しばらくの間、2024年2月～3月に訪れたマレーシア＆ベトナムの旅行記になります。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、マレーシアとベトナムのお話になります。
今回の旅行は、バンコクから南下しマレーシアへ、その後、海を渡ってベトナムへ行ってみようと思います。
2024年マレーシア＆ベトナム旅行記㉑
- この後のベトナム旅行 -
（ホーチミン、ベトナム）
です。
今回のマレーシア＆ベトナム旅行ですが、
・タイの首都バンコクからタイ国鉄の南線で南下し、マレーシアのペナン島へ
・ペナン島から空路でベトナムのホーチミンへ
・ベトナム国内を陸路で移動し、ラオスを経由してタイに戻る
という予定です。
マレーシアのペナン島からベトナムのホーチミンに到着して3日目になりました。
この後の予定をどうしようかと考えていたのですが、ベトナムって意外と大きいということに、今更ながら気がつきました。
初めてのベトナムなので、ホーチミンから少しずつ北上して首都のハノイまで・・・ぐらいを考えていましたが、真ん中あたりにあるダナンまで行くのにも、陸路なら丸一日近くかかってしまうようです。
コーヒーが有名なバンメトートあたりにも行ってみたいと思いましたが、バスで10時間ぐらい必要で、この時期（3月上旬）はまだ寒いようです。
うーん、悩みますね。
とりあえず、朝食を食べながら考えましょう。
昨晩、近所のスーパーでリンゴが売られていたので、買ってみました。
1個、13,000ドン（80円ぐらい）なので、ベトナムの物価から見ると少し高めの商品のような感じです。
そして、定番の「バインミー」です。
これはお店によって、値段も味も異なります。人気のお店のものは、やはり美味しいですね。今回の「バインミー」は20,000ドンほどで少し安めでしたが、味もそこそこです。まぁ、かなり舌が肥えてきたのでしょう。
そして、宿泊しているゲストハウスには、ベトナムコーヒーの無料サービスがあります。マレーシアやラオスでも、コーヒーの無料サービスはあったのですが、インスタントコーヒーのことが多かったので、このサービスはありがたいですね。
そして、ゲストハウスの猫さんがお相伴に来てくれました。
人間の食べ物は猫さんによくないものも多いので、あげられませんが、隣に座ってくれていました。
これがこの宿の一番のサービスですね。
宿泊しているゲストハウスは「A Mango」という名前でのホステルですが、ここは
「A Mango Hostel」と「A Mango Dorm」の二つの建物があります。2軒の建物はすぐ近くにあり、経営も同じです。
雰囲気も同じですが、せっかくなので、移動して両方に宿泊してみます。
「A Mango Dorm」はドミトリーの部屋が5階にあり、さらに階段しかありません。「A Mango Hostel」は2階なので、体力的には2階の方がいいですね。
※今回は「A Mango Hostel」へ移動します。
「A Mango Hostel」の方がシャワーブースの数や、個人ロッカーが電子キーだったりと、設備は充実しています。
ただ、2階で道路にも近く、少し騒がしいのが難点です。まぁ、一長一短です。
ということで、ホーチミンにあと2泊し、その後、ベトナム統一鉄道でダナンに行くことにしました。
ホーチミンのサイゴン駅を15時頃に出発する夜行列車に乗り、ダナン到着が翌朝10時過ぎの予定です。
ベトナム統一鉄道のチケットは無事、オンラインで予約できました。
ベトナム発行のクレジットカードでしか決済できないという情報もありましたが、日本のクレジットカードで購入することができました。
ホーチミン出発までの予定が決まったので、あとは、ホーチミンの街をゆっくり楽しみましょう。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2024年マレーシア＆ベトナム旅行記㉑ - この後のベトナム旅行 - （ホーチミン、ベトナム）
場所： Ben Thanh, HoChiminh City, Vietnam
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