今回はルアンパバーンのカフェのご紹介です。
ルアンパバーンにはおしゃれなカフェがたくさんありますが、今回、ご紹介のお店は日本の秋をイメージさせるお店です。ルアンパバーンの乾期は比較的、気温が下がり、涼しいと感じる日もあります。基本が低めの夕方ごろが、最もマッチする時間帯かもしれません。
今回ご紹介するのは
1階はアンティークショップのインスタ映えカフェ
- マダムブーファ (Madame Boupha) -
(ルアンパバーン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所は、ルアンパバーン観光の拠点となる、シーサワンウォン通り沿いにあります。この通り周辺には、有名なお寺はもちろん、人気のレストラン・カフェが林立しているエリアで、外国人も多く見かけます。
お店の外観です。
お店の外も撮影スポットになっており、写真撮影する人が順番待ちしています。
お店の色合いも、暑さよりも涼しさをイメージさせる色合いをしています。
なお、1階はカフェではなく、アンティークショップです。カフェに行きたい場合は、お店の奥にある階段から2階に上がりましょう。
店内の雰囲気です。
レンガ造りの壁と、温かみのあるランプが特徴的です。私が訪れた日は、気温が低い日でしたので、この温かい雰囲気に少しホッとしました。
店内はすすきのようなものも壁に飾られており、ますます日本の秋の雰囲気を感じさせます。3月~5月の暑季には、お店の雰囲気はどうなっているのか気になります。この雰囲気のまま、外の気温が40度近くになるのは、なかなかおもしろい感覚になるかもしれません。
メニューです。
価格はルアンパバーンでは、一般的な価格帯です。多少高めですが、それ以外の要素も価格に反映されていると思うので、これくらいでしょう。
今回は、珍しくスコーンを注文しました。アールグレイスコーンです。
ケーキも美味しいという口コミがありましたが、残念ながら売り切れていました。
スコーンは少し温められており、ほっこりする味です。ジャムとバターもあるので、お好みで味を変えながらいただけます。
インスタスポットなのか、皆さん、写真撮影に一生懸命です。
外国人観光客がまだまだ入国が簡単ではないので、お客さんのほとんどはラオスの人たちです。ラオスの人は本当に写真を撮るのが好きですね。
お店2階の窓からです。
うまく表現できませんが、なんとなく、いい雰囲気ですね。
ルアンパバーンのインスタ映えカフェのご紹介でした。
今回は、以上です。
今日のお店: マダムブーファ (Madame Boupha)
場所:Sisavangvong Road, Luang Prabang