ラオスは新年を迎えました。仏歴2565年になります。
ラオスでは、この新年のことを「ピーマイラオ」と呼んでいます。直訳するとラオス新年になります。周辺国でも同じように、この4月中旬を新年としている国もあり、タイやカンボジアが該当するようです。タイでは「ソンクラーン」と呼ばれ、水かけ祭りが有名ですね。
なお、日本語にすると「旧正月」という表現をちらほら見かけますが、ラオスにとっては、この4月の正月がメインの正月のような気もしますので、「旧」という表現は、合わないのかなと思ったりもします。
ということで新しい年を迎えましたので、当ブログでは、この期間に一年の総決算をやっていきたいと思います。
このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約1年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。
今回は、「フードデリバリー」シリーズです。
(2022ピーマイ企画④)
フードデリバリー
(ビエンチャン・ラオス)
です。
「フードデリバリー」(お店、デリバリー)のカテゴリーでは、主にビエンチャン市街にあるお店からのデリバリーのご紹介をしています。ちょうど、Covid-19の影響により、外出規制があったため、ラオスでも一気に普及しました。
このカテゴリーには40件のエントリーがありますが、独断と偏見でランキング形式のように選んでいきたいと思います。
第3位☆ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました - C & C(ກາເຟ ໄກ່ທອດ) -
(ビエンチャン・ラオス)


第3位は、ラオスのエビフライです。C&Cという名前のお店です。
比較的大きめのエビが7個ほど入っており、衣にも味付けされており、日本で食べるエビフライに近いものがあります。さらに、価格も18,000Kipと格安なので、何度もリピートしています。
パパイアサラダも美味しいので、セットで注文することも多いです。
なお、実店舗でも食事したことがありますが、実店舗ではエビフライは20,000Kipになっています。ということで、デリバリーで注文することが多いです。
第2位☆ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました - タージマハール(Taj Mahal) -
(ビエンチャン・ラオス)


第2位はインドカレーです。
ビエンチャンにはインドカレー屋さんが何軒かあります。もちろん、インドだけではなく、パキスタン、バングラデシュ等、インド周辺のこともありますが、ここでは総称して「インドカレー」とさせてもらっています。
お店も「タージマハル」「ババレストラン」「ダッカレストラン」「ジャミールザビド」などがあります。今回は、多分、私が一番注文している「タージマハル」を選びました。それぞれのお店でカレーの味に特徴がありますが、私的には一番のお好みです。
第1位☆ロックダウンなので、フードデリバリーでおうちカフェ - チーズケーキ編 -
(ビエンチャン・ラオス)


今回のカテゴリーの第1位は、「チーズケーキ」です。
デリバリーで注文できる手軽さという点では、スイーツ系が回数的にも多くなっていました。遠方のお店の場合、夕食であれば、少し遠くまで行くのもOKですが、スイーツ系になると、ちょっと億劫になってしまいます。その辺を埋めてくれたのが、デリバリーの存在でした。
ということで、チーズケーキを紹介した回の投稿を第1位にさせてもらいました。
画像は、左がJOMA Bakery、右がLaoDermCafeのものになります。それ以外にも、Tota BakeryやNewYork Cheese Cakeなども注文しています。
今回は、「フードデリバリー」というカテゴリーの中からこの1年間の記事を振り返って見ました。
Covid-19の影響によるロックダウン以降、フードデリバリーを利用し始めました、もし、ロックダウンがなければ、使っていなかったかもしれません。そういう意味では、Covid-19は私の生活面にも大きな影響を与えましたね。
今回は、以上です。
今日のお店(デリバリー):なし(ビエンチャン、ラオス)
場所:Vientiane