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2023年乾季・ラオス旅行記① - バンコクからエアアジアでビエンチャンへ - (バンコク・タイ)

 

 

今回からしばらくの間、2023年12月に訪れたラオスの旅行記になります。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、ラオスのお話になります。

今回の旅行は、ラオスのビエンチャンからラオス中国鉄道に乗ってルアンパバーンへ行ってみようと思います。

 

2023年乾季・ラオス旅行記①

- バンコクからエアアジアでビエンチャンへ -

(バンコク・タイ)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、タイの首都バンコクにあるドンムアン国際空港からラオスの首都ビエンチャン・ワッタイ国際空港へ空路で入国する予定です。

初回の今回は、タイ・ドンムアン空港からビエンチャンのワッタイ空港へ向かいます。

 

 

まずはドンムアン空港へ向かいます。

ドンムアン空港は2000年代前半頃まではバンコクの空港として、ほぼすべての国際線・国内線が離発着していましたが、現在は主にLCCが離発着する空港になっています。一時期はスワンナプーム空港が国際線、ドンムアン空港は国内線というさび分けの時期もありましたが、現在のドンムアン空港はLCCがメインで使っています。

今回はドンムアン空港からビエンチャンに向かいます。ということで、利用する航空会社はLCCの代表格、エアアジアです。

 

ドンムアン空港まではバスで向かいます。

今回は戦勝記念塔(アヌサワリー)を発着する「A2」のバスです。

 

 

バスはチャトチャック市場(ウィークエンド・マーケット)で有名な「MRTチャトチャック駅」を経由して、約30分ほどでドンムアン空港に到着しました。

ドンムアン空港へのアクセスはバスの他に、SRTのダークレッドラインもありますが、駅から空港までが遠い(徒歩10分ぐらい)ので、バスの方が無難です。

 

 

早速、チェックインしましょう。

今回は荷物がそこそこの重量なので、預け入れ手荷物があります。ウェブチェックイン済みですが、チェックインカウンターで預けます。

LCCで預け入れ荷物が有料ということもあってか、荷物を預ける人の割合は少なめです。そのため、ウェブチェックイン済みでバッグを預けるためのカウンターはすいていました。

 

 

フライト時刻は13時5分です。

機内食は予約していないので、空港のフードコート「MAGIC」で食べていきます。

空港内ですが、このフードコートは安めの価格設定で、60バーツで食事できました。

 


出国審査を通過して搭乗ゲートへ向かいましょう。

バスゲートだったので、飛行機の間近まで行くことができ、写真撮影には良いですね。

 

 

約1時間のフライトでビエンチャンのワッタイ空港に到着しました。

久しぶりのビエンチャンです。ワッタイ空港を利用するのは1年半ぶりぐらいです。

コロナの時期で入国規制があった頃と比べると、利用者も増え、賑わっています。

 

 

荷物を受け取ったら外に出ます。

出たところにはSIMカードを販売しているブースがあります。

 

左からLao Telecom、Unitel、ETLで、黒い看板は良く知りません。

私はLao TelecomとUnitelのSIMを持っているので、それを使っています。この2社であればビエンチャンはもちろん、地方都市でも特に問題なく利用できます。あとの2社も同じような気はしますが、気になる人は左の2社にしておけば無難でしょう。

 

 

ワッタイ空港から市街へはバスで向かいます。

だいたい1時間に一本ぐらいのペースで出ており、料金は一律40,000Kipです。以前(コロナ前)は15,000Kipで、それでも安くはないなと思っていましたが、今では40,000Kipです。

バスも小さくなってしまい狭いので、大きな荷物を持っている場合はタクシーの方がいいかもしれません。

 

なお、ドンムアン空港からワッタイ空港までのエアアジア搭乗記は、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

 

ビエンチャン初日の宿はチャオアヌ通り沿いにあるので、ワットインペンで下車します。事前に下車するバス停を聞かれるので、降りるバス停を確認しておきましょう。

 

 

初日の宿は「Man Cave Cafe Hostel Bar」です。

ドミトリーですが、カーテンもあり一応のプライバシーは保てそうです。

立地も良いですし、清潔感もあり設備も良く、これで一泊100,000Kipは悪くありません。

 

 

一息ついたら夕食に出かけます。

宿の近くにある「ラオス国立文化会館」前に、屋台街のようなものが出ていました。

お客さんも多く、食事するにもよさそうです。

 

 

食後は「Mixue」のアイスクリームで締めましょう。

8,000Kipと格安です。

 

コロナも終わり、旅行者も戻ってきたビエンチャンは所々で変化があります。今回もその辺を感じられる旅になればと思っています。

 

ということで、2023乾季・ラオス旅行の第1回目、「バンコクからエアアジアでビエンチャンへ」でした。

次回は、ビエンチャン滞在2日目の様子です。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2023年乾季・ラオス旅行記① - バンコクからエアアジアでビエンチャンへ - (バンコク・タイ)

場所: Bangkok, Thailand、Vientiane, Laos

 

 

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