今回は、ラオスのルアンパバーンでのアクティビティについてです。
ラオスで最も外国人観光客が多く集まり、ラオスで最も人気のある場所のひとつですので、いろいろなアクティビティがあります。寺院がたくさんあるのはもちろんのこと、自然と触れられるのもルアンパバーンの良い点で、今回はルアンパバーンでミニ・トレッキングをしてみたいと思います。
今回ご紹介するのは
ルアンパバーンでミニ・トレッキング
- 【パート1】フェリーで対岸へ -
(ルアンパバーン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所はルアンパバーンの中心地からメコン河を渡った対岸です。フェリーでメコンを渡ります。
なお、今回のトレッキングは特にコースになっているわけではないですが、それなりに歩道も整備され、徒歩や自転車で周っている人も多いです。
まずはルアンパバーン市街にあるフェリー乗り場に行きましょう。
フェリーと言っても、沈まないか心配になるような舟です。
右の写真のような舟に、車数台、バイクは多数、そして人も数十人が乗ります。
フェリーの運行時間は早朝から夜の19時頃までのようです。
朝は早いですが、夜は早めに終わってしまうので、時間には注意しましょう。
だいたい、20分に一本程度で運行しているようです。
運賃は人だけの場合、5000Kipのようです。
バイクや自転車があるとその分、加算されます。
出航してから5分もかからず、対岸に到着します。
車やバイクが降りてから、ゆっくり降りましょう。
船着場の坂道を登っていくと、案内板が出ています。まっすぐ坂を上っていくと違う場所に行ってしまうので、この曲がるポイントだけが注意個所です。
GoogleMapを見ていれば、問題ないと思います。
歩きだしてしばらくの間は、お寺があったり、学校や民家があるところを進みます。
世界遺産の街の対岸ですが、かなり生活感があります。
約1kmほど歩くと、最初の分岐点があります。
緑色の看板には、右は駐車場、左はお寺と書かれています。これだけ見ると、左に行きそうですが、ここは右に進むのが正解です。
私は左に進みましたが。
左に進むと、坂道、かつダート道になりました。
まぁ、それでも乾季で土も乾燥しているので、進めないことはありません。
しばらく進むと、右手の方から合流してくる道がありました。
帰りにこの道を進むと、先ほど「駐車場」となっていたところからの道でした。歩道が整備されているので、こちらを歩く方が良いですね。
ワットロンコーン(Wat Long Koon)というお寺に到着しました。
ここの境内に入ると、このお寺と、この先に進むチケットを購入しなければなりません。価格は20,000Kipです。100円ちょっとなので、かなり安いですね。
このお寺はいくつかの僧房やお堂、仏塔があるだけですが、きれいに整備され、落ち着く感じです。
お寺の奥には、この先の案内板や休憩所があります。
休憩所からはメコン河を眺められるので、歩き始めて1㎞ほどですが、ちょっと休憩していくのも良いでしょう。
長くなりそうなので、今回はここまでです。
次回は、さらに奥に進みます。
今回は、以上です。
今日の観光地:ルアンパバーンでミニ・トレッキング - 【パート1】フェリーで対岸へ -
場所: LunagPrabang, Laos
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