今回はラオスのルアンパバーンで毎日、朝に開かれる朝市の路地にあるカフェのご紹介です。
かなり奥まった場所にありますが、朝市を見ながら散歩していると、わりと簡単に発見できるので、案外、知っている人は多いかもしれません。
今回、ご紹介するのは
朝市の奥にある隠れ家カフェ
- カフェ・ラオルー（Café Laolu-ກາເຟລາວລູ່） -
（ルアンパバーン・ラオス）
です。
場所は下記になります。
場所はルアンパバーンのツーリストエリアである「半島部分」の付け根のあたりです。朝市の通りに入って行けばよいので、奥まっていますが、わかりやすい場所にあります。
お店の外観です。
ラオス風の木造建築の建物で、ちらっと見た感じだけで、その良い雰囲気を感じることでしょう。
見た目よりもお店は広く、テラス側にも席があります。
お好みの雰囲気の場所に席を取りましょう。
メニューです。
メインはコーヒーですが、コーヒー以外のメニューもあるので、苦手な方も大丈夫です。
フード系メニューは、それほど多くありませんが、サンドイッチなどもあるので、朝食の利用も可能です。
今回はエスプレッソを注文しました。
普段は量が少ないこともあって、あまりエスプレッソは注文しません。今回は、この後、行きたい場所もあり、それほど長居しない予定なので、これにしました。
濃いコーヒーもたまにはいいですね。
このお店ではエスプレッソマシンではなく、ハンドドリップです。
それによる味の違いなどはよく分かりませんが、なんとなく、この方が美味しい気もしますね。
店内の装飾も、ラオスらしさが出ています。
営業時間は昼過ぎぐらい（GoogleMapでは15時まで）のようなので、朝市と合わせて、午前中に来るのが良さそうです。朝は同じくGoogleMap情報ですが6時から開けているようです。
ということで、かなり雰囲気の良い隠れ家的カフェ「カフェ・ラオルー（Café Laolu-ກາເຟລາວລູ່）」でした。
雰囲気も良く、コーヒーも美味しいので、ルアンパバーン滞在中、ぜひ、行ってみてください。
今回は、以上です。
今日のお店：朝市の奥にある隠れ家カフェ - カフェ・ラオルー（Café Laolu-ກາເຟລາວລູ່） -
場所：Luang Prabang, Laos
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