
今回は海外在住者が日本に一時帰国した際、海外のSIMカードに関する内容です。
海外在住者の多くは、住んでいる国のキャリアのSIMカード(電話番号)を持っていることがほとんどだと思います。その電話番号をECサイトや銀行口座などに紐づけSMSを受信したり、といった使い方をしています。
日本に一時帰国した際も、ローミングにより、SMSの受信を日本国内で行え、ほぼ同じような感じで在住国のサービスを利用することができます。
が、今回はちょっと感じが変わってしまっていました。
日本に到着すると、これまでは、タイやラオスのSIMも日本のキャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク等)の電波を掴んでいました。が、今回は一向に電波を掴みません。
今回、ご紹介するのは
日本の3G停波で海外SIMに影響?
- ラオス(Unitel/Lao Telecom)・タイ(True/dtac)のローミング問題 -
です。
日本では現在、基本的に3Gサービスは終了しています。
au → 2022年終了
SoftBank → 2024年終了
ドコモ → 2026年3月終了
これにより、海外SIMを日本で使う際に、ローミングしてくれないという問題が起きてしまいました。

私は何枚かSIMカードを持っています。
持っている内の何枚かは、これまで通りローミングできているSIMもあります。
なので、ここまでの内容を読んで
「問題なくローミングしてるよ」
という人もいると思います(そのパターンの人の方が多いと思います)。
現在の私のSIMカードは
・タイのdtac:2017年ごろ入手
・ラオスのユニテル:2019年ごろ入手
・ラオスのラオテレコム:2020年ごろ入手
・タイのdtac:2022年ごろ入手
・タイのTrue:2025年ごろ入手
という感じです。
問題(ローミングしない)が起きているのは、古い三つの
・タイのdtac:2017年ごろ入手 → たまにつながる
・ラオスのユニテル:2019年ごろ入手 → 全くつながらない
・ラオスのラオテレコム:2020年ごろ入手 → 全くつながらない
です。
ここでタイトルにもある「日本の3G停波」ですが、いろいろ調べたところ、これが関係しているようです。上記三つのSIMも通信自体は4G対応なので、3Gがなくても関係なさそうですが、最初に3Gを探しに行ってしまい、停波でみつからない→ずっと圏外、というような感じだそうです。
※上記は私が調べた結果だけで、これが事実かどうかはわかりません。
新しいSIMに関しては、問題なくつながっているので、概ねそんなところなのかなと思っています。
設定を自動から手動にしたり、何時間かやってみましたが、結局、変わらずでした。
で、どうすればよいのか、ですが、、、SIMを新しいものに交換してもらえば解決するのでは?という感じのようです。まぁ、そうですね。新しいSIMならローミングで来ているわけですから。
ただ、この結論では日本にいる間は、どうしようもないですね。
ということで、もし、海外から日本に戻る場合、入手時期が2020年頃より前のSIMをお持ちで、ローミングでの利用を考えているのであれば、SIMを交換しておく方がよいかもしれません。
ただ、2017年のタイのSIMカードは、不安定ながらもローミングができています。
完全にダメなのはラオスのSIMですので、2020年以前のラオスのSIMをお持ちで、日本でローミングしようという人、は要対応ということですね。そんな人はほとんどいないかもしれませんが。
もちろん、タイとラオス以外の国のSIMカードも同様の現象が起きても不思議ではありません。対応しておくに越したことはなさそうです。
あと、タイに滞在している間は、ラオスのSIMカードもタイのキャリア(AISなど)でローミングできていました。この辺の状況証拠を考えると、やはり犯人は「日本の3G停波」と古いSIM、という可能性が高そうな気がします。
今回は、以上です。
今日の生活: 日本の3G停波で海外SIMに影響? - ラオス(Unitel/Lao Telecom)・タイ(True/dtac)のローミング問題 -
場所: Japan
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