今回はラオスの主要都市でホテルやレストランカフェを展開中の
ラオス各都市で展開中のレストラン
- インティラターケークレストラン(Inthira Thakhek Restaurant) -
(ターケーク・ラオス)
のご紹介です。
GoogleMapでは以下になります。
以前にホテルレビューで紹介した「インティラターケークホテル」の1階にあるレストランです。ホテルの様子は下記からお読みいただけます。
このレストランは、ビエンチャンではコプチャイドゥーフードガーデン等も経営しています。そういう意味でも安定した味が期待できそうです。
店内の様子です。
照明を落とした落ち着いた雰囲気のお店です。道路沿いのオープンテラスの席もありますので、お好みで選びましょう。道路沿いですが、交通量は少ないので、屋外のテーブルでも空気は悪くありません。
メニューです。
口コミではピザやパスタなどの西洋料理も評判が良いようです。来店しているお客さんも在住外国人と思われる西洋人が複数組いました。
西洋料理はピザ、パスタ、ステーキ等、それ以外にはラオス料理もあります。
ピザが好評のようだったので、ピザを注文しました。ただ、その中でラオスっぽいメニューのピザがあったので、それにしました。その名も「ピザ・ラープガイ」です。
ラープガイは、ラオスの伝統料理のひとつで、鶏ミンチを香草と炒めたものになります。そのラープガイをピザにトッピングしたものになります。和洋折衷ならぬ、ラ洋折衷ですね。
お味の方ですが、ラープガイのピリ辛とチーズが合わさってマイルドな味わいです。香草は入っていませんでしたが、色合い的に入っていれば緑色もあってなお良かったかもしれません。
前後しましたが、ドリンクはアイスラテにしました。こちらは砂糖なしというのを忘れたので、結構甘いものが出てきました。まぁ、これは私のミスです。
お店の前にはターケークのランドーマークもあり、これを眺めながら食事するのもお勧めです。
ホテル併設のレストランですが、レストラン目当てで来店しているお客さんの方が圧倒的に多いようです。ビエンチャンをはじめ、ラオス主要都市に展開できているお店ですので、何を食べても、一定のレベルはあるように思います。ターケークの夕食に迷ったときは、ここで間違いないような気がします。
今回は、以上です。
今日のお店:Inthira Thakhek Restaurant(ビエンチャン、ラオス)
場所:Khammuan province