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ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

バナナリーフカレーが美味しい南インドレストラン - ビニージェヤ (Vinny Jeyaa Banana Leaf Curry House) - (クアラルンプール・マレーシア)

 

 

今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある南インド料理レストランについてです。

マレーシアは中華系・インド系の人も多く、インド料理レストランはかなりたくさんあります。どこのお店も安くて美味しいのですが、このお店はその中でもかなりのレベルです。

 

今回ご紹介するのは

 

バナナリーフカレーが美味しい南インドレストラン

- ビニージェヤ (Vinny Jeyaa Banana Leaf Curry House) -

(クアラルンプール・マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所は、「パサールセニ駅」から少しだけ北に行ったあたりです。交通量も多い通りに面しているので、人通りも多いです。

 

 

お店の外観です。

インド系のお店と一目でわかる感じの店構えです。

入り口付近にも席があり、テイクアウトのお客さんも含め、いつも多くのお客さんで賑わっています。

 

 

店内はこのような感じで清潔感もあります。

ステンレス製のテーブルとイスが並んでいます。

銀色なので、きれいに見えますね。

 

 

メニューです。

南インド系のお店ということですが、あまり詳しくないので、明確な違いは分かりません。なお、バナナリーフカレーは南インド系のメニューだそうです。

朝も早くから営業しているようなので、朝食向きのメニューもあります。

 

 

ということで、「Banana Leaf Meal Set」を注文しました。

まずはバナナの葉がテーブルに置かれます。

 

 

そこに、まず惣菜各種が置かれていきます。

見てるだけでも楽しいですね。

 

 

惣菜が4種類、見た感じは全部カレー味っぽいですね。

さらに、えびせんのような揚げたものが置かれます。

 

 

そして中央にご飯が盛られます。

ご飯の量は調節可能で、大盛が良ければそう伝えましょう。

というか、店員さんのお任せでも、まあまあ大盛です。

 

 

最後に小皿に入った4種類のカレーが来て、完成です。

標準的なカレー、辛そうなカレー、野菜系・豆系のカレーです。

これだけ盛りだくさんだと、いろいろな味が楽しめそうです。

これで11リンギッは結構、お得な気がします。

 

 

ご飯にカレーをかけていただきましょう。

地元のインド系のお客さんは手で食べていますが、慣れないと難しいのでスプーンでいただきます。

 

 

ドリンクはジンジャーティーにしました。

 

トータルで14リンギッ(約400円)ほどでした。

味も良く、見た目も楽しめるので、おすすめのお店です。

 

 

なお、店先にはトレーに入ったカレー類も並んでいます。

料金も掲示されているので、カレー+ごはんという組み合わせで食事することも可能です。

 

クアラルンプールに来る前に訪れていたマラッカでも、同じようなバナナリーフカレーを食べています。その際の記事は下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:バナナリーフカレーが美味しい南インドレストラン - ビニージェヤ (Vinny Jeyaa Banana Leaf Curry House) - (クアラルンプール・マレーシア)

場所:80, Jalan Hang Kasturi, City Centre, Kuala Lumpur, Malaysia

  

 

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<ホテルレビュー> ARH Home KLCC(クアラルンプール、マレーシア)

 

 

今回は、マレーシアのクアラルンプールで宿泊したゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。

なお、ゲストハウスと書きましたが、今回の宿泊先はコンドミニアムの一室をドミトリー形式で提供しているところになります。

 

今回ご紹介するのは、

 

<ホテルレビュー>

ARH Home KLCC

(クアラルンプール、マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地のひとつ、「KLCC」です。
ブキナナス」駅からも徒歩7-8分の立地なので、立地条件としては問題ないと思います。周辺はコンドミニアムが立ち並ぶ、ある意味、高級住宅街であるため、飲食店等は限られます。ただ、少し移動すれば、「KLCC」もあるので、特に不便はないと思います。
 

 

今回の宿泊先の外観です。
ドミトリーばかりご紹介してきましたので、これまでと、様相は全く異なりますね。
 
こういったコンドミニアムなので、入り口はオートロックになっており、守衛さんもいます。チェックイン時はオートロックが開錠できないので、守衛さんに宿泊予約をしている旨を伝えると、オーナーに電話してくれます。
 
部屋をホテル的に使用させることを禁じているコンドミニアムが多い中、寛容というか、なんというか、という感じです。
 


オーナーと連絡がつくと、部屋まで案内してくれます。

普通にコンドミニアムの一室です。

 

 

2ベッドルームをそれぞれ、ドミトリーにしています。

トータルで15人ぐらいまで泊まれそうです。

 


ここの特徴は、部屋が高層階であるため、窓からの景色が良いことです。

私は窓際の上段ベッドだったため、見晴らしという面では最高でした。

 

夜はなんとなく高級ホテルに泊まったような感覚にもなります。

 

 

コンドミニアムの一室ですが、ドミトリーの機能は追加されています。

コンセント類は増設され、ベッド毎にあります。

ただ、ユニバーサル対応ではないでの、プラグ形状を変換するアダプタは必要です。

 

 

シャワールームは2ヶ所あります。

コンドミニアムの一室なので、数はこれが上限にならざるを得ないですね。むしろ2ヶ所あるのがすごいことです。

 

水圧などは問題なく快適に利用できます。

 

ただ、トイレとシャワーが一体のものですので、朝などは混みあう可能性もあります。

 

 

その他の設備としては、

・冷蔵庫

・キッチン

・ミニバー??

・洗濯機

があります。


かなり長期間、滞在している人もおり、そういう人にとっては冷蔵やキッチンはありがたいですね。

洗濯機は有料で1回、数リンギッです(使用していないので忘れました)。

 

 

リビングルームが共用エリアになります。

テーブルとイス、あとソファーがあります。

 

今回の一泊の宿泊費は35リンギッ(約1,200円)でした。

これまで宿泊してきたゲストハウスとはことなり、ドミトリーでありながら、ちょっとリッチな気分にもなれました。

宿泊してみた感想ですが、以下です。

 

<<メリット>>

・コンドミニアムの高層階で景色がよい

・清掃が行き届いていて清潔感がある

・ブキナナス駅、KLCCまで、徒歩圏内

・スタッフ、オーナーの感じが良い

・(利用していあませんが)プールもある

 

<<デメリット>>

・ドミトリーのベッドにカーテンなどは無し

・シャワー、トイレが2ヶ所しかない

  

予約は下記からも可能です。

https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?pcs=1&cid=1888828&hl=ja-jp&hid=32348798

 

今回は、以上です。

 

今日のホテル:ARH Home KLCC(クアラルンプール、マレーシア)

場所:Crest Residence, Block A, Jalan Cendana, Kampung Baru,Kuala Lumpur, Malaysia

 

 

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<ホテルレビュー> センジャホステル・クアラルンプール (Senja Hostel Kuala Lumpur, Chinatown)(クアラルンプール、マレーシア)

 

 

今回は、マレーシアのクアラルンプールで宿泊したゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。

 

今回ご紹介するのは、

 

<ホテルレビュー>

センジャホステル・クアラルンプール
(Senja Hostel Kuala Lumpur, Chinatown)

(クアラルンプール、マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はクアラルンプールの中心地のひとつ、「チャイナタウン」です。
パサールセニ」駅からも徒歩数分の立地なので、立地条件としては問題ないと思います。北隣には「セントラルマーケット」もあるので、お土産なども購入できます。
 

 

ゲストハウスの入り口です。

この「BG」というロゴがあるところです。

長屋風の商業ビルの2階がゲストハウスになっています。

 

 

階段を上がって入ったところにレセプションがあります。

入り口で靴を脱ぐようになっているようで、床もきれいですね。

ただ、その辺の説明がないので、私は気づかずにそのまま入ってしまいました。そういった部分だけでなく、このゲストハウスは設備面の説明などはかなり不足しています。

ゲストハウスに泊まりなれている人であれば問題ないかもしれませんが、慣れていないと、どこに何があるのか、どういうサービスがあるのかなど、心配になるかもしれません。

 

 

宿泊したドミトリーです。

2段ベッドが並ぶ典型的なドミトリーです。

カーテンなどはなく、その辺は慣れが必要かもしれません。

 

 

シャワールームは清潔です。

脱いだ服などを置く場所もあるので、使い勝手は悪くありません。

ソープ類も置かれています。

 

 

設備としてはアイロンや給水機もあります。

洗濯を自分でする場合は、アイロンがあると、乾きが早くなるのでありがたいですね。

 

 

ゲストハウスの外は繁華街でレストランなどもたくさんあります。

交通機関も充実したエリアなので、旅の拠点としての立地は良いです。

 

ただ、立地が良いこともあり、設備の割に料金は高めです。

また、たまたまかもしれませんが、夜中にスタッフ同士で大声でケンカしたりもするので、それほどおすすめできるというわけではありません。

今回の一泊の宿泊費は46リンギッ(約1,500円)でした。駅に近いという立地面はありますが、その他の要素を考慮すると、そこまでコストパフォーマンスが高いとは言えません。

宿泊してみた感想ですが、以下です。

 

<<メリット>>

・清掃が行き届いていて清潔感がある

・パサールセニ駅、セントラルマーケットまで、徒歩圏内

 

<<デメリット>>

・ドミトリーのベッドにカーテンなどは無し

・チェックイン時の説明がほとんどない、スタッフの感じも良くない

・夜中に大声でスタッフがケンカをする

  

予約は下記からも可能です。

 

https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?pcs=1&cid=1888828&hl=ja-jp&hid=36558180

 

今回は、以上です。

 

 

今日のホテル:<ホテルレビュー> センジャホステル・クアラルンプール (Senja Hostel Kuala Lumpur, Chinatown)(クアラルンプール、マレーシア)

場所:60-1, Jalan Hang Kasturi, City Centre, Kuala Lumpur, Malaysia

 

 

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タイの新年!ソンクラーン中のタイの街中 (バンコク・タイ)

 

 

タイやラオスが一年で一番、暑くなる時期になりました。

ここ数年はそれほど暑くなっていなかった感もありましたが、今年は、例年に比べても暑くなるのが早く、気温も高い気がします。

今年のタイやラオスの新年(ラオスでは「ピーマイラオ」、タイでは「ソンクラーン」)ですが、私はタイで過ごしました。コロナ中は行われなかった水かけ祭りも行われています。

ただ、水かけ祭りは、コロナ以前は街中どこでも行われ、一歩、外出すれば即座に水が飛んでくるという印象でした。でも、今年の水かけ祭りは、行われていないエリアもあり、かなりコントロールされていたように思います。

 

今回、ご紹介するのは

 

 

タイの新年!ソンクラーン中のタイの街中  

(バンコク・タイ)

 

です。

 

 

まず、Thai PBSからの引用画像ですが、ソンクラーンと言えばというような画像ですね。バンコク都心のスクンビット通りやシーロム通りなどでは、かなり盛大に水かけ祭りが行われています。

 

 

一方で、ちょっと郊外のバーンガピエリアでは、水かけ祭りは行われていません。

スマホやお金などは防水対策をして持ってきたのですが、ちょっと拍子抜けです。

 

 

それでも、ソンクラーンの雰囲気が全くないかというと、そんなことはありません。

しっかりといろんなイベントが行われ、タイの正月ムードになっています。

 

 

デパートの「ザ・モール・バーンガピ」では音楽イベントも行われ、私は全く知りませんが、多分、有名ミュージシャンが出演していました。

 

 

でも、せっかくなので、水かけをしているエリアにも行ってみようとBTSのウドムスック駅まで来ました。が、ここも平穏そのもので水かけ祭りという感じはしていません。

 

 

BTSオンヌット駅までくると、ようやく1か所だけ見つけました。

とはいえ、まだまだ、かわいいものです。

 

 

スクンビット通りからオンヌット通りに入ったBIG-C前でようやく、水かけ祭りっぽい風景になりました。

 


BIG-C前からソンテウに乗って、オンヌット通りを奥に進みます。

奥に進むにしたがって、道路の両脇でたくさんの人が群がっています。

水かけ祭りの雰囲気になってきました。

 

なお、ソンテウは雨用の幌を下ろしているので、車内にいれば水はかかりません。

 

 

オンヌット通りはスコールが来たかのような、水浸しになっています。

バーンガピやウドムスック付近とは全く違う光景です。

場所によって、行っていいところ、そうでないところを決めているのでしょうか。

 

 

誰彼なしに水をかけまくるソンクラーンを楽しむ人静かに伝統的なソンクラーンを楽しむ人、それぞれあって良いと思います。以前は前者の誰彼なしに水をかけまくるソンクラーンしかありませんでしたからね。

今年のソンクラーンは水に濡れることもなく、かといって、ソンクラーンを感じられないわけでもなくという、タイ正月でした。

 

なお、一定のコントロールがあるのはバンコクとその周辺だけのようで、タイの地方都市やラオスに行くと、以前の通り、街中で音楽が鳴り響き、いたるところで水浸しになっているようです。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活: タイの新年!ソンクラーン中のタイの街中    (バンコク・タイ)

場所: Bangkok, Thailand

 

 

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 c

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画⑤) - タイでの生活 - (バンコク、タイ)

 

 

この投稿がアップされる4月16日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は新年に入る前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。

水かけ祭りはバンコクでは15日までとなっているため、もう平穏が戻っています。16日はもうお正月・新年も終わって、連休最終日という人も多いかもしれません。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約3年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。

 

今回はこの1年間(2023年4月頃~2024年4月まで)で利用した、タイの生活に関わる内容について、当ブログの「生活」のカテゴリーで取り上げた記事をもとにした独断のランキングです。

 

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画⑤)

- タイでの生活 -

(バンコク、タイ) 

 

です。

 

第5位:海外旅行保険を利用して病院へ - バンコク・ホスピタル(โรงพยาบาลกรุงเทพ)

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タイに限らず日本であっても、1年の内、数回は体調を崩すこともあるでしょう。

日本の場合は健康保険がありますが、海外では海外での医療保険があった方が安心です。クレジットカード付帯の保険もあるので、うまく活用することができれば、安心して病院へ行くこともできます。

 

バンコクではスクンビット通り沿いにあるサミティベート病院の方が有名かもしれませんが、私は主にバンコクホスピタルを利用しています。

 

 

プロンポンやMRTのペッブリー駅からのシャトルバスサービスもあるので、アクセスも比較的便利です。

 

第4位:タイのビザ延長手続き - ITスクエア・ラクシー(IT Square・Lak Si) -

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外国人がタイに滞在するには、何らかのビザ必要です。

長期の滞在ビザがある場合は、年に1回程度の更新手続きで済みますが、観光ビザで数ヵ月程度のタイ滞在の場合は、途中でビザ延長という方法がとれます。

 

タイのビザに関しては、近年、ややこしくなった感じもありますが、ここの手続きに関しては、それほど難しくありません。却下されているような人も見かけたことはなく、多少時間を要しますが、スムーズに延長できるものと思います。

 

 

詳細はリンクの記事内に記載していますが、数枚の必要書類と手数料1900バーツで延長手続きが可能です。

 

第3位: DIYから日用雑貨まで、格安に揃うホームセンター - MR. D.I.Y. -

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続いては、タイにあるホームセンターです。

数日の短期滞在であれば、利用の機会は低いかもしれませんが、1か月を超えるぐらいになると、ちょっとした修理器具なども必要になってくるかもしれません。

 

HomeProというホームセンターも良く見かけますが、扱っている製品が少し高めなので、おすすめとしてはこちらのMr.D.I.Y.です。

 

 

ダイソーにありそうな商品もあるので、100円ショップの感覚としても利用できます。

値段も30バーツ以下のものも多く、現状の日本円に換算しても100円ちょっとぐらいです。

タイのダイソーは、日本で100円+税のものが60バーツなので、こちらで見つかればお得ですね。

 

第2位:タイで印刷したいと思ったときは - ファストプリント(FastPrint) -

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あまり機会は多くないかもしれませんが、タイにいて紙に何かを印刷したいケースもあるかと思います。前述のビザ延長の場合などは、事前に書類を印刷しておければ、現地での準備時間を短縮できます。

また、チケット類を念のため、紙で印刷しておきたいというケースもあるでしょう。

 

タイでは「Fastprint」というアプリを使用すると、コンビニや文房具店などに置かれている複合機から印刷することが可能になります。

アプリには無料クレジットもありますので、最初の10枚ぐらいまでは無料で印刷できますので、結構、便利です。

 

第1位:タイの携帯電話会社、dtacのお得なプラン① 

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最後はタイでの携帯電話についてです。

みなさん、何かしらのデータ通信をタイでも行っていると思います。SIMフリースマホが中心になったので、「タイのSIMカードを購入する」ということも一般的になっていますね。

1週間前後の滞在であれば、空港でトラベラーズSIMを購入するのもよいですが、1か月単位になってくると、トラベラーズプランよりもお得な個別プランがあります。

 

 

dtac、Trueから出ているプランで、30日間・10GB・MaxSpeedが200バーツです。

これだけだと普通かもしれませんが、それに200バーツ分のマクドナルドのバウチャーがついています。インターネットかマクドナルドか、どちらかが実質無料ということになりますね。

2023年5月頃から出ていたプランですが、2024年も継続されています。また、マクドナルドではなく、映画1回分無料というのもありますので、お好みのものを探してみるのも良いでしょう。

 

ということで、2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画の第5弾「タイでの生活」でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の交通機関:(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画⑤) - タイでの生活 - (バンコク、タイ)  

場所:Bangkok, Thailand

 

 

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(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画④) - おすすめゲストハウス - (東南アジア各国)

 

 

この投稿がアップされる4月15日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は新年に入る前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。

年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、15日はもうお正月・新年という感じです。水かけ祭りも盛大に行われています。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約3年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。

 

今回はこの1年間(2023年4月頃~2024年4月まで)で利用した、東南アジア各国の「ゲストハウス」について、当ブログの「ホテルレビュー」のカテゴリーで取り上げた記事をもとにした独断のランキングです。

 

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画④)

- おすすめゲストハウス -

(東南アジア各国) 

 

です。

 

第6位:33 スチュワートハウス (Thirty Three Stewart Houze)(ペナン島、マレーシア)

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

まず最初の第6位は、マレーシアのペナン島のゲストハウスです。

マレーシアでよく見かける間口が狭く奥行きが広い建物を利用したゲストハウスです。

ペナン島の中心地、ジョージタウン内にあり、滞在拠点としても最適です。

 

 

この宿にはプライベートルームとドミトリーがありますが、私はドミトリーに宿泊しました。ドミトリーですが、カプセルタイプになっているので、比較的、プライバシーは保たれます。

シャワールーム・トイレも清潔です。

 

第5位:スリープボックスホテル (Sleepbox Hotel)(キャメロンハイランド、マレーシア)

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

次もマレーシアのゲストハウスですが、マレーシアの軽井沢とも呼ばれるキャメロンハイランドの宿です。こちらはドミトリーのみの宿です。

キャメロンハイランドは高原にあり、年間を通して、最高気温23度、最低気温17度ぐらいです。そのため、熱帯地域でありながら、とても過ごしやすいのが特徴です。これくらいの気温であるため、エアコンはついていませんが、なくても、全く問題がありません。それでも、ドミトリーのベッドには扇風機もあるので、暑い場合は、これを動かせばOKです。

 

扇風機の他に、ものが置ける台や鏡などもあり、設備はかなり充実しています。

 

第4位: ナガホステル・アンド・カフェ (Naga Hostel & Café) (タケーク、ラオス)

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

4位はラオス南部の街・タケークにある宿です。

2段ベッドが並ぶ、典型的なドミトリーですが、ベッドも柔らかくシーツも清潔です。バスタオルもついており、アメニティ類も充分でしょう。

 

 

シャワールームも清潔に保たれています。

一日に何度も掃除しているようで、床もきれいですし、ごみ箱も頻繁に片付けられています。

 

 

ラオスのタケークは、周辺の洞窟をバイクで周る「タケーク・ループ」が人気です。

一泊二日から二泊三日で周ることが多いようで、この宿で大きな荷物を預かってもらうことも可能です。「タケーク・ループ」の拠点になる宿です。

 

第3位:バーンラオス・ルアンパバーンホステル (Barn Laos Luangprabang Hostel) (ルアンパバーン、ラオス)

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

第3位はラオス最大の観光都市「ルアンパバーン」のゲストハウスです。

ルアンパバーン」は観光客も多く、宿代も他のラオスの街に比べ高めです。このゲストハウスもラオスの他の街に比べると割高ですが、設備は充実しています。

 

 

この宿はルアンパバーンのメイン通りとも呼べる「サッカリン通り」に面しています。

早朝には有名な托鉢を見ることもできますので、立地面では最高と言えるかもしれません。

 

 

また、朝食は自分で作るという珍しいスタイルですが、その分、お好みの材料で料理ができます。野菜や卵、パンは用意されていますし、もし、必要であれば、自分で材料を調達して料理することも可能です。

 

第2位:バンビエン・リリー・バックパッカーズホステル(Vang Vieng Lily Backpackers Hostel)(バンビエン、ラオス)

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第2位は、こちらもラオスの主要な観光地「バンビエン」にある宿です。

ルアンパバーンの宿代は高いですが、このバンビエンは宿代が比較的安いです。そのバンビエンにあってもかなり宿代が安いと感じるのがこのゲストハウスです。

一泊70,000Kipで宿泊でき、さらに朝食付きです。

 


朝食は3種類から選べますので、連泊時でも飽きることはありません。

周辺も比較的静かな環境なので、ゆっくり滞在できます。

 

第1位:ハウスオブジャール・ホステル(House of jars Hostel)(ビエンチャン、ラオス)

vte2019lao.hatenadiary.com

 

第1位は、ラオスの首都ビエンチャンにあるゲストハウスです。

ドミトリーのみの宿ですが、設備は非常にきれいで、サービスも充実しています。

 

宿泊料金は145,000Kip(宿泊時:2023年12月)で朝食付きです。

 

 

シャワールームもピカピカです。

給湯器も新しく温水も充分な温度になります。乾季のビエンチャンでは早朝の気温は20度を下回りますので、ある程度の温度になってくれないと寒い思いをすることになります。

 

 

この値段でさらに朝食付きです。

パン、卵、ソーセージにフルーツ、そしてコーヒーが付きます。このコーヒーはインスタントではなく、ドリップされたコーヒーです。

ゲストハウスの朝食としては、なかなか豪華な朝食です。

 

 

ということで、2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画の第4弾「おすすめゲストハウスス」でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の交通機関:(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画④) - おすすめゲストハウス - (東南アジア各国)  

場所:Laos, Thailand, Malaysia

 

 

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(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画③) - 乗って楽しい交通機関 - (東南アジア各国)

 

 

この投稿がアップされる4月14日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は新年に入る前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。

年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、14日あたりはもうお正月という感じです。水かけ祭りも盛大に行われています。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約3年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。

 

今回はこの1年間(2023年4月頃~2024年4月まで)で利用した、東南アジア各国の「交通機関」について、当ブログで取り上げた記事をもとにした独断のランキングです。

主にカテゴリーの「空港・搭乗機、鉄道など」にアップした搭乗記からになります。

 

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画③)

- 乗って楽しい交通機関 -

(東南アジア各国)

 

です。

 

第5位:タイ国際航空搭乗記(TG416便) ‐ クアラルンプール⇒バンコク -

vte2019lao.hatenadiary.com


最初の第5位は、マレーシアのクアラルンプールからバンコクへ移動する際に搭乗したタイ国際航空です。

最近はあまり乗る機会がなかったタイ航空ですが、マイレージが貯まっていて期限も間近だったこともあり利用しました。いろいろとネガティブなことを言う人が多いタイ航空ですが、実際に乗ってみると悪くありません。多くを求めすぎなところもあるのでしょう。

 

 

マレーシア・クアラルンプール国際空港もきれいで便利です。

発着便数や利用者の割には大きすぎる気もしなくはないですが、それはそれで快適です。

 

第4位:フィリピン航空搭乗記(PR731便) ‐ バンコク⇒マニラ -

vte2019lao.hatenadiary.com

 

4位も飛行機です。

私はバンコクから日本への移動で頻繁に利用しているフィリピン航空です。

フィリピン航空は悪い評判も目にすることはありますが、実際のところ、その悪評の原因は航空会社ではなく、マニラの空港の方にあると思っています。多少、定時運航率が低いですが、サービス面や機材など、悪くありません。

 

 

航空券の価格も安めのことが多く、LCCではないので、預け入れ荷物も23kg×2個(便によります)まで可能であったり、機内食もあります。

フルサービスキャリアとしては、かなりコストパフォーマンスが高いと思います。

 

第3位:マレー鉄道乗車記(列車番号・Platinum - 9177) ‐ バタワース⇒イポー

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第3位はマレーシアを走る「マレー鉄道」です。

昔はバンコクからシンガポールまで、通しで走る列車もありましたが、現在は線路はつながっていますが、運行は分割されています。

マレーシア国内区間の多くは電化され、電車になっていますので、スピードもアップし、乗り心地も良くなっています。

 

また、マレー鉄道の駅舎も一見の価値があります。

 

 

車両は、少し年季が入っていますが、まだまだ快適です。

なぜか窓にひびが入っている車両が多いので、車窓からの風景が見えにくいのが欠点ですね。

 

第2位:老中鉄道・特急電車乗車記(列車番号C84) ‐ 首都ビエンチャン⇒バンビエン

vte2019lao.hatenadiary.com

 

2位は2年ちょっと前に開業したラオス初の高速鉄道です。

ラオスには南部のシーパンドーンエリアにフランスが建設した軽便鉄道があったのと、ノンカーイ駅と対岸のラオス・タードゥアを結ぶ国際列車があり、そのため「ラオス初の鉄道」という表現ではなく、「ラオス初の高速鉄道」という表現を多くの人がしています。

 

 

チケット予約が難しいこともありましたが、最近は利用客も落ち着いてきたことと、スマホアプリ等で予約が可能になったこともあり、乗車も簡単になってきました。

首都のビエンチャンとラオス北部を結ぶ交通機関は、飛行機かバスだけでした。飛行機は値段が高く、バスは長時間の悪路を進むため、観光にはかなり不便でした。

この鉄道の登場は、ラオス北部の観光にはかなり大きな影響を与えています。

 

第1位:タイ国鉄・夜行寝台列車乗車記(列車番号140) ‐ ウボンラチャターニー⇒バンコク・クルンテープアピパット -

vte2019lao.hatenadiary.com

 

第1位は、それほど珍しい存在ではないですが、タイ国鉄の夜行列車です。

運行の歴史も長く、利用したことがある人も多いと思います。私も何度も乗っていますが、タイ国鉄は何度乗っても飽きないというか、快適性と便利性が高いです。

また、このブログのアクセス数でも上位はタイ国鉄関連のものが多くなっています。

 

 

2等寝台車は車両によって多少の差はあるものの、いずれも快適です。

日本ではほとんど無くなってしまった夜行列車に乗れるというのも醍醐味のひとつでしょう。

 

ということで、2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画の第3弾「乗って楽しい交通機関」でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の交通機関:(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画③) - 乗って楽しい交通機関 - (東南アジア各国)  

場所:Laos, Thailand, Malaysia

 

 

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