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2023年乾季・ラオス旅行記⑨ - フェリーでルアンパバーンの対岸へ(1) - (ルアンパバーン・ラオス)

 

 

数回前から始まりました、2023年12月に訪れたラオスの旅行記です。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、ラオスのお話になります。

今回の旅行は、ラオスのビエンチャンからラオス中国鉄道に乗ってルアンパバーンまで行ってみようと思います。

 

2023年乾季・ラオス旅行記⑨

- フェリーでルアンパバーンの対岸へ(1) -

(ルアンパバーン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、タイの首都バンコクにあるドンムアン国際空港からラオスの首都ビエンチャン・ワッタイ国際空港へ空路で入国しました。

9回目の今回は、ルアンパバーンに到着し、二日目です。

 

 

ルアンパバーン2日目の朝です。

今回のルアンパバーン滞在は二泊三日なので、終日使える日は今日のみになります。

 

ルアンパバーンの朝と言えば托鉢が有名です。

滞在しているゲストハウスもサッカリン通りという、まさに托鉢が行われる通りに面しているにも拘わらず、眠気に負けてしまいました。まぁ、もう一日あるので、翌日頑張りましょう。

 

さて、朝食です。

滞在しているゲストハウス「Barn Laos Luangprabang Hostel」は朝食付きですが、作るのはセルフサービスです。

食材や設備はしっかりあるので、これはこれで楽しいですね。

 


材料は卵、野菜(トマト、レタス、キュウリ)、パンがあります。

ドリンク類もコーヒーや紅茶などがあるので、出来上がってみれば、良い感じの朝食になります。

お寺を眺めながら食べる朝食は、ルアンパバーンらしさを感じられます。

 

 

朝食が済んだら、出かけましょう。

サッカリン通りはメコン河とカーン川に挟まれた半島のようになっています。メコン河より小さいですが、カーン川の雰囲気も悪くありません。

 

 

半島を付け根の方に歩いていくと、プーシーの丘などがあります。

朝から登っている観光客も多いですね。夕暮れ時が最も混むようなので、夕陽以外が目的なら朝が涼しくて良さそうです。

 

 

朝市の方に入っていくと、猫さんがいました。

ルアンパバーンは猫が多く、どの猫さんも愛想がいいです。

 

 

朝市の中を歩いていると、良い感じのカフェがありました。

ちょっと休憩していきましょう。

 

 

ラオコーヒーです。

ラオスのコーヒーはかなり濃いめで、日本で飲むエスプレッソ並みのパンチのきいたものが多いです。しっかり目も醒めることでしょう。

 

 

さて、今日はメコン河を渡って対岸へ行ってみる予定です。

フェリー乗り場に来ました。

 

ルアンパバーン市街のメコン河には橋が架かっておらず、渡し舟が運行されています。

景観的にもこの方がよいですね。

 

 

日中は20分に一本ぐらいでしょうか。

乗客の多くは地元の人ですが、彼らに交じって外国人観光客も乗っています。

 

バイクや自転車はもちろん、車も乗せることができます。

 

 

出航しました。

運賃は人だけだと5,000Kipのようです。ネットの口コミでは金額にかなりの差があったり、帰りは15,000Kipだったりと書かれていますので、本当の値段はわかりません。

自転車等の値段は乗り場や船内に掲示されています。

 

それよりも、船旅を楽しみましょう。

距離は短く、数分です。

ただ、メコン河の流れが見た目以上に速いようで、かなり上流側に迂回していきます。

メコン河から眺めるルアンパバーンの街も良いものです。

 

 

対岸に着きました。

こちら側は、あまり観光地化されていないようで、地元の人向けの商店などが並んでいます。

 

 

今回は対岸にあるお寺をめぐってみようと思います。

だいたい3㎞ぐらいのようなので、よい感じの距離ですね。

 

ちょっと長くなってしまったので、今回はここまでです。

次回は、ルアンパバーンの対岸を歩きます。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2023年乾季・ラオス旅行記⑨ - フェリーでルアンパバーンの対岸へ(1) - (ルアンパバーン・ラオス)

場所: Luang Prabang, Laos

 

 

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