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ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

2024年乾季のラオス旅行記⑨ - 三江市場周辺散策と日本スタイル焼き肉店 - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

数回前から、2024年12月に訪れたラオスの旅行記になっています。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、久しぶりにラオスのお話になります。

今回の旅行は、バンコクからラオスの首都・ビエンチャンに入ります。

 

2024年乾季のラオス旅行記⑨

- 三江市場周辺散策と日本スタイル焼き肉店 -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、

・タイの首都バンコクから空路でラオスの首都・ビエンチャンへ

・ビエンチャン滞在

・ラオス国内のどこかへ移動

・陸路でタイに戻る

という予定です。

 

 

ビエンチャンに来て5日目、ビエンチャンのチャイナタウンである「三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」に来ています。

 

市場だけでなく、その周辺もチャイナタウンになっています。

周辺散策もしてみましょう。

 

 

三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」の周辺は、漢字の看板ばかりです。ただ、中国の都市部、上海などのような洗練された感じはなく、一昔前の中国という感じです。

交通量も多く、雑然とした感じが好きな人には、おすすめできるエリアです。

 

 

中国文化のパワーに圧倒されて、一息つきたくなったら、タイ系のカフェで休憩しましょう。

インタニン(Inthanin)」というカフェがありました。

 

タイでは、ときどき見かけるカフェですが、ラオスではそれほど多くありません。

それだけに、中心地ではなく、少し郊外にあるのも意外な感じがします。

 

 

店内は、クリスマスモードでいろんな装飾がされています。

お客さんも多く、多くはその雰囲気が目的で来ているようです。

 

写真撮影や動画撮影をしている人もいます。

 

 

店内の他、外にはガーデンスぺースもあります。

池があったり、緑も豊富です。

 

訪れた時期は12月で、ビエンチャンは日中でも肌寒い気温でした。

なので、あまり屋外の席を利用している人はいませんでしたが、気温がちょうどよい時期になれば、この席でコーヒーを飲むのも気持ちよさそうです。

 

 

お庭を散歩していると、猫の親子に出会いました。

仔猫も、もう大きくなっていますが、お母さん猫について歩いています。

このネコさんたちは、カフェの飼い猫ではないと思うので、いつもいるということはないでしょうが、出会えたら幸運ですね。

 

 

ビエンチャン市内に戻ってきました。

日中も肌寒かったですが、夜になるとさらに気温が下がりました。多分、もう20度を下回っている気がします。

こんな日は温まれる鍋料理か焼き肉がいいですね。

 

ということで、2024年11月にオープンしたという日本人経営の焼き肉店に来てみました。

炭火焼肉・朋(ໂທະໂມະຊີ້ນດາດ)」です。

 

 

店名の通り、炭火で焼き肉がいただけます。

ビエンチャンには韓国焼き肉のお店は多数あり、充分、美味しいのですが、日本風の焼き肉店はそれほど多くありません。

かなり貴重な存在になりそうです。

 

 

とりあえず、タンを注文しました。

韓国焼き肉ではタンはないので、まず、そこが違いますね。

 

あとはカルビ、野菜セットにご飯です。

 

野菜セットがかなりのボリュームです。

 

 

お肉や野菜も美味しかったですが、味の決め手は味噌風味タレかもしれません。

 

これだけ食べて250,000Kip(約1700円ぐらい)ですので、かなりリーズナブルですね。

 

 

ということで、ビエンチャンの夜も更けていきました。

かなり寒くなってきたので、街を歩く人は厚着をしています。もちろん、日本に比べれば、かなり暖かいのですが・・・。

この時期にビエンチャンを訪れるなら、薄手でよいので長袖があった方が良いでしょう。北部(ルアンパバーンやさらに山間部)に行くなら、厚手のものが必須です。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2024年乾季のラオス旅行記⑨ - 三江市場周辺散策と日本スタイル焼き肉店 - (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane Capital, Laos

 

 

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2024年乾季のラオス旅行記⑧ - ビエンチャン市内で1DayTrip(三江マーケット編) - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

 

数回前から、2024年12月に訪れたラオスの旅行記になっています。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、久しぶりにラオスのお話になります。

今回の旅行は、バンコクからラオスの首都・ビエンチャンに入ります。

 

2024年乾季のラオス旅行記⑧

- ビエンチャン市内で1DayTrip(三江マーケット編) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、

・タイの首都バンコクから空路でラオスの首都・ビエンチャンへ

・ビエンチャン滞在

・ラオス国内のどこかへ移動

・陸路でタイに戻る

という予定です。

 

 

ビエンチャンに来て5日目になりました。

何もせずに市内をぶらぶらしているのも飽きて、前日は「タゴーン(Tha Ngon)」へ行ってきました。今日も、近郊に足を延ばしてみることにします。

 

行き先は「三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」です。

 

 

三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」は、ビエンチャンのツーリストエリア(ナンプ広場周辺)とワッタイ国際空港の間ぐらいにあり、今となっては市街地の一部分と言えるかもしれません。

距離も近く、電動トゥクトゥクの「Kokkok Move」を使えば15分程度で到着します。

Kokkok Move」の詳細は以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 


三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」はラオスの中の中国で、ここでお店を経営している人の多くは中国人です。ここでは、ラオス語もあまり通じず、お店で掲げられている価格の通貨は中国元です。

 

到着したのは、ちょうどお昼時だったので、とりあえず食事にしましょう。

せっかくチャイナタウンに来たので、中華料理をいただきます。

 

申し訳程度にラオス語が書かれていますが、店内は漢字ばかりです。

ただ、日本人旅行者にとっては、その方が意味が分かってよいかもしれません。

 

 

青椒肉絲(チンジャオロースー)」を注文しました。

漢字で書いてあったので、注文しやすいですね。発音もカタカナ発音でなんとなく通じたようです。「これか?」とメニューを指さしてくれました。

 

メニューには中国元で価格が記載されていたので、ラオスのキープならいくらか確認しておきましょう。今回は、かなり良心的なレートでキープ換算してくれました。

21元で60,000Kipです。

一般的なラオス料理でも50,000Kipぐらいが多いので、妥当な額でしょう。

 

そしてお味の方ですが、やはり中華料理は、世界のどこで食べても安定の味ですね。

 

 

ちなみに支払いは、現金のほか、微信が利用できます。

ラオスで一般的なBCEL銀行のOnePayは利用できません。この辺も中国ですね。

 

 

食事が終わって、お腹も落ち着いたら、「三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」を散策しましょう。

 

まずは、メインのデパート部分です。

 

デパートと言っても、核になる店舗がなく、小さなテナントの集合体になっています。

中にはかなり豪華な見た目で、高そうなものを売っているところもあります。

 

 

建物は5階ぐらいまでありますが、店舗が入っているのは3階までです。

見た感じはきれいですが、中身はかなり雑然としています。

 

 

2階以上は衣料品のお店が多く、もし、好みのものがあったら買ってみてもよいかもしれません。

 


1階はスマホ関連のお店も並びます。

中国系のスマホ店が多く、日本製はほぼ見かけません。場所柄、仕方ないところでしょうか。もっとも、ここに限らず、ビエンチャンでは日本製はほとんど見かけません。

 

 

メインのデパートの外にも、お店は並んでいます。

元々の「三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」の敷地から、さらに周辺に拡大していっている感じがあります。

 

 

飲食関係では、屋台街のようなものもあります。

店舗になったお店は中国料理が多いですが、屋台街の方はラオス料理もあり、値段も少し安めです。ただ、ここに来たなら、せっかくなので中華料理を食べて帰る方が良いでしょう。

 

 

敷地が広いので、歩き回ると疲れますが、ぶらぶら歩いていると、いろんなものがあり、なかなか楽しめます。

「三江美食街」というのもあり、見た感じ美味しそうです。

小籠包の専門店が並んでいるエリアもあるので、おやつ代わりに食べてみるのもおすすめです。

今回は食べませんでしたが、以前に訪れた小籠包の専門店もおすすめです。詳細は下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

ということで、ビエンチャンにあるチャイナタウン「「三江マーケット(TalatSanJiang/ຕະຫຼາດຊັງຈຽງ)」を旅行をしてみました。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2024年乾季のラオス旅行記⑧ - ビエンチャン市内で1DayTrip(三江マーケット編) - (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane Capital, Laos

 

 

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2024年乾季のラオス旅行記⑦ - ビエンチャン市内で1DayTrip(タゴーン編) - (ビエンチャン・ラオス)

 



数回前から、2024年12月に訪れたラオスの旅行記になっています。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、久しぶりにラオスのお話になります。

今回の旅行は、バンコクからラオスの首都・ビエンチャンに入ります。

 

2024年乾季のラオス旅行記⑦

- ビエンチャン市内で1DayTrip(タゴーン編) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、

・タイの首都バンコクから空路でラオスの首都・ビエンチャンへ

・ビエンチャン滞在

・ラオス国内のどこかへ移動

・陸路でタイに戻る

という予定です。

 

 

ビエンチャンに来て4日目になりました。

何もせずに市内をぶらぶらしているのも飽きてきたので、近郊に足を延ばしてみることにします。

 

行き先は「タゴーン(Tha Ngon)」です。

 

クアディンバスターミナルから出ている路線バスに乗れば一本で行ける便利な場所ですが、観光客はそれほど行かないところだと思います。その理由は、行ったところで、それほど大したものもないということかもしれません。

 

 

クアディンバスターミナルから出ている23番のバスの乗りましょう。

この路線は運行本数も比較的多く、1時間に1本、時間帯によってはもう少し出ています。

 

使用されているバスは、日本から提供されたマイクロバスです。

 

 

クアディンバスターミナルを出ると、パトゥーサイなど、市内の観光名所を通過しながら、北へ向かいます。

タゴーン(Tha Ngon)」までは、所要約1時間です。

 

 

この路線は、前半は市街地、後半はのどかな田園エリアを通ります。

車窓を眺めているだけでも、ラオスっぽさを感じられます。

 

 

約1時間で「タゴーン(Tha Ngon)」に到着しました。

さて、ここに何があるかというと、特にありません。

 

強いて言うなら、市内中心部をナムグム川が流れており、大きな橋が架かっています。その周囲にレストランがあったり、船に乗ってクルージングが楽しめるというのがあります。

 

ビエンチャン市内には外国人旅行者をよく見かけますが、この辺だと、ほとんど見かけません。上記の川沿いのレストランやクルージング船を利用しているのはラオス人のグループです。市内から近いこともあって、ラオスの人には人気の日帰り観光スポットのようです。

 

 

とりあえずナムグム川にかかる橋を渡ってみましょう。

この川はナムグムダムから流れてきており、さらに遡るとバンビエンのナムソン川などにも行きつきます。

 

結構、大きな川ですね。

これなら船も充分に航行できそうです。

 

 

川沿いにはレストランがあります。

せっかく来たので、ここで昼食にしましょう。

値段はそこそこ高いです。観光地価格になっています。

 

 

高いと言いながらも、一品500円から1000円相当のものが中心なので、バンコクのレストランなどと比べると安いかもしれません。

観光に来たので、普段は食べない魚も食べてみます。

 

ちなみに、クルージング船に乗る場合は、事前にこのレストランで料理を注文します。料理が船内のテーブルに並べられたら、出航という感じです。

一艘いくらの価格設定なので、10人ぐらいいれば、それほど高くはないと思います。船のサイズもいろいろあり、20人以上でも対応できます。

 

 

レストランは何軒かあり、雰囲気も異なるので、お好み選びましょう。

川の両岸にあるので、5~6軒ぐらいはあるものと思います。

 

 

一通り楽しめたら、ビエンチャン市内中心部に戻りましょう。

帰りのバスは下車したところで待っていればOKです。

 

ちなみに、バスロケーションシステムは、ビエンチャンの市バスに関しても提供されています。全部のバスにGPSがついているわけではないものの、今回の「タゴーン(Tha Ngon)」の路線に関しては、GPSが機能している割合が高めです。

詳しくは以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

ということで、ちょっと市内中心部から半日の旅行をしてみました。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2024年乾季のラオス旅行記⑦ - ビエンチャン市内で1DayTrip(タゴーン編) - (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane Capital, Laos

 

 

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2024年乾季のラオス旅行記⑥ - ビエンチャン食べ歩き - (ビエンチャン・ラオス)

 



数回前から、2024年12月に訪れたラオスの旅行記になっています。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、久しぶりにラオスのお話になります。

今回の旅行は、バンコクからラオスの首都・ビエンチャンに入ります。

 

2024年乾季のラオス旅行記⑥

- ビエンチャン食べ歩き -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、

・タイの首都バンコクから空路でラオスの首都・ビエンチャンへ

・ビエンチャン滞在

・ラオス国内のどこかへ移動

・陸路でタイに戻る

という予定です。

 

 

今回のラオス旅行の目的のひとつであったタイのビザの申請でした。

ビザ申請は書類の準備等が煩雑で、不備があれば受け付けてもらえません。さらに、事前予約制になっており、予約日に申請書類等が受領されなければ、改めて予約をし直す必要があります。ただ、予約枠は数週間先まで埋まっていることが普通で、書類を手直ししてまた明日申請ということはできません。なので、結構、ストレスです。

 

さらに、書類申請が通過できても、パスポートを預ける必要があるため、数日は、ビエンチャンで過ごさなければなりません。

パスポートの原本が必要となるであろう、飛行機やラオス中国鉄道などには乗れません。今回の私の場合、土日を挟んで4日後に審査結果がわかるので、それまではビエンチャンで大人しく待つしかありません。

 

※2025年1月から、eVISAシステムが稼働しているようなので、今からビザ申請をしようとする人は、上記のようなことはないかと思います。

 

 

ということで、ビエンチャン市街をうろうろしたり、疲れたらカフェに入って休憩したりの日々です。

 

以前なら、ビザ申請中でパスポートが無い状態でもバンビエンあたりまで2泊3日ぐらいで旅行してましたが、最近は「何かあったら困るな」と大人しくしています。

 

今回の内容はビザ待ちの間の食べ歩き記録です。

 

 

とりあえず、その日の夕食は、「どれすでん」という日本企業の経営するバーへ行きます。ひとりでは、あまりお酒を飲みませんが、ビザ申請が受理されたということで、祝杯も兼ねて、今日はビアラオです。

 

ここはバーですが、食事メニューも充実していて、日本の洋食が美味しいです。

 


夕食が済んだら、酔い覚ましも兼ねて屋台街を歩きます。

本格的な食事用の屋台から、デザートっぽいのもあるので、少しつまむにはちょうど良いです。

 

 

翌朝は、ホステルについている朝食をいただきます。

これは食べ歩きという感じではないですが、なかなか美味しいです。

この宿には計6泊しましたが、朝食メニューが毎日同じなのが難点ですね。

 

 

次のお昼ごはんは、以前、よく行っていたラオス食堂です。

値段が安く、味が良く、ボリュームもあったので、ありがたい存在でした。

 

ラオスの物価上昇もあり、ここも30,000Kipぐらいに値上げされていましたが、上げ幅は小さい方のなので、良心的な方です。

 

JICAの事務所近くにあるので「JICA食堂」とも呼ばれているようです。かなり前の記事になりますが、以前にアップしていますので下記からもお読みいただけます。

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乾季のビエンチャンは日中でも涼しいので、街歩きをしていても、疲労感はそれほどでもありません。それでも、歩き続けていると、どこかで休憩したくなります。

「Vanilla」というカフェに入りましょう。

 

 

ラオスの中では規模の大きなカフェです。

メニューも軽食だけでなく、本格的な西洋料理もあるので、ディナーなどでも使えそうです。

 

こちらも以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 


食べ歩きの最後は、生演奏もあるラオススタイルの飲み屋さんです。

ラオスの人はこういうスタイルのお店が好みのようで、ビエンチャン市内にたくさんあります。お客さんも多く、特に19時以降ぐらいから盛況になってきます。

 

料理はラオス料理が中心で、タムマークフン(パパイアサラダ)の辛さはかなりのものです。ラオスの人と同じ舌を持っている人以外は、辛さを控えめにしてもらいましょう。それでも辛いですが。

あと、お肉系の料理は半生のことも多いので、気になる人は、しっかり焼いてもらいましょう。運ばれてきてから、もう少し焼いてというのもOKです。

 

 

ということで、一日中、なにかを食べて過ごしていました。

あまり体に良いことではない気もしますが、たまにはこういうのも楽しいですね。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2024年乾季のラオス旅行記⑥ - ビエンチャン食べ歩き - (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane Capital, Laos

 

 

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2024年乾季のラオス旅行記⑤ - 少しずつでも変化のあるビエンチャン - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

数回前から、2024年12月に訪れたラオスの旅行記になっています。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、久しぶりにラオスのお話になります。

今回の旅行は、バンコクからラオスの首都・ビエンチャンに入ります。

 

2024年乾季のラオス旅行記⑤

- 少しずつでも変化のあるビエンチャン -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、

・タイの首都バンコクから空路でラオスの首都・ビエンチャンへ

・ビエンチャン滞在

・ラオス国内のどこかへ移動

・陸路でタイに戻る

という予定です。

 

 

この日の午前中に。今回のラオス旅行の目的のひとつは、タイのビザの申請を受理してもらえました。受理されれば発行されるというものではないので、安心はできませんが、第一関門は突破ということでしょう。

 

ビザ申請のため、パスポートは預けている状態です。

 

外国でパスポートが無いという状況は、理由があるにせよ、かなり不安定な感じがします。コピーは持っているものの、原本が必要となるであろう、飛行機やラオス中国鉄道などには乗れません。土日を挟んで4日後に審査結果がわかるので、それまではビエンチャンで大人しく待つしかありません。

 

 

ということで、ビエンチャン市内をうろうろと歩き回ります。

以前、4年近く住んでいたビエンチャンですが、その大半はコロナ渦であったため、ラオス国外はもちろん、国内であっても、交通機関の運休や減便などで、あまり観光はできませんでした。

コロナ自体は、他国が大騒ぎの間も、ゼロコロナの状態が1年ほど続き、生活そのものは、それほど支障はありませんでした。ただ、その分、発生した時の規制はかなり厳しかったですが・・・。

 

現在では、完全に過去のことになっています。

 

 

タラートサオの裏にある「クアディンバスターミナル」に来ました。

1年前のラオス旅行では、建設途中のビルのような感じでしたが、緑色の塗装が施され、一応、バスターミナルっぽくなっていました。

開業当初の「クアディンバスターミナル」の様子は、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。比較してみると、よくこれで使い始めたなと思わされます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 


「クアディンバスターミナル」の奥にはコンドミニアムも完成しています。

いろいろあって開業が遅れたようですが。

 

周辺に、ラオスでは数えるほどしかないデパートなどもある好立地のわりには、比較的、安価だったような印象のコンドミニアムです。といっても、完成前の価格なので、興味がある方は、調べてみてもよいかもしれません。

 

隣にはパクソンデパートもあります。

 

 

パクソンデパートの入口付近は、以前とあまり変わっていません。

強いて言えば、ミスタードーナツがなくなったことぐらいでしょうか。市内のミスタードーナツも閉店してしまいました。ミスタードーナツができた当初は、鳴り物入りでしたので、残念です。

 

 

パクソンデパートの地下一階には、スーパーマーケットがあります。

在住時はここでよく食料品を買っていました。

 

 

ここは輸入品も多く扱っており、外国製品に関しては、他店よりも安かったこともあって、よくここを利用していました。

今見ても、そこまで高い印象ではないですね。

 

 

ラオス産のコーヒーなども販売されており、お土産品の購入もできます。

これらは、若干、高めの価格設定になっていますが、ラインナップは充実しているので、あちこちお店を回る必要性はありません。

 

 

歩き疲れたので、カフェで休憩です。

タイにたくさんある「モミズ」です。

 

紅葉した木も置かれています。

「モミズ」じゃなくて「もみじ」の間違いじゃないの?と思われるかもしれませんが、元の語源は「モミズ」でそれが変化して「もみじ」になったようです。

 

 

以前は1階と地下1階にしかお店が無かったパクソンデパートですが、現在は、2階・3階にも店舗が入っています。また、地下1階も拡張されて、新しいお店ができていました。日本のお酒屋さんもありました。

 

劇的に変化しているというほどの感じはありませんが、少しずつ変わってきているビエンチャンでした。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2024年乾季のラオス旅行記⑤ - 少しずつでも変化のあるビエンチャン - (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane Capotal, Laos

 

 

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2024年乾季のラオス旅行記④ - タイのビザ申請&市内散策- (ビエンチャン・ラオス)

 

 

数回前から、2024年12月に訪れたラオスの旅行記になっています。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、久しぶりにラオスのお話になります。

今回の旅行は、バンコクからラオスの首都・ビエンチャンに入ります。

 

2024年乾季のラオス旅行記④

- タイのビザ申請&市内散策-

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、

・タイの首都バンコクから空路でラオスの首都・ビエンチャンへ

・ビエンチャン滞在

・ラオス国内のどこかへ移動

・陸路でタイに戻る

という予定です。

 

 

今回のラオス旅行の目的のひとつは、タイのビザの取得です。

ということで、朝早くからタイ総領事館へやってきました。

 

以前は、事前予約なしにビザ申請ができたのですが、5年ほど前?から事前予約が必要になりました。

事前予約が必要なかったときは、1日に300人近い人数が申請していたようで、開門の9時には長蛇の列ができていました。私が申請した時点では、事前予約の人数が100人ちょっとに制限され、当日ウォークインは不可であるため、それほど行列はできていません。

 

さらに2025年1月からはeVISAシステムが稼働したようなので、今回、私が行った申請方法も、現時点では使えないようになっているはずです。

 

 

事前予約が必須で、予約時にキュー番号が発行されるため、9時の開門直前でも10人程度が並んでいる程度です。

1番から25番までのキュー番号の場合は9時に来るように記載があったので、念のため、8時30分ごろ到着しておきました。

 

入り口周辺には、コピー屋さんや写真屋さんがいます。

でも、eVISAシステムになると、この人たちの商売も終了ですね。

 

開門後、書類などを提出して、ビザ申請が完了しました。

職員から

「書類の状況は90点」

という微妙なコメントがあったものの、受付は完了しました。

100点でなくてもよいのか、と聞いたものの、まぁ、気にするなという雰囲気です。

 

結果は2営業日後です。ただ、今回は土日を挟んでいる関係で4日後になります。

あと、パスポートは預けることになるので、受け取るまではビエンチャンから動きづらくなります(バスぐらいなら、パスポート無しでも問題ないですが)。

 

 

ビザ申請自体は1時間ほどで完了し、宿の近くまで戻ってきました。

一息ついたらお昼時なので、昼食にしましょう。

 

カオソーイが美味しいお店を探したところ、口コミが良かった、上の写真のお店「Three Sisters Restaurant」に来ました。

 

 

注文すると、5分ほどで運ばれてきました。

具沢山、野菜もたっぷりで良いですね。

 

 

実際は、まず、野菜が先に運ばれてきて、インゲン豆のようなものをポリポリと食べます。味噌ダレをつけて食べると絶品です。

 

 

カオソーイが来たらレタス?をちぎって麺に入れます。

 

麺は米麺で、スープは醤油っぽい味、これに担々麺の乗っているような辛い肉味噌を混ぜていただきます。

口コミの高評価通り、なかなか美味しいです。

 

ちなみにラオスのカオソーイとタイのカオソーイの味はかなり異なります。ルーツは同じのようですが、かなり違った形に派生したようですね。

なお、カタカナで書くと、どちらも「カオソーイ」ですが、タイ語・ラオス語での表記の場合は微妙に発音が異なります。

 


カオソーイも食べて、お腹もいっぱいになりました。

ラオスの食事は、タイに比べると、かなり量が多いです。なので、タイの食事量に慣れていると、ラオスでは常に満腹という感じになります。

 

少し腹ごなしで歩きましょう。

メコン河沿いに来ました。

旅行でビエンチャンに来たら、ほぼ全員が訪れる場所でしょう。

 

私が初めてビエンチャンに来た頃は、この部分は河でした。一本北側にあるファーグム通りがメコン河沿いの通りでしたが、堤防と称して埋め立て、新しい通りが一本増えています。メコン河の水面も、タイ側に大きく後退しています。元々の河の中央を国境とすると、かなりタイ側に侵食しているような気もしますが、特に問題なかったのでしょうか。

 


ビエンチャンのツーリストエリアのランドマーク、「ナンプ(噴水)広場」に来ました。

コロナ渦の時は、スケートボードリンクになっていましたが、今はちょっとした公園のようになっています。

スケートボードリンクがあったころのナンプ広場の様子も、以前に記事にしていました。下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

ついでに、コロナ渦の最中、2021年1月のナンプ等の様子もあるので、同じくリンクを貼っておきます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

ということで、今回のラオス旅行の目的のひとつ、ビザ申請が完了しました。まだ申請が完了しただけで、審査はこれからですので、受け取れるかどうかはわかりません。

モヤモヤと考えてもしょうがないので、ビエンチャン滞在を楽しみます。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2024年乾季のラオス旅行記④ - タイのビザ申請&市内散策- (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane Capotal, Laos

 

 

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2024年乾季のラオス旅行記③ - 1年ぶりのビエンチャン初日の夜- (ビエンチャン・ラオス)

 

 

数回前から、2024年12月に訪れたラオスの旅行記になっています。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、久しぶりにラオスのお話になります。

今回の旅行は、バンコクからラオスの首都・ビエンチャンに入ります。

 

2024年乾季のラオス旅行記③

- 1年ぶりのビエンチャン初日の夜-

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、

・タイの首都バンコクから空路でラオスの首都・ビエンチャンへ

・ビエンチャン滞在

・ラオス国内のどこかへ移動

・陸路でタイに戻る

という予定です。

 

 

前回は、バンコクから空路でラオスの首都・ビエンチャンへ、その後、ワッタイ国際空港から市外へ移動しました。

 

移動にはラオスの配車アプリ「KOKKOK Move」を使ってみました。

値段も安く非常に便利です。

この後のビエンチャン滞在でも、頻繁に利用することになりそうです。

 

 

さて、宿で一息ついたら、もう暗くなっていました。

この時期(12月)は日が暮れるのも早いですね。

 

ビエンチャン市街の中心部、ツーリストエリアには新しいホテルもオープンしています。上の写真は市街ど真ん中にできた、ヒルトン系列のホテルです。

 

 

今回のラオス旅行、最初の食事は、あんかけ麺です。

ビエンチャン在住時から、頻繁に行っていたお店です。

味は昔から変わりませんね。

 

ただ、値段はかなり変わっていて、50,000Kipになっていました。ビエンチャンに住み始めた頃は(7年ほど前)20,000Kipだったんですが、まぁ、仕方ないですね。

 

 

ビエンチャン市街は、少しづつ変わっていっています。

日本のラーメンが食べられる「ワラオ」の隣には、派手なバーができていました。

 

ここにはミスタードーナツがあったのですが、閉店してしまったようです。

もう無いお店ですが、以前はこんな感じでした。

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夕飯の後はデザートです。

タイにも大量にお店がオープンしている「MIXUE」です。

新商品として、抹茶味がありました。バニラに比べて5000Kip高く、量も半分ぐらいですが、一応、抹茶の苦みは感じられます。

 

お好みによりますが、5000Kip高いですし、これならバニラでもよいかなという感じもします。

 

 

ラオスと言えば、ビアラオという人も多いでしょう。

私は一人では飲まないので、お店で買うことはありませんが、物価の基準として値段はよく見ています。国内生産できる数少ない商品なので、ある程度、為替レートの影響を受けずに価格設定がされている気がします。

 

330ml缶が8,000Kip程度だったものが14,500Kipになっています。

先ほどのあんかけ麺の料金は2.5倍だったことを考えると、まだ、値上げ幅は抑えられているというところでしょうか。

 

 

さて、久しぶりのビエンチャンの街を徘徊したら、宿に帰りましょう。

これからしばらくの間、宿泊する「House of Jars」です。

ドミトリーのみのホステルですが、オープンして1年ちょっとぐらいの新しい宿です。

 

 

設備はきれいで、大きなロッカーもあるので、ドミトリーの宿の中ではかなり快適な部類です。

あと、なぜかわかりませんが、宿泊している人は、皆さん静かです。

 

 

翌朝は、朝食もついています。

なかなか良い感じの朝食で、コーヒーもインスタントではなく、本格的なコーヒーです。

 

ということで、1年ぶりに来たビエンチャン初日の様子でした。

物価が上がったなというのが、率直な感想です。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2024年乾季のラオス旅行記③ - 1年ぶりのビエンチャン初日の夜- (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane Capotal, Laos

 

 

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