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【タイで家庭菜園】ひまわりスプラウトを栽培 (バンコク・タイ)

 

 

タイの物価は徐々に上がっていっています。

それに加えて円相場も、最近の為替介入っぽい動きがあるものの円安基調は変わっていません。そうはいってもタイに滞在していれば、日々の食事などでお金は必要になります。節約という意味では、ほぼ効果がないですが、趣味も含めて家庭菜園を始めてみました。

 

今回ご紹介するのは 

 

【タイで家庭菜園】

ひまわりスプラウトを栽培

(バンコク・タイ))

 

です。   

 

滞在先がホテルで、各地を移動している場合は、なかなか難しいですが、一ヶ所に長く滞在しているのであれば、野菜を栽培することは可能です。

今回は、だいたい1週間で収穫できる「ひまわりのスプラウト」を植えてみました。

 

 

少し前にカセサート大学の農業祭に行く機会があり、いろいろ植物を見てきました。

観葉植物もいいかなと思いましたが、タイを出国する際に置いていけないので、短期間で食べることができる「スプラウト」にしました。

カセサート大学の農業祭は毎年2月頃に開催されており、様子は以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

スプラウト」はもやしのようなもので、種からひょろっと生えた新芽です。

日本ではもやしや豆苗などが主ですが、タイではひまわりもよく植えられています。

 

カセサート大学の農業祭に体験ブースがあり、種を植えるところまで体験し、その後は持ち帰って育てます。基本的に水やりだけでよいので、かなり簡単です。

 

なお、種を植える前に約1日間、種を水に漬けておく必要があります。

 

 

持ち帰って2日後の様子です。

翌日は全く変化がなかったので、ちょっと心配になりましたが、順調に伸び始めました。

 

 

3日後・4日後と順調に成長していきます。

結構、勢いよく伸びていて、土を周囲に弾き飛ばしています。

 

植木鉢ではなく、紙のお皿のようなものに土を入れているので、徐々に水がこぼれ始めました。後の掃除を考えると、水を流せる場所に置くのが良いですね。

 

庭のある一軒家であれば、直射日光の当たらない外に置いておきましょう。

 

 

約1週間後、充分、大きくなりました。

あまり長く植えておくと固くなってくるようなので、1週間ぐらいが目安のようです。

最初の双葉の間から、次の葉が出はじめたら、もう収穫時期です。

 

 

まあまあの量が収穫できました。

スーパーマーケットなどで買うと20バーツから30バーツ程度するので、なんとなく得した気分ですね。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活:【タイで家庭菜園】ひまわりスプラウトを栽培 (バンコク・タイ)

場所: Bangkok, Thailand

 

 

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