今回はラオスのルアンパバーンにあるカフェのご紹介です。
ルアンパバーンは国際観光都市なので、旅行者向け施設は非常に充実しています。ここでの滞在方法のひとつとして「リラックスしてゆっくり過ごす」という人も多いため、特にカフェは多いです。街のメイン通りでもある「シーサワンウォン通り」にはもちろん、メコン河沿いにも多くのカフェがあります。
今回、ご紹介するのは
メコン河をのんびり眺められるカフェ
- ダダカフェ・メコンリバーサイド
(dada cafe mekong riverside) -
(ルアンパバーン・ラオス)
です。
場所は下記になります。
場所はルアンパバーンのツーリストエリアの中心地である「半島部分」のメコン河の方にあります。この通り沿いは落ち着いた雰囲気で、メコン河を眺めるには最適な場所です。
お店の外観です。
通りを挟んで、メコン河沿い道路の内側にスペースがあります。
注文は、左の写真の店舗の方で行います。混雑気味なら、先に席を確保してから注文しに行きましょう。
メニューです。
コーヒー類は25,000Kipからとなっています。ルアンパバーンでは普通の価格帯ですね。
なお、このお店はビエンチャンにも複数のお店があり、そこそこの規模で展開しているようです。コーヒー豆の焙煎もしているようなので、豆を買って行くこともできます。
ビエンチャンにある「ダダカフェ」については、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。
ホットラテを注文しました。
カップはお店のロゴが入った、ビエンチャンと同じものが使われていますね。
メコン河沿いのカウンター席からは雄大な流れを見ることができます。
ルアンパバーンは、近年では煙害がかなりひどくなってきており、時期によってはかなり深刻です。特に乾季の終盤から暑季の始めごろ(2月~4月)は非常に空気が悪くなります。
この写真は12月頃のものです。青空とメコンのコントラストがきれいで、日中でも、気温はそれほど高くないので、11月~12月がおすすめの時期になります。
混雑度合いもそれほど高くないため、ゆっくりするには最適のお店です。
今回は、以上です。
今日のお店:メコン河をのんびり眺められるカフェ - ダダカフェ・メコンリバーサイド(dada cafe mekong riverside) - (ルアンパバーン・ラオス)
場所:Luang Prabang, Laos
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