数回前から始まりました、2023年12月に訪れたラオスの旅行記です。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、ラオスのお話になります。
今回の旅行は、ラオスのビエンチャンからラオス中国鉄道に乗ってルアンパバーンまで行ってみようと思います。
2023年乾季・ラオス旅行記⑪
- ルアンパバーン滞在最後の夜 -
(ルアンパバーン・ラオス)
です。
今回のラオス旅行ですが、タイの首都バンコクにあるドンムアン国際空港からラオスの首都ビエンチャン・ワッタイ国際空港へ空路で入国しました。
11回目の今回は、2泊3日のルアンパバーン滞在もすぐに経過し、最後の夜の様子です。
ルアンパバーンの街からメコン河を渡った先は、思ったより良いところでした。
人によって「良い」の基準は様々だと思いますが、森の中を歩くことができ、それもただ歩くだけではなく、ちょっとしたトレッキング感も味わえるのは良かったです。
1㎞毎ぐらいでお寺があり、それも良い休憩スポットになりました。
舟に乗って戻りましょう。
ちなみに、船着き場から3㎞ほど行った先には「Lao Pottery House」というのもあり、途中、一緒に歩いていたアメリカ人観光客は、ここにも行くようでした。
次回、機会があれば行ってみようかと思います。
さて、宿に戻りました。
乾季のルアンパバーンも日中は30度ぐらいまで気温が上がることが多いです。
朝から活動して、3時前後は休憩するのがよさそうですね。
今日の夕食はラオス風焼肉のシンダートです。
ナイトマーケットの入り口付近にあるお店で、夕食時はお客さんで満席になっている人気店です。
これまで滞在してきたビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーンでは、日本人にはほとんど出会いませんでした。でも、なぜか、このお店では60代ぐらいの女性4人組と若いカップルがいました。ここは日本人に人気なのでしょうか。
ラオスやタイでは牛肉よりも豚肉や鶏肉の方が美味しいことが多いです。
なので、今回は豚肉にしました。
複数人いれば何種類か注文できるのですが、一人なのでお肉一種類と野菜セットです。
ラオス風焼肉のシンダートは、中央部分でお肉を焼き、周囲のくぼんだ所にはスープが入れられ煮ることができるようになっています。焼肉と鍋を一度に堪能できるわけですね。
肉の脂もスープに落ちるので、鍋も美味しくなります。
お肉一種類と野菜セットでお腹は満腹です。値段も60,000Kipほどなので、お手頃価格です。
食後は少し散歩した後、マッサージに行きます。
前日に行ったマッサージはイマイチだったですが、この日のはラオスでも一番という感じでした。お店よりもマッサージ師の腕次第ではあるので、どの店がよいというのはあまりないのですが、こちらのお店はおすすめです。
日中はトレッキングができ、夕食のシンダートも美味しく、マッサージも良く、で良い1日でした。
ルアンパバーン最後の夜ということで、なんとなく名残惜しく、カフェ風のお店でマンゴーシェイクを飲んで帰ります。
ということで、終わりよければすべて良しの感じのルアンパバーンでした。
明日は、ラオス中国鉄道でルアンパバーンを出てビエンチャンに戻ります。
14時過ぎの電車なので、午前中はゆっくりできそうです。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2023年乾季・ラオス旅行記⑪ - ルアンパバーン滞在最後の夜 - (ルアンパバーン・ラオス)
場所: Luang Prabang, Laos
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