今回は、久しぶりに日本食レストランのご紹介です。
ビエンチャン市街中心部のナンプ広場近くで、比較的長く営業していますが、最近、少し離れたところにもお店を構えたようです。
今回ご紹介するのは
店舗拡大中の和食店
- ナオキ寿司(Naoki Japanese Restaurant) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャン中心部のツーリストエリアからは若干外れますが、近くにタート・ルアンもあるエリアですので、観光のついでに立ち寄ることもできる立地です。
GoogleMapには「Naoki That Luang(3」)とありますので、3号店ということでしょう。1つ目はナンプ広場横、もう一つはどこなんでしょうね。
まずは、お店の外観です。
新しくオープンしたという感じですね。店構えも今風なデザインです。
駐車場もありますので、車で来る方も問題ありません。
店内の様子です。
テーブル席、カウンター席があります。お店自体はそれほど広くありませんが、一度に30人ぐらいは入れそうです。
この日はラオス人の家族連れで満員でした。ラオスの日本食レストランは比較的空いていて、一人でもテーブル席が利用できることがほとんどですが、この日はカウンター席になりました。カウンター席は、寿司職人のラオス人の方々の、寿司を握る手付きが見えるので、それはそれで面白いです。
メニューです。
お寿司、お刺身が多いですが、その他の日本料理も充実しています。そばやうどん、とんかつやカレーなどもあります。
値段はどうしても高めになっていますが、これは仕方ないところでしょう。お寿司やお刺身を注文すれば、一人少なくとも100,000Kipは超えてきます。ただ、来店しているラオスの皆さんのテーブルは結構、豪勢に見えました。ここだけ見ると、コロナ禍でも潤っている人は潤っているのだなと思ってしまいます。
私は、鍋焼きうどんをいただきました。
もう少し豪華さがあればいいなとも思いましたが、メニューの写真と具材の差もないので、メニュー通りだなと思います。写真には写っていませんが、卵も入っています。
価格は45,000Kipで、ラオスの日本食としては平均的だと思います。
お味の方ですが、うどんもしっかりと腰のあるうどんで、スープも日本で食べられるような味でした。
日本食レストラン「ナオキ」のご紹介でした。
ラオスの人で席が埋まっている日本食レストランは、今まであまり見かけなかったので、少しびっくりしています。ラオスのレストランの価格帯からすると、値段も決して安いとは言えないですが、ここまで人気になるのは、大したものだと思います。
今回は、以上です。
今日のお店:Naoki Japanese Restaurant(ビエンチャン・ラオス)
場所:Route13 Road, Vientiane capital