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<ホテルレビュー> オーラホステル(Ola Hostel)(マラッカ、マレーシア)

 

 

今回は、マレーシアのマラッカで宿泊したゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。

 

今回ご紹介するのは、

 

<ホテルレビュー>

オーラホステル(Ola Hostel)

(マラッカ、マレーシア)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はマラッカの中心部、ジョンカーストリートなどがあるチャイナタウンにあります。観光客が集まるエリアであるオランダ広場までは徒歩5分程度といったところでしょうか。
マラッカセントラルのバスターミナルからは、17番のバスに乗車すれば、近くにバス停があります。
 

 

ゲストハウスの外観(写真左)と通りの雰囲気です。
入り口はかなり味気ない感じで、意識していないと通り過ぎてしまいます。
 

 
レセプション付近はカフェになっていますが、基本的にあまり営業していないようで、閉まっている時間が長いです。
 

今回はドミトリーに宿泊します。

この宿はドミトリーだけでなく、個室タイプもあります。ただ、値段も安いこともあって宿泊客はほとんどがバックパッカー風の外国人旅行者です。

 
 
ベッドやシーツ類はとても清潔です。
カプセルタイプではありませんが、カーテンもついていて、一定のプライバシーも保たれます。
 

コンセントはベッド内にあり、ユニバーサル対応なので、変換プラグはなくても大丈夫です。

アメニティ類として、タオルとシャンプー、ボディソープがあります。小さなボトル入りなので、余ったら持って帰ってもOKですし、次の宿でも使えそうです。そして、ペットボトル入りの水もあります。ウォーターサーバーが置かれている宿は多いですが、ペットボトルの水が置かれているドミトリーの宿は結構、珍しいですね。

 

荷物を収納できるスペースはベッドの下にあります。ただ、ロッカーではないので、ただ置いておくのみになります。

 
バスルームやトイレは非常に清潔に保たれています。数は全体で3か所ほどなので、タイミングによっては待ち時間が出るかもしれません。
バスルーム内は広く、脱いだ服をかける場所もあるため、使い勝手は悪くありません。

 

 

共用エリアはこのような感じです。

それほど広くはないですが、宿泊している旅行者が集まって話をしています。喫煙エリアも兼ねているので、煙草を吸わない人にとってはちょっと居心地が悪いかもしれません。

 

 

共用備品としては、浄水器とポット、冷蔵庫があります。

朝食はついていないので、近所で食べることになります。周辺は朝から営業しているお店も多いので、食べ物には困りません。

 

 

今回の宿泊費は一泊35リンギッです。連泊したかったですが、翌日は満室だったため、1泊だけしました。

ドミトリーですが、カーテンでしっかり仕切れるためプライバシーもあります。設備面からみて、かなりのコストパフォーマンスです。

 

宿泊してみた感想ですが、以下です。

<<メリット>>

・料金が手ごろ

・ドミトリーだがカーテンでプライバシーもある

・バス停に近い

・ジョンカーストリートやオランダ広場等、観光にも便利

 

<<デメリット>>

・トイレやバスルームが少ない

・共用エリアが喫煙場所なので、非喫煙者にとってはあまり居心地がよくない

 

予約は下記からも可能です。

https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?pcs=1&cid=1888828&hl=ja-jp&hid=26931301


今回は、以上です。

 

 

今日のホテル: オーラホステル(Ola Hostel)(マラッカ、マレーシア)

場所:27, Jalan Tukang Besi, Melaka, Malaysia

 

 

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