですね。

 

インド系のお店は、いつ行ってもある程度の数のお客さんがいるイメージです。

ドリンクだけ飲んでいる人も多いですが、気楽に注文できる価格帯のメニューも多いのも理由のひとつかもしれません。

 

今回の「トセー(THOSAI)」、朝食や小腹がすいたときにはおすすめです。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:朝食のトセーが美味しいインド系料理店 - アル・バイク・ディ・ビストロ  (Al-Baik Di Bistro Restaurant) - (クアラルンプール・マレーシア)

場所:3, Jalan Tun Tan Cheng Lock, City Centre, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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お土産物探しに最適 - セントラル・マーケット(Central Market/Pasar Seni) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある観光市場のご紹介です。

庶民の台所的な市場ではなく、主に観光客向けのお土産物などを扱うところですので、地元感はありませんが、珍しいものやマレーシアっぽいものを探すのには最適です。

 

今回ご紹介するのは

 

お土産物探しに最適

- セントラル・マーケット(Central Market/Pasar Seni) -

 (クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地のひとつ「パサールセニ駅」の北側にあります。「マスジット・ジャメッ駅」からも歩いてくることができます。

敷地も広く、人通りも多い場所なので、ぶらぶらと歩いてくれば容易に見つけることができるでしょう。

 

 

入り口には大きな「CENTRAK MARKET」のモニュメントがあります。

ちょっとした撮影スポットにもなっていますね。

 



 

建物の外も商店街っぽくなっていて、この辺はフルーツジュース屋台や飲食店が並んでいます。また、雑貨を扱う露店も出ているので、ここでもお土産物を探せます。

 

 

建物の中に入りましょう。

朝は10時からオープンしています。

 

入ってすぐのところに案内所があるので、何かあればここで聞いてみることもできます。

 

 

建物内にはたくさんのテナントが入っています。

1階と2階があり、空きテナントも少なく、なかなか盛況です。

 

 

お土産物はいつも何がいいか悩みますが、今回はネットで良さそうなものを調べてこのお店で買うことにしました。

 

 

このお店では「ナマコ石鹸」が売られています。

ランカウイ島の名産のようです。ランカウイには行っていませんが、マレーシアのお土産として買って行きましょう。

 

1個25リンギッ、3個買うと60リンギッになります。

3個で2,000円ほどするので安くはありませんが、香りもよく、袋もきれいです。

香りは10種類程度あるで、お好みの香りを探しましょう。

 

 

いろいろ散策して、お腹が減ったら、建物内に飲食店もあります。

美味しそうなパンを売っているお店もあります。

 

2階にはフードコートもあるので、しっかりと食べたい場合でも対応できそうです。

 

 

ということで、「お土産物探しに最適 - セントラル・マーケット(Central Market/Pasar Seni)」でした。

お土産に悩んだら訪れてみてください。

 

今回は、以上です。

 

今日の観光:お土産物探しに最適 - セントラル・マーケット(Central Market/Pasar Seni) -  (クアラルンプール・マレーシア)

場所:Federal Territory of Kuala Lumpur, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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