今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある観光地「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」についてです。
クアラルンプールはマレーシアの首都でもあり、観光資源も豊富ですが、その中でも特に多くの人が訪れる場所です。また、鉄道駅がすぐ近くにあり、アクセスも容易でコストも安く済みます。
今回から数回に分けて「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」のご紹介をしたいと思います。
まず、3回目は「周辺散策編」です。
今回ご紹介するのは
KL最大の洞窟寺院観光(その3・周辺散策編)
- バトゥ洞窟 (Batu Caves) -
(クアラルンプール・マレーシア)
です。
場所は下記になります。
場所はクアラルンプールの中心地から北に10㎞ほど行ったあたりになります。
「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」の目の前に駅があり、その名前も「バトゥケーブ (Batu Caves)」です。
「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」の観光を終えたら帰りましょう。
個人旅行者の移動手段としては、行きも帰りも電車が最適です。もちろん配車アプリを利用するのも悪くありません。電車は運行本数が1時間に1本ほどなので、少し待ち時間が発生します。
私も40分ほど待ち時間ができてしまったので、その間、「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」周辺を散策してみます。
もし、まだチケットを持っていない場合は、事前に購入しておきましょう。
私はチャージ式のカードをKLセントラル駅で購入済みなので、特にこの駅での購入の必要はありません。
「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」の周辺には、付随するように寺院がいくつかあります。ただ、メインの「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」は無料ですが、周辺の寺院は有料です。まぁ、興味があれば入ってみてください。
上の写真は無料で入れる場所にありました。
「バトゥ洞窟 (Batu Caves)」と駅の間にカフェがありました。
洞窟の前には、明らかに観光客向けのカフェが何軒かありますが、こちらは全くそんな雰囲気はありません。
ゆっくり、静かに休憩するならこちらの方がよさそうですね。
メニューも手書きです。
値段も市価より多少、高いかもしれませんが、特段、観光地価格というわけでもなさそうです。
「ICE COFFEE(Milk)」を注文しました。
これでゆっくりと電車の発車時刻まで時間をつぶせそうです。
マレーシアのコーヒーらしく、なかなかの甘さです。
発車時刻が近づいてきたら駅に行きましょう。
なお、「バトゥケーブ (Batu Caves)駅」が始発になるので、発車時刻よりも少し前に入線しています。
ということで「KL最大の洞窟寺院観光(その3・周辺散策編) - バトゥ洞窟 (Batu Caves)」でした。
次回はクアラルンプール市街へもどりますが、電車には乗りますが、行きとは少し違うルートで戻りたいと思います。
今回は、以上です。
今日の観光:KL最大の洞窟寺院観光(その3・周辺散策) - バトゥ洞窟 (Batu Caves) - (クアラルンプール・マレーシア)
場所:Gombak, 68100 Batu Caves, Selangor, Kuala Lumpur, Malaysia
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