ラオスはコーヒーを栽培しており、「ラオスと言えばコーヒー」という人もいるくらい、ラオスでの重要な農業生産品目となっています。旅行にきて、お土産として買って帰る人も多いですね(他に手頃なお土産がないというのもあります)。
コーヒーそのものについては、このブログでも度々取り上げていますし、カフェの紹介もかなりの件数になります。
ということで、今回は、コーヒー系のお菓子(コーヒー味のお菓子)を取り上げてみたいと思います。
今回ご紹介するのは、
ラオスで売っているコーヒー系のお菓子
(ビエンチャン・ラオス)
です。
私は、コーヒーは結構好きで、よく飲んでいます。
このブログでも度々、カフェ紹介をしてきましたし、その時はだいたいコーヒーです。
コーヒー味のお菓子があれば、購入することも多いですので、それらを紹介していこうと思います。ただ、こういう時は、だいたい3種類ぐらい紹介するのですが、今回はよかったのが2種類しかなく、3種類目まで待つとかなり時間がかかりそうだったので、もう2種類だけで紹介してしまいます。
一種類目は「Koh-Kae」というピーナッツです。
ピーナッツにコーヒー味がついているような感じで、コーヒー味以外にも何種類かの味があります。チキン味などがあるのですが、私はコーヒー味が一番しっくりきてます。
なお、このピーナッツはタイで生産されており、タイではかなり有名でほとんどのタイ人は知っています。日本に長く住むタイ人などに、そのタイ人の友人等が「今度、日本に旅行しに行くけど、タイからなにか持っていこうか?」と聞くと、この「Koh-Kae」がほしい、と答えるタイ人もいるようです。
袋入、缶入り(大・小)があります。常備しておきたい人は、缶入りの大サイズを買っておきましょう。
中身はこんな感じです。
口が寂しいときにポリポリと食べるのにちょうどよいです。
2つ目は「LiBRA」というブランドのビスケットです。
「LiBRA」で検索すると、服のブランドとかが出てきますが、それとは全く関係がなく、ベトナム系の会社が作っているお菓子のようです。
ラオスから見ると輸入品なのですが、価格は比較的安く、あちこちの商店に並んでいます。で、これが甘すぎたりすることもなく、食べやすいので、ちょっとしたおやつにもぴったりです。4枚程度の個包装になっているので、湿気ることもないのも良い点ですね。
ということで、もう一種類ぐらいあればよかったのですが、今回は紹介できそうなものは2種類しかなかったということで、ここまでにさせていただきます。
今回は、以上です。
今日のお菓子: ラオスで売っているコーヒー系のお菓子(ビエンチャン・ラオス)