今回は、「バンコクの原宿」とも言われている「サヤームスクエア」にお店を構える日本風豚丼のお店についてです。吉野家などの牛丼・豚丼とはちょっと異なりますが、値段もお手頃で、美味しい焼き豚が味わえるお店です。
今回、ご紹介するのは
香ばしいかおりの焼き豚丼
- 大鉢 炭焼豚丼/โอฮาชิ บูตะดง -
(バンコク・タイ)
です。
場所は下記になります。
場所はバンコクの中心地であるBTS「サヤーム駅」の南側、サヤームスクエア内にあり、その中の「リド(Lido)」という商業ビル2階にあります。
若干、場所がわかりづらく、まず、「リド(Lido)」の2階に行く方法が見つけにくいです。建物の外に2階へ行く階段があります。
なお、BTSの「アーリー駅」前にもお店があるので、利用しやすい方に行ってみてください。
サヤームスクエアについては、前回、記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。
まずは、お店に向かいましょう。
豪華な商業施設は並ぶエリアにありながら、古い感じがするビルです。
「リド(Lido)」の端っこにお店があります。
近くまで行けば、かなり目立つ存在です。
店内は、日本の雰囲気です。
店舗自体は2階と3階部分があるようですが、使われているのは2階部分だけなので、それほど広くありません。
2人用テーブル、4人用テーブルがありますが、6組ぐらいのお客さんがいると満席になってしまいます。回転は早いお店だと思うので、満席の場合は、しばらく待ちましょう。
メニューです。
基本が焼き豚で、それを定食風にするか、丼にするか、といった感じです。
丼はサイズが4種類あり、小盛、普通、大盛、特盛、といった感じです。
今回は普通サイズを注文します。
注文してから、5分もたたないぐらいで、運ばれてきました。
ご飯が見えないぐらいに焼き豚が敷き詰められています。
このサイズで、ご飯が300g、焼き豚が200gです。
最初に見た感じは、もうひとサイズ、大きくてもよかったかなと思いました。が、実際に食べてみると、豚も肉厚で、結構なボリュームです。
ちなみに、もうひとサイズ大きくすると、ご飯が500gになります。やはり、このレギュラーサイズがちょうど良さそうです。
お味の方ですが、焼き豚が香ばしく、ご飯との相性も抜群なので、食べ飽きません。
もし、ソースがもう少し欲しい場合は、テーブルにソースがあるので、追加しましょう。甘めのタレが美味しいです。
入り口には実物大の丼があります。
お腹の調子に合わせて、大きさを選んでください。
今回は、以上です。
今日のお店:香ばしいかおりの焼き豚丼 - 大鉢 炭焼豚丼/โอฮาชิ บูตะดง - (バンコク・タイ)
場所:Lido Connection Floor 2, Rama I Road, Pathum Wan, Bangkok, Thailand
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