今回はバンコクにあるタイ料理のお店についてです。
バンコクなので、当然、タイ料理はどこでも食べられるのですが、屋台風のところは抵抗感があったり、高級すぎるお店は望んでいないなどがあると思います。
今回のお店は、デパート内にあるので衛生面では特に気にならないと思いますし、お店の雰囲気にお金はそれほどかかっていなさそうなので、値段も手頃、味は本格的、というお店です。
今回ご紹介するのは
ガイヤーンとコームーヤーンが美味しいタイ料理店
- ゲーウガイクローブ(แก้วไก่กรอบ สาขาเซ็นทรัลบางนา)-
(バンコク・タイ)
です。
場所は下記になります。
場所はバンコク都心から南東方向、バンナートラート通り沿いの「セントラルバンナー内」にあります。
「セントラルバンナー」は、BTSの「ウドムスック駅」が最寄駅で、そこから路線バス、タクシー、無料シャトルバスがあります。
無料シャトルバスは20~30分に1本程度で運行されており、それほど利用客も多くないので快適に乗車できます。無料シャトルバスの詳しい情報は、下記からもお読みいただけます。
まずは、お店の外観です。
セントラルバンナーの5階にあります。
周辺の他のお店は店舗単位で、壁で区切られていますが、このお店は割とオープンな感じになっています。
周囲を歩く人からよく見えるので、あらたまったシーン等での利用には向かないと思います。友人同士などで気楽に行ける際の利用が良いでしょう。
メニューです。
ほとんどのメニューが100バーツ以下、60バーツほどのメニューが多いです。
カニやエビなどを使ったメニューは多少高めですが、それ以外は非常に安価なので、知らないメニューにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
とりあえず、おすすめメニューにもなっている「ガイヤーン(焼鳥)」と「コームーヤーン(豚の喉肉焼き)」です。
どちらも下味がつけられており、そのまま食べても美味しいです。辛さが欲しい人は、付け合わせのタレをつけてみるのも良いでしょう。
タイ料理の定番、パパイアサラダの「ソムタム」です。
タイのパパイアサラダは、ラオスのパパイアサラダ「タムマークフン」に比べ、少し甘めで辛さは抑え気味です。
もう一点は、腸の香草焼き、「サイヤーン(ไส้ย่าง)」です。
ホルモン好きの人にはお勧めの一品です。
日本人だけでタイ料理を食べると、あまり注文することが少ないスープ料理もあります。
結構、辛く、そしてスープなので熱いため、辛さが二重になります。生姜も入っているので健康になりそうです。
最後にご飯です。
左は糯米の「カオニャオ」、右は普通の「カオスワイ」です。
タイに旅行に来たときや、滞在の最初の頃は糯米の「カオニャオ」を食べていましたが、その内、あまり食べなくなり、普通のお米を食べるようになりました。
ということで、「ガイヤーンとコームーヤーンが美味しいタイ料理店 - ゲーウガイクローブ(แก้วไก่กรอบ สาขาเซ็นทรัลบางนา)」でした。
なお、2,3人で500バーツぐらいで、結構な種類と量を食べられます。タイ在住の人が日本から友達が来た際に連れていくお店としても良いと思います。
今回は、以上です。
今日のお店 : ガイヤーンとコームーヤーンが美味しいタイ料理店 - ゲーウガイクローブ(แก้วไก่กรอบ สาขาเซ็นทรัลบางนา)(バンコク・タイ)
場所: Debaratna Road, Bang Na, Bangkok, Thailand
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