前回、海外に滞在中、体調不良になった場合について記事にしており、「バンコク・ホスピタル(โรงพยาบาลกรุงเทพ)」での診療の様子でした。今回は、病院にあるフードコートについてです。
今回ご紹介するのは
タイの総合病院内にあるフードコート
- バンコク・ホスピタル(โรงพยาบาลกรุงเทพ) -
(バンコク・タイ)
です。
病院はバンコク都内にある「バンコク・ホスピタル」です。
場所は、下記になります。
場所は、バンコク都心の少し北側を東西に走る「ペッブリー通り」沿いにあります。ただ、「ペッブリー通り」には面していませんので、路地を1㎞弱入っていくことになります。
バンコク都内の数ヶ所から送迎バスが出ていますので、それを利用することも可能です。送迎バスについては後述します。
「バンコク・ホスピタル」の敷地の奥にフードコート「FOOD PLAZA」があります。
会計のカウンターのさらに奥あたりです。
「FOOD PLAZA」に入るとチケットカウンターがあります。
ここで必要な金額をチャージしましょう。カウンターでお金を渡すとカードがもらえます。スマホを捜査している人も多いので、スマホでキャッシュレスチャージもできるのでしょうね。
お店は20軒ぐらい入っています。
当然ながらタイ料理のお店が多いですが、中には日本料理やインド料理、中華料理、韓国料理のお店もあります。
値段は街中にあるフードコートに比べると、若干、高めという感じです。
こちらのお店のオムライス風料理にします。
タイ語だと「カイチアオ」です。
海老入りにしましたが、写真で見るとあまり見栄えが良くありませんね。見栄えだけなら、海老ではなくガパオ炒めがセットになった方が良さそうです。
価格は90バーツです。
ちなみにフードコート内は、こんな感じです。
シンプルなテーブル席もありますし、ちょっと豪華なソファー風の席もあります。ゆっくりするなら、ソファー席もいいですね。
病院内にはフードコート以外にもカフェやレストランもあります。
飲食店以外にも衣料品のお店もあり、ちょっとしたデパートのような雰囲気になっています。タイの総合病院の特徴ですね。
最後にフードコートがある「バンコク・ホスピタル」への行き方です。わざわざ食事をしに病院へ行くことはないと思いますが、診察やお見舞い等で行く際には、
・エンポリアム(プロンポン)
・MRTペッブリー駅
・Zenith Hotel(ナナ)
などから送迎バスが出ています。
また、ペッブリー通り沿いまで無料ソンテウのようなものも走っているようです。案内が見当たらないので、利用できるかどうかは不明ですが。
ということで、「バンコク・ホスピタル」にあるフードコートでした。
今回は、以上です。
今日のお店:タイの総合病院内にあるフードコート - バンコク・ホスピタル(โรงพยาบาลกรุงเทพ)
場所: Phetchaburi Road, Bang Kapi, Huai Khwang, Bangkok, Thailand