今回はルアンパバーンのカフェのご紹介です。
とは言っても、市内にあるおしゃれなカフェ、というわけではありません。見た感じは、どこにでもある店構えで、市内にあれば、わざわざ入ろうとは思わないかもしれません(失礼)。
ただ、空港内、しかも搭乗手続きを済ませ、飛行機に乗る前の時間つぶしをできるカフェというのは、案外、貴重です。
今回ご紹介するのは
ルアンパバーン空港国内線搭乗待合室内のカフェ
- 名称不明 -
(ルアンパバーン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所は、ルアンパバーン国際空港内になります。
空港内で、搭乗待合室のところにあるので、飛行機に乗らない人は入ることができない場所にあります。ラオスでは、国内線であっても、パスポートチェックもあり、イミグレーションの名前で、何やらチェックされます。その後のエリアなので、多分、そう簡単には後戻りできない場所となります。
場所は、その「イミグレーション」を通過した直後、右手にあります。
壁も無く、中にテーブルとイスが並んでいるので、すぐにわかる感じになっています。2022年1月時点では、カフェのようなお店はここしか営業していないので、いつも、それなりにお客さんが入っています。
メニューです。
が、2022年1月時点では、コーヒーなどのドリンク類しか提供されていません。食事メニューも看板には書かれていますが、提供されていませんでした。
ということで、今回は、アメリカンです。
残念ながら?ほんとにアメリカンという感じのコーヒーです。席料程度のものと思った方が良さそうですね。とはいえ、落ち着いて、座れるだけ、ありがたいかもしれません。
なお、どうしても何か食べたい場合は、隣接するお店でインスタントラーメンを購入すれば、お湯をもらえますので、カフェ内で食べることもできます。
これは、日本ではなかなか見られない光景ですが、タイや、ベトナム等、東南アジア諸国の国内線の空港では、よく見かけます。この時も、西洋人、数人がインスタントラーメンを食べていました。
搭乗待合室にはイスもたくさんあるので、そこで座って待つのも良いですが、搭乗前のひとときを、こんな感じの喫茶店で過ごすのも良いかもしれません。
なお、ルアンパバーン国際空港の様子は下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店: ルアンパバーン空港搭乗待合室内のカフェ - 名称不明
場所:Luang Prabang Airport, Luang Prabang