しばらくの間、2023年5月に訪れたマレーシアの旅行記になります。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいました。
今回の旅行は、マレー半島西岸部を中心に周る予定です。
25回目の今回は、世界遺産および「マラッカ海峡」で有名な「マラッカ」滞在です。
旅行も中盤になってきましたが、相変わらず、のんびりと街歩きと食べ歩きの日々です。
2023マレーシア旅行記㉕
- 世界遺産の街・マラッカ -
(マラッカ・マレーシア)
です。
「マラッカ」初日の滞在場所は、マラッカ市街中心部から見ると北側にあるインド人街付近の「Sleep Here Hostel」です。
マレーシアは場所によって、住んでいる住民の民族が分かれているのが特徴的ですね。
この日は「イポー」からバスで移動して来たため、日中は移動に費やしました。
中長距離の移動の時は、腹痛等にならないよう食事をとらないことが多く、今回もそうでした。ということで、今日の最初の食事です。
インド人街ということで、インド料理店が軒を連ねています。
歩いていると、「RM5」の看板が目に入りました。
お腹も減っていたのと、清潔感もあり雰囲気も良さそうなので、ここにします。
これまでもよく食べてきた、マレーシア風のカオゲーンですね。
ご飯の上に、チキンと野菜が乗り、カレーソースがかかっています。チキンはフライドチキンや煮込んだものなどから選べます。こういう時は、ついつい無難なフライドチキンを選んでしまいます。
ぶらぶらとマラッカの街を歩いていると、暗くなってきました。まだ、完全に暗くなっていませんが、この状態で夜の8時前です。やっぱり日が長いですね。
宿泊しているホステルの前に、明かりが煌々と点いたお店がありました。
まだ、宿に帰るのも早いのでスイーツでも食べていきます。
ジンジャーチャイとチーズロティを注文しました。
インド人街だけあって、やはりチャイは美味しいですね。
で、チーズロティです。。。
スイーツのつもりでしたが、またもや甘くないタイプのロティでした。ペナンでもこんなことがありましたね。
このお店は、24時間営業のようです。深夜でもお客さんがくるんでしょうか。
私はこれを食べたら、宿に帰って寝ます。
おはようございます。
「マラッカ」2日目の朝です。
今回の宿には簡単な朝食がついているので、いただいていきます。
パンと、クッキー、コーヒー、紅茶などがあります。
今朝はまず、両替です。
ペナン島である程度、両替していましたが、イポー、キャメロンハイランドと周ってきたので、マレーシアリンギッを補充しておきます。
マラッカは観光客の多い街なので、両替商もたくさんあり、レートも良いですね。
日本円から両替しましたが、1万円が325リンギッでした。
街の中心の方へ歩いていきます。
マラッカはこのオレンジ色が特徴的ですね。
オランダ広場まで来ました。
この辺りは写真のような自転車のリキシャがたくさんいます。
ただ、このリキシャ、音楽を爆音でかけているので、正直、ちょっとやかましいという印象です。
マラッカを象徴する場所のひとつ、オランダ村にある教会です。「スタダイス (Bangunan Stadthuys)」とも呼ばれるようですが、オランダ語で「議事堂・市役所」の意味のようです。
マラッカはマレーシアでも最も人気の観光地のひとつなので、団体観光客も多いですね。
次回も、もうしばらくこの辺りを観光してみます。
今回は、以上です。
今日の旅 :2023マレーシア旅行記㉕ - 世界遺産の街・マラッカ -
場所:Melaka, Malaysia
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