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2022ピーマイ(ラオス新年)旅行記②(首都ビエンチャン)

 

 

ラオスのお正月は4月中旬にあり、この期間は中国の春節のような感じで、お休みになります。一般企業や政府機関も休暇に入るので、私もこの時期を利用して、旅行に行っていました。

ただ、2022年はCovid-19が急激に拡大していたこともあり、ピーマイ期間中、ずっと、首都ビエンチャンにいました。ただ、なんとなく旅行気分は味わいたいということで、ビエンチャンに住んでいながら、ビエンチャンを旅行してみようということにしました。

さすがに自宅があるので、わざわざ、何泊もホテルに泊まるのももったいないですので、今回は、1泊2日のショートトリップです。

 

2022ピーマイ(ラオス新年)旅行記②

(首都ビエンチャン)

 

これまでの旅行記はすくなくとも5回ぐらいにはなっていましたが、今回は2回で完結します。今回の②は1泊2日の2日目となります。

なお、以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地は「首都ビエンチャン」です。

 

 

旅行2日目の朝は、あいにくの雨模様です。

この日は4月18日になります。本来は4月は、まだ雨が降らない時期だったようですが、ここ10年ほどはこの時期に雨が降るようになったようです。そのおかげで暑期の間も、いわゆる「激暑」にはならなくなったので、過ごしやすくなったのかもしれません。気候変動は起こっているのですね。

 

 

今回の「サイソンブーン・ブティックホテルアンドスパ(Xaysomboun Boutique Hotel & Spa)」には、朝食がついていました。部屋に戻ると、入口に上の写真のような食事が置かれていました。

現在、ラオスの入国のためには、入国時PCR検査の結果待ちのため、到着から48時間以内は指定ホテルに滞在(隔離)する必要があります。今回の「サイソンブーンホテル」はその指定ホテルにもなっており、そういった人たち用の朝食と同じものが提供されたようです。まぁ、この辺は食べられたらOKというレベルですね。

 

 

私は、隔離される必要はないため、改めて朝食を食べに出かけました。

一応、朝食は食べているので、厳密には朝昼兼用のようなイメージです。

前の日の夕食も食べた「That Dam Wine House」で、ラオス風のお粥を注文しました。「カオゲーパー」、魚のお粥です。

お粥自体、しっかり味付けされており、魚もたくさん入っていたので、朝食としては結構、満足です。

 

 

2日目は、朝ご飯もしっかり食べたので、チェックアウトしたら自宅に帰ります。

その前に、ホテル内を探索します。

一応、今回、滞在したホテルにはプールもついていました。それほど、大きくありませんが、リゾートっぽく、滞在することもできるようになっています。ただ、現在は、残念ながら、プールの利用はできませんでした。

 

 

さて、今回は、ビエンチャンに住んでいながら、ビエンチャン市内のホテルに滞在して旅行気分を味わうというものでした。なんとなく、初日に市内の観光地(タードダム、パトゥーサイ、メコン河沿いのナイトマーケット)を巡りました。

もし、本当に日本などからビエンチャンに来ていたなら、上の写真の「タートルアン」と「ブッダパーク」へ行っておけば、ビエンチャンの観光地はコンプリートでしょう。

残念ながら、2022年4月現在は、「タートルアン」「ブッダパーク」とも開いていないようなのですが、外国人観光客受け入れが進めば、間違いなくオープンすると思います。

なお、ラオスがCovid-19の影響を受ける2021年4月以前に訪れた記事がありますので、下記に貼っておきます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

ということで、2022年ピーマイ休暇を利用した、なんちゃって旅行でした。

 

大した観光地が無いと言われるビエンチャンですが、初めてビエンチャンを訪れる場合は、こんな感じで回ってみると良いんじゃないでしょうか。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:2022ピーマイ(ラオス新年)旅行記②(首都ビエンチャン)

場所:Vientiane Capital

  

 

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