タイ在住の方は見ない日がないというくらいたくさんある、アマゾンカフェですが、ラオスにも進出しており、その数はどんどん増えています。今回は、
ラオスでも人気のタイ系カフェ - AmazonCafe -
(ビエンチャン、ラオス)
をご紹介します。
AmazonCafeは、ビエンチャン市内では、道路沿いの路面店、デパートやガソリンスタンドなどに併設等、様々なところにあります。ラオスには、まだ、スターバックスコーヒー等は進出していないので、現在は、タイ系のカフェが目立ちます。
今回の店舗は、ビエンチャン市内中心部ではなく、郊外の店舗になります。が、お店に入ってしまえば、店のシステムや形状はほとんど同じです。
店の入り口の外には、喫煙者用のテーブルが並んでいます。暑いラオスで、せっかくカフェに来たのに外で過ごすのはかなり忍耐力が必要です。でも、たばこの魔力はそれにも打ち勝つようです(私は吸わないのでわかりませんが)。
店内は、このような感じでテーブルが並んでいます。テーブルやいすの形状は、店舗により多少異なりますが、ソファーなどが置かれている店舗は少ないです。
色合いが紅茶のようにも見えますが、カフェラテです。価格は18,000Kip(約210円)です。ラオスでの価格としては、平均的な額だと思います。
WifFiももちろん使えますので、ちょっとした作業も問題なくできるでしょう。
なお、この店舗はガソリンスタンドに併設されているタイプでした。そのため、店内にトイレはなく、ガソリンスタンドのトイレを利用する形です。ラオスのガソリンスタンドにあるトイレは、あまりきれいではないことが多いですが、ここは非常にきれいでした。トイレの写真を撮るのは気が引けたので、手洗い場だけ撮っています。デザイン的にも最近できたような設備です。
日本では、車やバイクを運転しないと、ガソリンスタンドに立ち寄ることはあまりないかもしれませんが、ラオスのガソリンスタンドは、コンビニかカフェが併設されているケースは多く、ドライブインのようになっています。徒歩で立ち寄る人も多くいますので、ガソリンスタンドを見かけたら、入ってみると新しい発見があるかもしれません。
今回は、以上です。
今日のお店:AmazonCafe(ビエンチャン、ラオス)
場所:ThaNgon, Vientaine