ラオスがロックダウンして以降、外出が制限されたこともあり、フードデリバリーサービスを利用し始めました。2022年4月現在も、形上はロックダウンが継続されています。ただ、街の様子は、ロックダウンどころか、Covid-19自体が終わったことのようになっている感もあります。
「ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました」のタイトルでデリバリーのお店の紹介をしていましたが、今回からは「ロックダウンなので」は取ることにしました。Covid-19が終息したわけでもないですし、書いている内容も違いはないのですが、タイトルを変更しました。
フードデリバリーを使ってみました(ラオス料理)
- メートゥイ・ルアンパバーン(ແມ່ຕຸ້ຍ(ອາຫານຫຼວງພະບາງ)) -
(ビエンチャン・ラオス)
何度も延長となったロックダウンですが、現在はほぼ、規制もなくなり、レストラン等でも店内での飲食も可能となっています。ただ、デリバリーでの注文は時々しています。
食べ歩きの食レポしていますが、最近はデリバリー専門のお店もあるようで、その中には「これは!」と思えるお店もありますので、その辺をご紹介していきます。
今回の「メートゥイ・ルアンパバーン(ແມ່ຕຸ້ຍ(ອາຫານຫຼວງພະບາງ))」は、ラオス・ベトナム料理のお店です。
場所は下記になります。
※GoogleMapに登録がありませんでしたので、近くのお店を指定しています。
場所はビエンチャン市街中心部から北方向に2kmほど行ったあたりにあります。若干、メコン河から離れるので、外国人旅行者は少なくなる場所かもしれませんが、在住者は一定数いるエリアです。
今回、注文したのは、ベトナム風揚げ春巻きです。
ローカルなお店なので、デリバリー時の商品は上の写真のような感じです。この写真だけ見ると、食べ物とは思えないかもしれませんが、ラオスでは普通ですし、袋の中を見れば、何の問題も無いことがわかります。
実際、お皿に盛り付けてみると、このような感じです。
春巻きは、かなりボリュームがあるものが4本あります。ついでに麺まであるので、少食の人であれば2食分ぐらいになりそうです。なお、白米は自分で炊いています。


麺の方は、日本で言うところの素麺のようなものです。
これに野菜と、なぜかピーナッツを混ぜていただきます。
春巻きと、麺と、野菜があり、栄養バランスもバッチリですね。これで価格は25,000Kipですので、格安です。ただ、これでも最近の物価上昇の影響を受けています。
揚げ春巻きはこのような感じで、中はしっかり具材が入っています。
今回はエビの春巻きでしたので、小さめのエビですが、しっかり入っています。
なお、今回のお店「メートゥイ・ルアンパバーン(ແມ່ຕຸ້ຍ(ອາຫານຫຼວງພະບາງ)」ですが、ルアンパバーンという名称が入っています。ルアンパバーン料理7日どうかわかりませんが、オーナーがラオス北部に関係があるのでしょうか。
ということで、フードパンダでの食レポでした。
なお、フードパンダで注文する様子は、以前に記事にしていますので、注文から届くまでの様子は下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店(デリバリー):メートゥイ・ルアンパバーン(ແມ່ຕຸ້ຍ(ອາຫານຫຼວງພະບາງ)
場所:Chanthabouly District Sisavath Village, Vientiane capital