ラオスがロックダウンした2020年4月から約2年、Covid-19はもちろん今も存在しますが、規制はほぼなくなりました。その間の生活は大きく変わりましたが、フードデリバリーサービスを利用し始めたのも大きな変化のひとつです。
当初は「ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました」のタイトルでデリバリーのお店の紹介をしていましたが、途中から「ロックダウンなので」は取ることにしました。これからも普通にフードデリバリーサービスは使っていくと思いますので、このカテゴリーは継続していこうと思います。
フードデリバリーを使ってみました(一人鍋)
- 複数店舗で組み合わせ -
(ビエンチャン・ラオス)
何度も延長となったロックダウンですが、現在はほぼ、規制もなくなり、レストラン等でも店内での飲食も可能となっています。ただ、デリバリーでの注文は時々しています。
食べ歩きの食レポしていますが、最近はデリバリー専門のお店もあるようで、その中には「これは!」と思えるお店もありますので、その辺をご紹介していきます。
今回は、これまで何度も注文しているラオス鍋料理ですが、お肉が美味しいお店、コストパフォマンスが良いお店など、ひとつのお店ではバランスが悪いケースもあるので、複数のお店から注文し、組み合わせてみました。送料は2回分必要なので、その部分は割高になってしまいます。
今回の注文は
・野菜セット
・お肉類
に分けて注文しました。
まずは野菜セットです。
上の写真のような感じで、白菜、人参、空芯菜などが入っています。これらは、既にカットしてくれているので、すぐに利用できます。ただ、白菜のカットが大きめなので、手でちぎるか、もう少し小さくカットする必要があるかもしれません。
それ以外にも、マロニー風の麺、豆腐なども入っています。
価格は15,000Kipで、もちろん、市場で個別に買った方が安いのですが、鍋用としては、結構、お得感があります。
お店の場所は下記になります。
※GoogleMapには登録がありませんので、近くの紳士服店を表示しています。
※店名は「ビエンチャンチュム-ダート(ວຽງຈັນ ຈຸມ-ດາດ)」です。
続いてお肉類です。
量が多いですが、60,000Kip以上、注文すると30%オフになるようなので、冷凍保存も考慮して、多めに注文しました。通常、肉類だけなのですが、今回は魚も注文しています。
また、前述した野菜も、ひとりで、一回では食べきれない量なので、次回以降として、保存しておきます。
お店の場所は下記になります。
※店名は「ワアク・スキー(ວາກ ສຸກີ້)」です。
あとは、自宅で調理していきます。
お肉の方に、調味料や鍋のスープも付いてきます。
今回、2店舗の組み合わせですが、
・お肉のお店(ワアク・スキー):お肉は美味しいが野菜の値段が高く、量も少なめ
・野菜のお店(ビエンチャンチム-ダート):お肉の味が好みではない。
ということで、組み合わせしてみました。
それぞれの購入費用は、50,000Kip+15,000Kip=65,000Kipですが、3回ぐらい食べれそうなボリュームなので、1回あたり22,000Kipとなります。お値段的にも悪くなさそうです。
ということで、フードパンダでの食レポでした。
なお、フードパンダで注文する様子は、以前に記事にしていますので、注文から届くまでの様子は下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店(デリバリー):複数店舗で組み合わせ (BKL Burgers)
場所: Vientiane capital