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新鮮なシーフードが味わえるタイ料理店 - バーン・プー・カイドーン(Baan Pu Khai Dong/บ้านปูไข่ดอง) - (バンコク・タイ)

 

 

今回は、バンコク郊外にあるタイ料理のお店についてです。

タイ料理と言ってもいろいろありますが、タイ人に一番人気なのはシーフードかなと思います。バンコクは海も近いということもあり、新鮮なシーフードも味わえます。

 

今回、ご紹介するのは

 

新鮮なシーフードが味わえるタイ料理店

- バーン・プー・カイドーン

(Baan Pu Khai Dong/บ้านปูไข่ดอง) -

(バンコク・タイ)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所は、バンコク都心から見ると南西側バンナートラート沿いにあります。

大通りを挟んだ反対側には「セントラルバンナー」があるので、目印として、一旦、セントラルバンナーに行けば、後は簡単です。なお、「セントラルバンナー」までは、BTSの「ウドムスック駅」「バンナー駅」からトヨタの無料巡回バスが出ていますので、それを利用することもできます。

トヨタの無料巡回バス「Totota Alive Move」については、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

お店の外観です。

蟹のモニュメントがお出迎えしてくれます。かに道楽のように動いていませんが、なかなかインパクトがあります。

ちなみに、お店はバンナートラート通りのソイ32を50mほど入ったところにあります。駐車場ももちろんあるので、車で来ることもできます。

 

 

店内に入りましょう。

内装も豪華できれいです。

直前でもいいので予約していった方がよさそうなお店です。

 

 

さて、料理を注文しましょう。

今回は大人数で来たため、注文は同行者にお任せです。

 

まずはプーパッポンカリー・シンガーポール風です。

 

プーパッポンカリーは、バリエーションがあったんですね。シンガーポール風は、

 

・揚げたフランスパンがついてくる

・タイ風に比べて辛さが強い

 

です。

 

辛さが苦手な人にはタイ風の方がおすすめですが、どちらもOKな人であれば、シンガーポール風も良いと思います。

 

 

続いて、鍋料理です。

鱈のような白身の魚がメインの鍋料理です。

調理はスタッフがしてくれます。

 

こちらはあっさりしていて、日本の鍋と同じ感じです。

 

 

次は煮魚です。

こちらも白身魚ですが、身がしまっていて、食べ応えがあります。

サイズも大きいので4-5人で食べてもいいぐらいの大きさです。

 

 

ホタテです。

春雨とニンニクネギが乗っています。

表現が同じになってきましたが、こちらも美味しいです。

 

 

生の蟹とタイ風のシーフードソース料理です。

こちらはシーフードソースの味が強く、蟹の味が弱くなってしまっているのがちょっと残念です。

 

 

後半に来て揚げ物ですが、蟹の揚げ春巻きです。

蟹がびっしり入っています。それを揚げているので、味も凝縮され、なかなかの一品です。一番最初に食べる料理として注文するのがよさそうです。

 

 

最後は、ご飯もので蟹チャーハンです。

白ご飯でもいいですが、せっかくなので、ご飯ものもシーフードにしてみましょう。

ご飯はパラパラでチャーハンにも手抜きはありません。

 

 

どの料理も美味しく、満足のいくシーフードレストランでした。

今回はメニューの写真がありませんでしたが、おおむね1品300バーツから1,000バーツといったあたりです。

6人で7品プラス飲み物で、5,000バーツぐらいでした。飲み物は水やソフトドリンクでしたので、もし、ビール類を注文するともう少し高くなるかと思いますが、一人あたり1,000バーツほどで、かなり満足のいく食事ができます。

 

お客さんの多くはタイ人ですが、英語の話せるスタッフも多く、外国人にとっても行きやすいレストランです。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店: 新鮮なシーフードが味わえるタイ料理店 - バーン・プー・カイドーン(Baan Pu Khai Dong/บ้านปูไข่ดอง) - (バンコク・タイ)

場所:Bang Na-Trat Road Soi 32, Bang Na, Bangkok, Thailand

 

 

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