4月下旬からのラオスのロックダウンですが、6月1日時点でも継続中です。6月4日までの予定で、ラオス全土で陽性者の数は減ってきていますので、6月4日で解除になるのではという憶測も出ています。また、ビエンチャン市内では、陽性者がいない地域(村)では、外出も許可されるなど、一定レベル内で規制も緩和されています。
さて、そんな中で、新たな施設を見つけましたので紹介します。実は以前からあったのかもしれませんが、今回ご紹介するのは
メコン河の河川敷に乗馬クラブがオープン
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は下記になります。ただ、GoogleMapに登録がありましたが、情報は一切載っていません。
メコン河の河川敷にありますので、堤防沿いの道から降りていくことになります。
メコン河沿いの堤防の道から入り、上の写真のように座って夕日が眺められるようなところから、河川敷に降りていきます。
河川敷をメコン川の方に100mほど進んでいくと、乗馬クラブがあります。
乗馬クラブから岸の方を見るとこのような感じです。雨期の大雨の後は、かなりドロドロになりそうですので、履物などは注意しましょう。
白い柵で囲われたところが馬場になります。白い柵が乗馬クラブっぽくていいですね。この日は西洋人の家族?6人ほどが乗馬を楽しんでいました。大人用の大きな馬もいますし、子ども用の小さな馬もいます。
慣れてくると駆け足などもできるようで、かなりのスピードで走っている馬もいました。元々乗馬経験があったのか、ここで練習したのかはわかりませんが、青空の下で乗馬をするのは気持ちよさそうです。
見た感じ初めてという感じの人もいましたが、トレーナーのような人が、乗り方を指導していましたので、初心者でも大丈夫そうです。
料金表です。
子どもは10,000Kip、大人は20,000Kipのようです。
他に必要なもの(レンタル品)があるのかどうかわかりませんが、この価格で1時間乗馬できるなら、かなり格安な気がします。
柵の外には、馬が1頭放牧?されていました。近づいてびっくりさせるのも良くないので、遠目から写真を撮りました。
ラオスでは象と触れ合えるようなところはありそうですが、乗馬はイメージがなかったですが、徐々にこういう施設も増えていくのかもしれません。
堤防上からは、上の写真のような感じです。
雨期に入り、少し水かさが増えたような気がするメコン河をバックに乗馬クラブがあります。こう見ると、かなりいい場所にありますね。
ロックダウンが明けたら乗馬体験も良いかもしれません。
今回は、以上です。
今日のお店:horse riding(ビエンチャン・ラオス)
場所:Sithane Road, Vientiane Capital