数回前から始まりました、2023年12月に訪れたラオスの旅行記です。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、ラオスのお話になります。
今回の旅行は、ラオスのビエンチャンからラオス中国鉄道に乗ってルアンパバーンまで行ってみようと思います。
2023年乾季・ラオス旅行記⑭
- 快適なホステル滞在 -
（ビエンチャン・ラオス）
です。
今回のラオス旅行ですが、タイの首都バンコクにあるドンムアン国際空港からラオスの首都ビエンチャン・ワッタイ国際空港へ空路で入国しました。
14回目の今回は、ルアンパバーンからビエンチャンへ戻ってきた夜の様子です。
2泊3日で滞在したルアンパバーンから首都のビエンチャンへ戻ってきました。
ラオス国内を旅行してビエンチャンに戻ってくると、その都会さに圧倒されます。と言うとかなり言い過ぎで、全く都会ではないのですが、なんとなくそのように感じてしまいます。
さて、無事ビエンチャンに到着し、この日の宿に向かいます。
目星をつけていたのは「House of Jars」という宿ですが、Booking.comでは満室になってしまっていました。ウォークインならまだ空きがあるかなと思い、予約なしで直接、行ってみることにします。
幸い、空きがありました。
というか、かなり空いていました。
今夜も例によってドミトリーですが、かなりきれいです。
高級感のある木目調の板で仕切られており、カーテンもあるので、プライバシーも確保できます。バスタオルもついていて、シャワールームにはシャンプー類もあるので、特に準備していかなければならないものもありません。
料金は一泊140,000Kipで朝食付きです。
これはかなりお値打ちです。
さらに個人ごとのロッカーもあります。
大きさも問題なく、飛行機に持ち込めるサイズのキャリーバックなら充分に入ります。
さて、陽も沈んでしまいましたので、夕食に出かけましょう。
メコン河沿いのナイトマーケットは毎晩、賑わっています。ただ、お客さんはラオスの人の方が多そうです。
何を食べようかと迷っています。
ビエンチャンで食事も迷ったときは、ここに行っておけばOKというお店、「蘭香飯店」があります。
でも、残念ながら閉店してしまったのか、ガラーンとしています。コロナ中もこんな感じでしたが、今は外国人旅行者も戻ってきているので、この時期にこの状態だと、本当に閉店してしまったのでしょうか。
仕方ないので、迷ったときのお店、第2弾の「タージマハール」です。
こちらは、元々あった場所から数軒、隣に移転していました。第2弾もダメかと思いましたが、近くからカレーの香りがしていたので、どこかにあると周囲を探すと発見できました。
場所はちょっと変わりましたが、味は健在です。
「タージマハール」は、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。※場所だけ、東側に数十メートル移動しています。
カレーの後は、「MIXUE」でアイスクリームです。
安くて美味しいのと、独特の音楽に引き寄せられて、とりあえず、入ってしまいます。
旅行期間もあとわずかです。
お土産も考えなければなりません。
ラオスのお土産としては、コーヒーが思いつきますが、それ以外がなかなか思いつきません。私自身は、一人ではお酒を飲まないので、お土産にアルコール類を買うことは少ないのですが、今回はアルコール類にしてみるのも悪くなさそうです。
あと数日あるので、じっくり考えましょう。
いろいろ考えながら、きょうはもう早めに寝ます。
明日もビエンチャンに滞在ですが、宿は別のところを予約済みです。今夜の「House of Jars」は思っていた以上に快適なので、ちょっと残念ですが、チェックアウトして移動します。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2023年乾季・ラオス旅行記⑭ - 快適なホステル滞在 - （ビエンチャン・ラオス）
場所： Vientiane, Laos
ｃ
