ラオス南部の街・タケークには、外国人観光客が集まるエリアがあります。ホテルやゲストハウス、レストランなどもそのエリアに行けばOKです。
今回、ご紹介のレストランも、その外国人観光客が集まるエリアにあります。
今回ご紹介するのは
西洋料理からラオス料理まであるレストラン
- ソンファンコーン・レストラン(Song Fang Khong Restaurant) -
(タケーク・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所はタケーク市街中心部、メコン河沿いの通りから50mほど入ったところにあります。近くにはタケークのランドマークにもなっている祠があり、夜遅くまで賑わっているエリアです。
夜にはライトアップもされる、この祠が目印です。
名前はよくわかりません。
外観は上の写真のような感じです。
長屋風の建物の1階がレストランになっています。歩道までテーブルが出ており、その席には大抵、西洋人が座っています。
食事中に近くを人が通るのは、あまり良い感じがしないと思いますが、暑い時期でもあったので、風通しが優先されるのでしょうか。
メニューです。
価格のところは訂正が何度も入っているようで、ラオスの物価上昇の跡がうかがえます。ただ、価格自体はそれほど高いわけでもなく、むしろ、首都のビエンチャンに比べると安いぐらいです。
メニューには、ラオス・タイ料理はもちろん、西洋料理(ハンバーガーやスパゲッティ等)もあります。
今回は、スッキーガイを注文しました。
少し濃い目の料理が食べたいときは、この「スッキー」を注文することが多いです。「スッキー」の語源は「すき焼き」からだと思いますが、味は唐辛子入りの具沢山味噌汁のような感じです。実際は味噌ではなく、スッキー用の調味料だと思いますが、味は味噌のような感じです。
野菜も豊富で、春雨も入っています。
一応、麺料理のような感じなので、これだけで1食分になります。具が多いのと、スープが濃厚なので、結構、お腹いっぱいになります。
最後に店内の様子です。
外は夜になると街灯がつき、いい感じになっています。
場所も良く、値段もそれほど高くなく、味も悪くない、メニューの種類も豊富でリピートしても飽きない、という良いことばかりのお店です。
タケークに来たら、食事の1回は、ここで食べても良いと思います。
今回は、以上です。
今日の屋台:西洋料理からラオス料理まであるレストラン - ソンファンコーン・レストラン(Song Fang Khong Restaurant) - (タケーク・ラオス)
場所:Thakhek, Khammuang, Laos
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