ラオスはフランスの植民地であった歴史もあり、フランスを中心としたヨーロッパ系の食文化も残っています。フランスパンなどはその代表的なものかと思いますが、それ以外にもワインがあります。
私は、それほどお酒を飲まないので、ワインに関しても詳しくないのですが、ビエンチャン市内にはいくつかのワインショップがあります。その中で、レストランも併設しているところを、今回、ご紹介します。
今回ご紹介するのは
ワインも楽しめるレストラン
- タートダム・ワインハウス(That Dam Wine House) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所は、店名にもなっているとおり、「タートダム」に隣接したところにあります。
ビエンチャン市街の中心部で、タラートサオバスターミナルからも徒歩圏内にあります。


お店の外観です。
夜の写真なので、少し見づらいかもしれませんが、「タートダム」の周りを歩いていれば、見つけることができます。以前は「タートダム」の周辺にはレストランが何軒もあったのですが、Covid-19の影響もあり、営業しているのはこのお店だけになっています。




メニューです。光の加減で手の影が写り込んでしまっています。。。
基本的には西洋料理が中心です。ラオス料理もあるので、お好みで選べそうです。
元々は外国人観光客をターゲットにしたレストランでしたので、ラオスの価格感に慣れていると、価格は少々、高めと感じるかもしれません。
ステーキなどもありましたが、今回はハンバーガーを注文しました。
固定するために串が刺さっていますが、そこが傘になっています。お店の雰囲気は大人っぽい感じなのですが、少しチャーミングな部分もあります。
せっかくなので、ハンバーガーをカットしてみました。
レタス、トマト、牛肉のパテ、チーズの順で挟んであります。お肉が少し赤く見えますが、気になる方は、事前によく焼いてもらうようにしましょう。
お味の方ですが、パテに塩味がついており、良い感じです。パンが軽めだったので、お肉の味が結構、主張していました。


最後に、店内の様子です。
照明も落とし気味で、木目調なので、かなり落ち着いた感じの印象になっています。
屋外のガーデン席もあるので、お好みで選びましょう。
今回は、以上です。
今日のお店:タートダム・ワインハウス(That Dam Wine House)
場所:Near ThatDam, Vientiane