しばらくの間、2023年3月に訪れたラオスの旅行記になります。
今回は、その4回目です。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、ラオスネタが極端に減少してしまいました。
今回の旅行は、ビエンチャンとその周辺を周る予定です。
2023ラオス旅行記④
- ビエンチャン滞在2日目 -
(ビエンチャン、ラオス)
です。
第4回の今回は、ビエンチャン2日目にして、この旅の準備です。ほとんど無計画で来てしまったのですが、まずはバンビエンに行こうということで、チケット等の手配をします。
ラオス旅行2日目の朝は、宿泊しているゲストハウス「サイロムイェン・カフェアンドゲストハウス」の朝食からスタートです。
一泊、140,000Kip(約1,100円)ながら、朝食がついています。内容的には簡素なものですが、あるかないかで結構、印象が変わります。
朝食は3種類から選択できるようで、この日はSet A を注文しました。なお、ドリンクはインスタントコーヒーなら無料、カフェメニューの中から選ぶと、通常価格が必要となります。今回は、節約旅行なので、インスタントコーヒーで我慢します。
また、ドミトリーとシングル・ツイン等の個室とでは、朝食メニューも若干、異なるようです。
宿泊している「サイロムイェン・カフェアンドゲストハウス」のドミトリーです。
今日は、バンビエンへの移動の準備ということで、もう一泊、ここに滞在することにします。レセプションで延泊を伝えると、空きもあるようで、問題なく延泊できました。
朝食を済ませた後、バンビエンへの移動のため、老中鉄道のチケットを購入しに行きます。
ビエンチャン市内にある「ビエンチャン・センター」というデパートの1階に出張チケットオフィスがあります。以前もここでチケットを購入していたので、簡単に買えるかと思っていましたが、それなりの人数が並んでおり、さらに、その列の進み具合はかなりゆっくりです。一人で10分程度かかっていたため、諦めて、バスで移動することにします。
なお、以前(2022年)、ここで購入した際の記事は下記からもお読みいただけます。
バスで移動する場合、バンビエン行きのバス(ミニバン)は、北バスターミナルから出発します。
北バスターミナルへのアクセスは、コロナ以前には路線バスがありました。ただ、コロナ中とそれ以降も運休が続いていました。しかし、幸運なことに、つい先月から再開したようです。
1日5往復しかありませんが、路線バスでアクセスできるので、格安に移動できそうです。
なお、この路線バスの情報は下記からもお読みいただけます。
バンビエンへの移動手段は(消去法的に)決まったので、昼食を食べに行きます。
本日の昼食は「タートダム・ヌードル(That Dam Noodle)」です。
ラオス風ラーメンです。
値段が一般的なラオス風ラーメンに比べ、倍近くするのですが、ラオス人に人気のようで、この時も、結構、席が埋まっていました。
濃い目の味付けですが、なかなかおいしいです。
ランチの後、ゲストハウスに戻ってゆっくりします。
と思っていたのですが、この日はかなりの暑さで、途中のカフェで休憩です。
ビエンチャンには、かなりたくさんのカフェがあります。旅行中のカフェ巡りも楽しいかもしれません。
ということで、ビエンチャン2日目でした。
明日はバンビエンに向かいます。鉄道のチケットを断念したので、バス(ミニバン)で行きます。鉄道は以前に一度、乗っているのと、バンビエンなら高速道路があり、バスでも1時間ちょっとでバンビエンに到着できますので、この選択にしました。鉄道の内容が知りたい人が多数かもしれませんが、バンビエンは意外とバス移動がお勧めです。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2023ラオス旅行記④ - ビエンチャン滞在2日目 - (ビエンチャン、ラオス)
場所: Vientiane, Laos
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