今回は、タイの首都バンコクで宿泊したホテルをご紹介します。このブログで紹介しているホテルは私が宿泊したことがあるホテルのみを紹介しています。
今回ご紹介するのは、
<ホテルレビュー>
ザ・ウェスティン グランデ スクンビット (เดอะ เวสทิน แกรนด์ สุขุมวิท กรุงเทพฯ)
(バンコク、タイ)
です。
※コロナの影響でサービス内容がコロナ以前とは異なっている可能性もあります。また、コロナが終息しサービス内容がコロナ以前の内容に戻ることも想定できますので、ご利用の際にはご確認ください。
場所は下記になります。
場所はバンコクの中心地、アソークエリアです。近くにはバンコクで最も安価なフードコートのひとつである「ターミナル21・ピア21フードコート(Terminal21・Pier 21 Food Court)」も入っている「ターミナル21」もあります。BTSアソーク駅にも至近で移動にも便利です。
今回の「ザ・ウェスティン グランデ スクンビット (เดอะ เวสทิน แกรนด์ สุขุมวิท กรุงเทพฯ)は、その名の通り「ウェスティンホテル」になりますので、かなり豪華です。
入り口やレセプションからかなりの高級感を感じます。
ただ、このアソークエリア周辺にはさらに高級なホテルや新築ホテルが林立しています。築年数で言うと結構、経過している建物だからか、高級ホテルながら比較的安価に泊まれるホテルにもなっています。
特に私が宿泊したタイミングは、まだ数日の隔離が必要とされる時期でもあったため、ホテル側のキャンペーンも多数ありました。
エントランス周辺です。
このホテルのレセプションは1階ではありません。エレベーターで上がった先にあります。エレベーターなどはやはり、少し年季を感じてしまいます。
ただ、レセプション周辺はかなり豪華な感じがし、高級感を醸し出しています。
客室です。
窓が小さめだったり、天井が低めであったりするところは、建物の築年数によるところもあるのだと思います。それでも部屋の設備などは高級ホテルの雰囲気です。
部屋の設備はきれいにまとまっています。仕事ができそうな机やいすもあり、ビジネス需要にも応えられそうです。
シャワールームです。
バスタブもついています。バスタブは洗面スペースと隣り合っているので、バスタブを使うと、洗面やトイレ周辺が水浸しになってしまいます。
シャワーの水圧は非常に強いです。お湯の温度も高く、調節もしやすいのでこだわる方にもおすすめです。ただ、排水があまり良くなく、シャワールームの床に水が溜まってしまいます。
コーヒーメーカーなども設置されています。
本格的なものなので、部屋でゆっくりするときに楽しめそうです。
これは部屋からの風景ではありませんが、BTSアソーク駅も近いので、夜になれば周辺のビル街の夜景もなかなかのものです。向かいに「ターミナル21」があるので、買い物なども非常に便利です。
プールとフィットネスジムもあります。
普段、あまり運動しない人が、ホテルに滞在した時だけ運動するということはあまりないかもしれませんが、日常的に運動している人にとっては、こういうときにも使える設備があるのは良い点でしょう。
朝食も、もちろんあります。
レセプションと同じ階にあるレストランで取ることができます。
口コミなどでは、このホテルの朝食は非常に高評価になっています。料理の種類は標準的な気がしますが、一品ごとにこだわりを感じさせます。
タイ料理はもちろん、和食、洋食、中華、それぞれのメニューがあります。
ブッフェ形式ですので、好きな料理を楽しめます。
今回はAgodaから予約しました。以下から直接リンクしていますので、雰囲気を見ていただくことも可能です。
今回は、以上です。
今日のホテル:ザ・ウェスティン グランデ スクンビット (เดอะ เวสทิน แกรนด์ สุขุมวิท กรุงเทพฯ)
場所:Sukhumvit Road,Bangkok, Thailand