今回からしばらく、昨年(2018年)2月のラオス北部の旅行記を書いていきたいと思います。少し古い情報になりますが、これから乾季に入るラオスを旅行される方の参考になればと思っています。
ドンムアン空港から、イサーン地方のウドンターニーへ。ノックエアーで航空券800BAHT。購入時は「そんなもんかな」と思っていたけど、後で調べると結構安かった模様。結果的に幸先の良いスタート。
ウドンターニー空港。当時は地方空港な感じでしたが、現在は、第2ターミナルもオープンし綺麗になっています。
ウドンターニー空港から市内のバスターミナルまで移動し、そこからビエンチャン市内、タラートサオバスターミナル行きの国際バスに乗車。現在は、ウドンターニー空港に市内路線バスが乗り入れており、安く行きたい旅行者にはさらに便利になっています(空港乗り入れ路線バス、料金一律20BAHT)。
バスターミナルから約1時間で国境を越えます。メコン河を渡ります。
メコン河を渡ると、田園地帯を走ります。でも、かなり開発が進み、このような風景も減ってきています。
タラートサオバスターミナルに到着。この辺の雑然とした雰囲気は今もあまり変わりません。
ビエンチャン市内の数少ない観光スポット、「パトゥーサイ」。他に行くところがないのかもしれませんが、多くの観光客で賑わっています。
ラオスで一番のお勧めは、メコン河に沈む夕日でしょう。メコン河に太陽の沈む位置は、10月~12月頃が一番良い気がします。
次回は、バンビエンに移動します。
今回は以上です。
今日の観光地:特になし(ドンムアン空港、タイ/ウドンターニー空港、タイ/タラートサオ、ラオス)