今回は、タイの首都バンコクで宿泊したホテルにあったラウンジをご紹介します。前回ご紹介の「ミレニアム ヒルトン バンコク （โรงแรมมิลเลนเนียม ฮิลตัน กรุงเทพ）」の屋上にあります。
今回ご紹介するのは、
ホテルのラウンジ体験（アフタヌーンティー編）
- ミレニアム ヒルトン バンコク （โรงแรมมิลเลนเนียม ฮิลตัน กรุงเทพ）-
（バンコク、タイ）
です。
※コロナの影響でサービス内容がコロナ以前、また来月10月以降とは異なっている可能性もあります。コロナが終息しサービス内容がコロナ以前の内容に戻ることも想定できますので、ご利用の際にはご確認ください。
場所は下記になります。
場所はバンコクのチャオプラヤー川沿いです。近くには「アイコンサイアム」があり、また、バンコクの主要観光スポットである「ワットプラケオ」や「ワットアルン」などもボートなどを利用していくこともできる位置にあります。
ラウンジ内の雰囲気です。
さて、今回は「アフタヌーンティー」の時間帯に利用しました。
「アフタヌーンティー」は14時頃から16時頃まででした。コロナ以前はもう少し長くやっていたようですが、コロナ中であったこともあり、多少時間は短縮されていたようです。現時点では不明ですが、もう元のサービス時間に戻っているかもしれません。
席に着くと、まず、ドリンクのオーダーを聞かれます。
とりあえず、アイスラテを注文しました。
スイーツ類は入り口付近のテーブルに置かれているので、それぞれで取りに行くスタイルです。
スイーツ類と軽食がありました。
種類はそれほど多くありませんが、どれも上品な感じです。
時間帯が少し遅くなりますが、お昼ごはんにも充分です。
ラウンジ料金は宿泊プランに含まれていたので、元を取ろうとする必要もないのかもしれませんが、一通りのメニューを食べてみました。
ドリンクも飲み放題なのと、お客さんがそれほど多くなく、スタッフも暇なのか、頻繁にドリンクのお代わりを聞きに来てくれます。
日中は年中暑いバンコクですので、夕方になっても日差しはきつく、熱を感じます。
バンコク市内の観光は早朝と夜にして、午後はこういったところで過ごすのも良さそうです。
ラウンジからも、もちろんチャオプラヤー川を望めます。
結構、大型の船も行きかうので、ぼーっと眺めてても飽きません。
こちらはラウンジではありませんが、同じ屋上フロアにあるバーです。
夜からの営業のようでこの時間帯はスタッフが準備を始めているだけでお客さんはいません。ただ、見晴らしがよいので、日中でも、写真撮影などで入ることもできるようになっています。
「ミレニアム ヒルトン バンコク （โรงแรมมิลเลนเนียม ฮิลตัน กรุงเทพ）」の宿泊記事は前回記事にしていますが、下記からもお読みいただけます。
今回はAgodaから予約しました。以下から直接リンクしていますので、雰囲気を見ていただくことも可能です。
今回は、以上です。
今日のホテル：ホテルのラウンジ体験（アフタヌーンティー編）ミレニアム ヒルトン バンコク （โรงแรมมิลเลนเนียม ฮิลตัน กรุงเทพ）
場所：Charoen Nakhon Road, Bangkok, Thailand
