タイのバンコクで日本食はそれほど珍しいものではなく、日本国内の地方都市よりも充実していると言っても過言ではありません。値段はタイの物価に比べると高めにはなりますが、手が出ないレベルでもありませんので、日本食中心の生活も問題なく送れます。
今回は、バンコクにある日系ショッピングモール内にある日本食レストランについてです。
今回、ご紹介するのは
ドンキモール内にある海鮮丼
- てっぺん・おまかせ丼(TEPPEN・OMAKASE DON) -
(バンコク・タイ)
です。
場所は下記になります。
場所は、バンコク都心、トンロー通りにある「ドンキモール・トンロー」内にあります。スクンビット通りからは少し距離があるので、配車アプリなどを利用するか、トンロー通り内だけを走っている赤色のバス等に乗車しましょう。徒歩だと、スクンビット通りから約1kmです。
お店はドンキモール・トンローの中にあります。
日本で言うところの「ドン・キホーテ」内です。
お店の外観です。
それほど大きくはありません。席数は10数席ぐらいでしょうか。
タイミングによってはちょっと待つことになるかもしれません。
テーブル席が3ヶ所ほど、カウンター席が5席ぐらいあります。
メニューです。
海鮮丼がメインで、特にサーモン推しのようです。
価格は200バーツ台、300バーツ台が中心で、一般的なタイ料理に比べると3倍以上になります。が、生で食べられるサーモンは、スーパーで買ってもそこそこの値段がするので、相場通りといったところでしょう。
海鮮丼とサーモン丼です。
どちらも卵が中央に乗っています。この卵は濃厚で美味しいです。
ボリューム感ですが、隣にある味噌汁と器の大きさがほぼ同じです。見た感じはちょっと小さく感じます。普通のお茶碗ぐらいの大きさです。
ただ、食べてみるとごはんがしっかり詰められていて、その上に海鮮が乗せられているので、1食分としてはちょうどよいぐらいな気がします。
お茶碗ではなく、どんぶりに入れれば、ちょうどよい大きさに見えそうです。
ドンキモールには、日本製品がたくさんありますので、滞在が長くなってきて、日本を感じたくなったら、寄ってみてみるのも良いでしょう。
今回は、以上です。
今日のお店:ドンキモール内にある海鮮丼 - てっぺん・おまかせ丼(TEPPEN・OMAKASE DON) -
場所:107 Soi Sukhumvit 63, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok, Thailand
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