しばらくの間、2024年2月~3月に訪れたマレーシア&ベトナムの旅行記になります。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、マレーシアとベトナムのお話になります。
今回の旅行は、バンコクから南下しマレーシアへ、その後、海を渡ってベトナムへ行ってみようと思います。
2024年マレーシア&ベトナム旅行記⑯
- マレーシア出国、エアアジアでベトナムへ -
(ペナン、マレーシア)
です。
今回のマレーシア&ベトナム旅行ですが、
・タイの首都バンコクからタイ国鉄の南線で南下し、マレーシアのペナン島へ
・ペナン島から空路でベトナムのホーチミンへ
・ベトナム国内を陸路で移動し、ラオスを経由してタイに戻る
という予定です。
マレーシア&ベトナム旅行のマレーシア滞在も終了です。
ペナン空港からベトナムのホーチミンへ向かいます。
チェックインをすべてセルフで行うという初めての体験も無事、完了しました。
私は預け入れ荷物があったので、それは有人カウンターへ行きましたが、それがない人はスタッフと接触することなく、搭乗口まで行くことになります。それはそれで心配にもなりますね。
ビザの有無の確認など、良くも悪くもされないので、本当に自己責任になってしまいますね。
空港には3時間前に到着したので、まだ時間があります。
ペナン空港自体は、国際線も多いものの地方空港なので、コンパクトです。
それでも、飲食店もいろいろあって、時間つぶしはできそうです。
到着階には携帯ショップもありました。
今回のマレーシア滞在も、マレーシアのSIMは買わず、タイのdtacでローミングしていました。1週間100バーツほどで利用できるので、短期滞在なら充分です。
詳しくは、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。
さて、2時間前になったので、セキュリティチェック、イミグレーションへ行きましょう。
なんとなくですが、私はだいたい、出発時刻の2時間前ぐらいにイミグレーションを通過するようにしています。
イミグレーションを無事に通過し、搭乗エリアに来ました。
空港ターミナルがきれいだったので、ここも良いかと思いましたが、それほどではありませんでした。お客さんが多い割には、スペースが狭めで、椅子なども充分ではない感じです。
元々は「島の空港」だったところに、国際線も多く就航してきたからでしょうか。拡張の計画があるのかどうかわかりませんが、せめて床に座る必要がないぐらいになればなと思います。
それでも、カフェやレストラン、お土産屋さんなどはあるので、時間つぶしはできます。たっだ、2時間前にここに来ると、少し時間を持て余しそうです。広くもないので、1時間前ぐらいでも、充分かもしれません。
搭乗待合エリアには、水やお湯の給水機がありました。
中国文化圏の施設ではよく見かけますね。
熱湯も出るので、カップラーメンなども作ることができ便利です。
搭乗予定時刻を少し過ぎて、搭乗が始まりました。
結構、入念にチェックされています。
自動チェックイン機での手続きでここまで来ている人も多いので、有人チェックはここでしっかりとやるのでしょう。ただ、ここで何か言われても、もう遅い気もします。
搭乗予定のエアアジア機が見えました。
ボーディングブリッジはありますが、一旦、下に降りて乗るようですね。
間近で飛行機が見られるので、これはこれでありです。
搭乗しました。
機内はこれまでと同じ感じです。LCCっぽいレザーのシートです。
預け入れ荷物が有料なので、荷物をたくさん持った人が多いですね。これがLCCをあまり好まない理由です。荷物が多いと乗るのにも時間がかかります。
今回はシートが通路側なので、外の景色は見られません。
当然、エアアジアの短距離路線なので、個人用モニターなどもありません。ただ、個人のスマホを使っての機内WiFiがあるようです。これで、少しは暇つぶしができるのでしょうか。
とりあえず、WiFiにつないでみると、
・食事やドリンクのオーダー
・機内免税品のオーダー
・簡単なエアアジアやマレーシアの紹介
等がありました。
30分ぐらいは楽しめそうです。
フライト自体は2時間なので、機内サービスが何もなくても、それほど苦にはなりません。ぼーっと座っていたら、着陸態勢に入りました。
次回は、この旅の第2部・ベトナム旅行開始です。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2024年マレーシア&ベトナム旅行記⑯ - マレーシア出国、エアアジアでベトナムへ - (ペナン、マレーシア)
場所: Penang Airport, Penang Island, Malaysia
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